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13日の日経平均 118円46銭高い21778円74銭で終了

2018-04-13 16:49:32 | Weblog
 13日の日経平均ですが、12日の米国株式市場は、トランプ米大統領が直ちにシリアに対し軍事力が行使されない可能性があると示唆したこともあり反発する中、前日終値(21660円28銭)よりも141円13銭高い2180141銭でスタートした後10時半頃に21917円35銭まで上昇する場面が見られて、午後開始ほどなく21746.円69銭まで上げ幅を縮小する場面も見られたものの、13時50分頃からは21800円を挟んだ様子見状態となり、終値ベースでは前日比118円46銭高い21778円74銭で終了しました。

 指数別では、日経平均が0.55%高、JPX400が0.61%高、トピックスが0.63%高。
 東証REITは0.8%安と下落したものの、東証マザーズが0.45%高となるなど他の東京市場の指数もプラス圏ですね。

 東証1部の上昇組では光源装置製造のインターアクション(24.05%高)など3銘柄で10%以上の上昇となった他、キリン堂が9.65%高。
 コマツは2.86%高で日立建機は2.03%高。東京エレクトロンは2.01%高。
 一方の下落組は、ディップ(14.98%安)とオオバ(10.98%安)の2銘柄で10%以上の下落となった他、コンビニのミニストップが6.46%安、サイゼリヤが3.47%の続落などとなっています。


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