想いをかたちに

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どうしても

2011-01-23 | 200年住宅体験
皆さんおはようございます。

昨夜はやらなくてはいけない事があると思いつつ、

巻ストーブの暖かさが気持ちよく、

リビングでうたた寝してしまいました。



朝方、寒さではなく、家内に起こされました。

巻ストーブはもちろん消えていました。

以前、自宅のリビングでうたた寝したときは、

ファンヒーターが3時間で自動的に消え、

寒さで目が覚めたものでした。



そう思うと、じゅうたんと膝掛けにコートだけで、

ストーブ消えているのに寒くない、

むしろ無垢フローリングでじゅうたん敷いた背中側は、

手前味噌ですが、正直、暖かいと感じました。

これも床下に暖気を回す、国興システムのおかげかと思います。





考えなくてはいけない事もあります。

それは、配線コード。

昨日、光回線に切り替えたのですが、

ただでさえごちゃごちゃしていた所が、ご覧の通り。

いくら考えたつもりでも、状況は刻一刻とかわっていきます。

200年を設計したときも、テレビがネットにつながる時代を想定して、

テレビの後ろに配線をもってきたのですが、

電話配線も集中する事になってしまい、今の状況です。

設計でしっかり考える事は、もちろん大切ですが、

やはり、状況の変化に対応できるのも大切だと思います。

床下、壁の中がこの住宅は内部空間なので自由に移動できます。

もう少ししたら、電気屋さんにまとめて、

配線の移設をお願いしようと思います。
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