日経平均、大幅続落・終値215円安の1万7236円 2007年4月25日 日経夕刊
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070425NT001Y00925042007.html
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。終値は前日比215円61銭(1.24%)安の1万7236円16銭で、このところ主力株の上値が重くなっていたことを警戒、一部企業の慎重な2008年3月期業績見通しが買い控えに拍車をかけた。28日からの大型連休を前に国内投資家が様子見ムードを強める中、海外投資家の売りが出て、相場水準を押し下げた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4549億円(速報ベース)だった。
ここ2営業日ほど、午前は相場が上がり(下がり)、午後は逆の動きをして終値が前日とほとんど同じ水準に戻るという面白い動きをしていたので、25日もひょっとすると…などと考えながら相場を見ていたのですが、結局25日は午後になってからも下げの流れは止まらず、前日比215円の大幅安で終了したようです。
売買代金も3兆円を割り低調。まあGWを目前にして、あまり派手には動きたくないという心理状態でもあるのでしょうか…。
一方、ダウ工業株30種平均は前日比135ドル95ドル高の1万3089ドル89セントで終了。とうとう終値ベースで13000ドルを突破しました。(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070426AT2M2600K26042007.html)この動きを反映してか、26日の前場の終値はさすがに上げに転じ前日比129円高で終了。午後からの相場はどうなるのでしょうか。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070425NT001Y00925042007.html
25日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落。終値は前日比215円61銭(1.24%)安の1万7236円16銭で、このところ主力株の上値が重くなっていたことを警戒、一部企業の慎重な2008年3月期業績見通しが買い控えに拍車をかけた。28日からの大型連休を前に国内投資家が様子見ムードを強める中、海外投資家の売りが出て、相場水準を押し下げた。
東証1部の売買代金は概算で2兆4549億円(速報ベース)だった。
ここ2営業日ほど、午前は相場が上がり(下がり)、午後は逆の動きをして終値が前日とほとんど同じ水準に戻るという面白い動きをしていたので、25日もひょっとすると…などと考えながら相場を見ていたのですが、結局25日は午後になってからも下げの流れは止まらず、前日比215円の大幅安で終了したようです。
売買代金も3兆円を割り低調。まあGWを目前にして、あまり派手には動きたくないという心理状態でもあるのでしょうか…。
一方、ダウ工業株30種平均は前日比135ドル95ドル高の1万3089ドル89セントで終了。とうとう終値ベースで13000ドルを突破しました。(http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070426AT2M2600K26042007.html)この動きを反映してか、26日の前場の終値はさすがに上げに転じ前日比129円高で終了。午後からの相場はどうなるのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます