ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

7日のコロナ感染者数 東京299人、大阪228人 愛知と兵庫と北海道で3桁 全体では1500人弱

2020-12-07 19:55:25 | Weblog
北海道 新型コロナ 7日 計6人死亡 計124人感染確認  2020年12月7日 NHKオンライン
北海道 奥尻島 新型コロナ 島民50人に1人の割合で感染 2020年12月7日 NHKオンライン
東京都 新型コロナ 299人感染確認 月曜では3週続けて300人前後 2020年12月7日 NHKオンライン
埼玉県 コロナ 7日 3人死亡 91人感染 1人陰性で県内計9408人  2020年12月7日 NHKオンライン
神奈川県 新型コロナ 2人死亡 65人感染確認   2020年12月7日 NHKオンライン
千葉県 新型コロナ 1人死亡 新たに53人感染確認  2020年12月7日 NHKオンライン
愛知県 新型コロナ 111人感染確認 1日100人超が14日連続  2020年12月7日 NHKオンライン
大阪府 新型コロナ 228人感染確認 1日で200人超が21日連続 2020年12月7日 NHKオンライン
兵庫県 新型コロナ 4人死亡 107人感染確認 2020年12月7日 NHKオンライン
福岡県 新型コロナ 新たに65人感染確認 県内延べ6125人  2020年12月7日 NHKオンライン


 7日の新型コロナウイルス新規感染報告者数ですが、東京都が299人、大阪府が228人、愛知県が111人で、北海道が124人。
 他、兵庫県が107人となった他、埼玉県が91人、神奈川県が65人、千葉県が53人、福岡県が65人、静岡県が35人、広島県が34人。
 日本全体では、18時15分時点で1482人でした。

 北海道の奥尻島は人口2500人のうち53人が新型コロナウイルスに感染して島民に不要不急の外出を控えるよう要請すると共に、対岸側の江差町の道立江差病院で患者を受け入れているようですが、一部の患者が函館市などに搬送されるなど医療体制が限界に近付いている模様。
 各地で厳しい状況に追い込まれています。

7日の日経平均 203円80銭安い26547円44銭で終了

2020-12-07 16:34:40 | Weblog
 週明け7日の日経平均ですが、先週末終値(26751円24銭)よりも143円01銭高い26894円25銭でスタートも序盤に前日終値近辺。10時頃から調整しはじめて26636円91銭まで下落して、前場は先週末比106円01銭安い26645円23銭で終了。
 午後は開始ほどなくこの日の安値となる26500円32銭をつけ、14時頃に26620円程まで戻すもその後は再び調整。終値ベースでは先週末比203円80銭安い26547円44銭で終了しました。

 東証1部の上昇組は、新日本理化(26.6%高)とオーバル(22.92%高)の2銘柄で20%台、三菱化工機(13.31%高)など3銘柄で10%以上の上昇。
 トヨタ紡織が5.07%高、王子HDが3.01%高。

 一方の下落組では、古河電池が20.2%安のストップ安反落。10%台の下落はオハラ(10.95%安)など10銘柄。ANAが5.21%安、川崎汽船が5.06%安、JALは2.61%安でした。

(京都)宇治市長選、松村氏が新人の一騎討ちを制して初当選

2020-12-07 08:42:45 | Weblog
宇治市長選、松村氏が新人の一騎討ちを制して初当選 2020/年12月6日 京都
★京都府宇治市 市長選挙結果    
当 32023票 松村淳子 無新
  19233票 長廻千春 無新

 京都府宇治市は、府南部の人口18万人程の市で、市長選は2012年12月から2期8年現職を務めた山本正氏が出馬を見送ったことから
 元京都府職員(健康福祉部長)で自民・立憲・公明・国民民主が推薦する63歳の松村淳子(あつこ)氏と、元小学校教諭で現訪問介護員で共産が推薦する63歳の長廻(ながさこ)千春氏の2新人による争いとなりましたが、
 新型コロナ対策や防災対策、交通インフラ整備、産業振興の推進、認知症対策の更なる推進などを唱えた松村淳子氏が32023票を獲得して
 「(市が導入を目指す)中学校給食を(自校方式の学校が別の学校の給食も調理する)親子方式に切り替え、介護問題では国や府にきちんと意見を述べる」と意気込みを語り19233票を獲得した長廻千春氏
 に12790票差をつけて新人同士かつ女性対決を制しました。

 こちらは前回選挙戦では民進が推薦する現職の山本氏が自民・公明が推薦する大島氏と共産が推薦する田村氏を破り再選を決めていた地域ですが、今回は共産VS共産以外のALL与党一騎打ちとなり、松村淳子氏が当選。
 共産党の支持勢力が元々強い地域だけに一騎打ちになるよう候補を一本化したことが大差での勝利につながったように思います。

(新潟)魚沼市長選 新人内田氏競り勝つ 現職佐藤氏を破り初当選

2020-12-07 08:39:47 | Weblog
(新潟)魚沼市長選 新人内田氏競り勝つ 現職佐藤氏を破り初当選  2020年12月7日 新潟日報
★新潟県魚沼市 市長選挙結果
当 11017票 内田幹夫 無新
  9460票 佐藤雅一 無現

 新潟県魚沼市は、2004年11月に堀之内町・小出町・湯之谷村・広神村・守門村・入広瀬村が合併して発足した中越地方に位置する人口3.4万人程の市で、市長選は、2016年12月から1期4年現職を務めて再選を目指す69歳の佐藤雅一氏に会社役員で65歳の内田幹夫氏が挑みましたが、
 トップセールスによって魚沼ブランドの発信を強め、農産品販売や観光で経済を活性化し、交流人口の拡大を図るなどと訴えた内田幹夫氏が11017票を獲得して、
 経済対策や子育て支援などの実績を強調し、市政の安定と継続を訴え9460票を獲得した現職の佐藤雅一氏 を退けて初当選を決めました。