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日経平均反落、一時240円超す下げ 午前終値9102円 

2009-05-14 11:41:53 | Weblog
日経平均反落、一時240円超す下げ 午前終値9102円 2009年05月14日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090514AT2D1400414052009.html
 14日の東京株式市場で日経平均株価は反落した。下げ幅は一時、240円を超え、取引時間中としては約2週間ぶりに9100円を割り込む場面があった。前日の米国株相場が大きく下落したうえ、為替相場も約2カ月ぶりの円高水準となり、幅広い銘柄に売りが先行している。
 日経平均の午前の終値は前日比237円90銭(2.55%)安の9102円59銭。前日終値は先月末に比べ6%近く高かった。短期間で大きく値上がりしたため、利益確定の売りが膨らみやすかったことも下げ幅を広げる要因になっている。


 14日午前の日経平均は、昨晩の欧米株式市場がいずれも2%を超える下落幅を記録したことに加えて、対ドル円が95円台半ばまで上昇したことなどを嫌気して、開始直後に9150円を割り込み、一時9094円70銭と9100円割れし、午前は前日比237円90銭安い9102円59銭で終了しました。
 2週間で6%近く上昇していた反動もあったのでしょうが、さすがに欧米株式市場が大幅下落+円高では、この値動きも致し方ないでしょうか。午後からの相場の値動きが気になるところです。


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