村の笛吹きの、日々のこと。

茨城県東海村のこうやフルート教室の講師、市村明日美の、ちょっと思ったことなどを、ひそかに書いています♪

かれんだー

2020年03月13日 | 日々のこと

 今月はイソヒヨドリのメスを、カレンダーに描きました。

 

 脚が短くなりすぎて、なんか、鳩の形の土笛みたいになりました…。

 6月に予定されているコンサートの準備に追われています…これはもう、めっちゃめっちゃ時間も労力もかかって超大変なのですが…

 本当にできるのか??という、疑いを抱きつつやるのは、なんだか気合いが入らない。

 でも…、1999年の7の月に恐怖の大王が降って来て世界が滅びるみたいな話があって、世界が滅びるんだったら勉強も宿題もしなくていいやー、と思っていたら滅びなかった、みたいな話もあるではないですか。…何だったんだろうあれは。

 だから、中止かなー、と思って準備していなかったら、間に合わなかった、みたいなのはダメですよね。

 と、思っていたら、昨日、指揮者の先生から留守電が入っていました。

 中止?延期?すごくいやーな予感がして、しばらく留守電を聞くのをためらってしまいましたが…

 追加の楽譜お届けしたから確認してください、という内容でした。

 延期はせずに、やる方向だとのこと。

 がんばらねばです!

 

 このお仕事はほぼ、アレンジが9割。だから、毎日楽譜書いて音源作って、やっています。

 その曲に取り掛かっている時には頭がずっとその曲になっているらしく…昨日は朝起きたら、今やっている曲が、同じ作曲者の、別の有名な曲とぴったり合う、その曲のサビを歌っている時に、私が別の曲のサビを吹くと、ぴったりきれいなオブリガードになる!ということに気づくと同時に目が覚めました。

 本当かどうかはやってみないと分からない…オリジナルの歌手が歌っているバージョンではうまくいかなかったですが、頂いた楽譜の歌とピアノには、ぴったりはまりました!!パズルみたい。

 これは私がひそかにやって自己満足で楽しんでいる技で、

 唱歌の、「スキーの歌」に、別の唱歌の、「スキー」を重ねたり、「もみじ」から「冬景色」に移行する過程に「たきび」を入れたり。

 以前、あやかさんの「にじいろ」をやった時には、こっそり私だけパッヘルベルのカノンを吹いていました。

 これは、コード進行がぴったり同じだったので、全く直さずにそのままきれいにはまりました。

 ちなみに、「翼をください」も同じコードです。

 わざとそうしたのか、偶然なのか???

 で、私は一人でこっそり楽しんでやっています。

 気づいて下さる方は、あれすごいね!!と、言って下さいますが…

 6月にもまた、こっそりネタを仕込みます。自己満足で!

 

 那珂市の図書館に行ったら、コロナ対策で3月中はお休みとのことでした。

 がーん。

 ちょうど車にひたちなかの図書館の本も載っていたので、そのままひたちなか図書館に向かったら、図書館の中で過ごす、勉強したり読書したりは禁止、貸出のみ短時間での利用のみOKとのことで、開館していました。状況によっては今後閉館の可能性もあるとのこと。

 那珂市とひたちなか市から常時10冊ずつ借りていないと落ち着かない私としては…トイレットペーパーの買いだめじゃないですけど、閉館になる前に、借りだめ、をしたい心境です。

 それも読みおわっちゃったら…広辞苑を、「あ」から順番に読んでいくしかないではないか。

 

 それより、仕事しようよ仕事(笑)

 

 さて、明日もがんばりましょう。