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10日の日経平均 73円68銭高い21392円10銭で終了

2019-09-10 16:57:05 | Weblog
 10日の日経平均ですが、9日の米国主要3市場は連日の様子見・小動きとなる中、前日終値(21318円42銭)よりも45円15銭高い21363円57銭でスタート。9時40分頃に21438円35銭まで上昇した後は、10時半前から上げ幅を縮小して午前終了少し前に21350円35銭まで上げ幅を縮小して、前場は前日比41円73銭高い21360円15銭で終了。
 午後は21360円から21400円程のレンジを方向感のない展開で推移。終値ベースでは前日比73円68銭高い21392円10銭で終了しました。

 ノムラシステムコーポレーションがストップ高となる20.57%高。10%台の上昇は同じくストップ高となったアトラ(18.65%高)など3銘柄。
 銀行株への物色が続いてスルガ銀が7.09%高、福岡FGが5.82%高となるなど7銘柄で5%以上の上昇。りそなも4.8%高、三菱UFJが3.96%高、三井住友FGが3.36%高、みずほが3.27%高となるなど都銀も堅調ですね。


 一方の下落組では、ライク(11%安)とgumi(10.36%安)の2銘柄で10%以上の下落。第一三共が7.16%安。

 レオパレス21は10時01分に270円をつけ8円安の275円で終了。
 ジャスダック上場の大塚家具は1円高の183円で終了しました。

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