ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

日々のニュースをFPの視点からチェックしてコメントします

7日の日経平均 34円95銭安い21375円25銭で終了

2019-10-07 19:32:20 | Weblog
 週明け7日の日経平均ですが、週末4日の米国主要3市場は1.4%台の上昇と堅調に推移する中、先週末終値(21410円20銭)よりも35円53銭高い21445円73銭でスタート&直後に21475円28銭と朝方はプラス圏スタートも、10時20分頃に21328円26銭まで調整して、前場は先週末比63円57銭安い21346円63銭で終了。
 午後は緩やかな回復傾向で推移。終値ベースでは先週末比34円95銭安い21375円25銭で終了しました。


 オルトプラスがストップ高となる20.83%高。
 10%台の上昇もナイガイ(10.32%高)など3銘柄。吉野家が8.79%高。
 一方、ノムラシステムコーポレーションが7.14%安。千趣会が3.93%安。
 レオパレス21は10円安の267円で3.61%安。
 ジャスダック上場の大塚家具は13時50分に10年来安値となる158円をつけ、終値ベースでは2円安の159円で終了しています。

愛知豊川市長選 「全力疾走で頑張る」 豊川市長選初当選の竹本さん抱負

2019-10-07 08:53:35 | Weblog
愛知豊川市長選 「全力疾走で頑張る」 豊川市長選初当選の竹本さん抱負 2019年10月07日 中日
★愛知県豊川市 市長選挙結果
当 35620票 竹本幸夫 無新
  12788票 中村優子 無新


 愛知県豊川市は、東三河に位置する人口18.3万人程の市で2007年10月から3期12年現職を務めた山脇実氏が出馬を見送ったことから 市長選は元高校教諭で71歳の共産が推薦する中村優子氏と副市長で自民・公明が推薦する65歳の竹本幸夫氏の2新人による争いとなりましたが、

 市民と暮らしやすく健全なまちづくりを創りたいと語った竹本幸夫氏が35620票を獲得して
 大型開発の見直しと市民の声が届く市政を実現させたいと語り12788票を獲得した中村優子氏 に2.7倍以上の差をつけて新人同士の争いを制しました。

(東京)あきる野市長選 村木氏が初当選

2019-10-07 08:51:40 | Weblog
(東京)あきる野市長選 村木氏が初当選 2019年10月07日 NHKオンライン
★東京都あきる野市 市長選挙結果
当 13786票 村木英幸 無新
  13698票 沢井敏和 無現

 東京都あきる野市は多摩地域西部にある人口8万人程の市で、市長選は2015年10月から1期4年現職を務めて再選を目指す70歳の澤井敏和氏に元市議・社会福祉法人理事長で4年前の前回市長選にも出馬した62歳の村木英幸氏が挑みましたが、
 区画整理事業を見直し、34億円を市民の暮らしに使いたいと語った村木英幸氏が13786票を獲得して
 あきる野をもっと良くするため、信頼の市政を市民とつくりたいと語り13698票を獲得した現職の沢井敏和氏
 を88票の僅差で振り切って初当選を決めました。

 4年前は初当選を決めた沢井敏和氏(12169票)に村木英幸氏(11955票)、元保育園長の松本由紀子氏(3829票)、元派遣社員の立沢晴美氏(393票)の4人の争いから今回は上位で競り合った2人の対決となりましたが、今回は村木氏が雪辱を果たす形に。村木氏はどのような市政運営を行ってくれるのでしょうか。

(埼玉)所沢市長選 藤本氏が3選

2019-10-07 08:50:23 | Weblog
(埼玉)所沢市長選 藤本氏が3選 2019年10月07日 NHKオンライン 
★埼玉県所沢市 市長選挙結果長
当 53812票 藤本正人 無現
  36351票 並木正芳 無新


 埼玉県所沢市は県の南西部の人口34万人程の市で、2011年10月から2期8年現職を務め3期目を目指す自民・公明が推薦する57歳の藤本正人氏に、社会福祉法人監事で立憲民主・国民民主・共産の県組織が支持、社民党県連が支援する70歳の並木正芳氏が挑みましたが、
 30年後も「福祉・教育・環境」を支えるための確かな財源をつくろうと語った現職 の藤本正人氏が53812票を獲得して
 市民の声を無視する現市政からの転換を訴え36351票を獲得した並木正芳氏 に17000票あまりの差をつけて3選を決めています。

(埼玉)幸手市長選 木村氏が初当選

2019-10-07 08:47:32 | Weblog
(埼玉)幸手市長選 木村氏が初当選 2019年10月07日 NHKオンライン
★埼玉県幸手市 市長選挙結果
当 10000票 木村純夫 無新
  9832票 池田智子 無新

 埼玉県幸手市(さってし)は、埼玉県東部にある人口約5万人の市で市長選は元市助役で68歳の(4年前の前回市長選にも出馬するも僅差で敗れた)木村純夫氏と元大学教授で55歳の池田智子氏の2新人による争いとなりましたが、
 「市の事業すべてを根底から見直し、底上げする」「(前回)敗れた四年間、研さんを重ねてきた力を、市のために全部ささげたい」と力を込めた木村純夫氏が1万票ちょうどを獲得して
 「(市長になる)覚悟はできている。大学教授の職を捨ててここに立っている」「これからの市を明るくするのは、皆さんの力。皆さんに笑顔を取り戻せるのは、私しかいません」と訴え、支援を呼び掛け9832票を獲得して池田智子氏
 に168票の僅差をつけて新人同士の争いを制しました。
 
 この市長選。2011年10月に初当選。15年の選挙戦では対抗出馬した木村純夫氏を61票の僅差(9714票)で振り切って再選を決めた渡辺邦夫男氏が広島市で開かれた平和記念式典に参加した後、バーの女性店員と代金支払いを巡って顔面を数回殴るなどした疑いで現行犯逮捕される騒動を引き起こし、任期途中の辞職を一旦拒否したものの2019年8月21日に辞職したことから、新人同士の争いとなりましたが、今回も接戦になった末での前回敗れた木村氏が雪辱を果たす結果に。初当選を決めた木村氏の行政手腕が注目されそうです。