3日の日経平均ですが、連日の米国株式市場の調整に加えて、世界貿易機関(WTO)が米国による欧州連合(EU)への報復関税を承認したこともあり、前日終値(21778円61銭)よりも356円39銭安い21422円22銭でスタート&直後に21437円74銭も、10時頃にまず21300円、10時40分頃には21277円36銭まで売り込まれる場面も見られ、前場は前日比440円67銭安い21337円94銭で終了。
午後は午前終値を挟んだ膠着状態で推移し続けて、終値ベースでは前日比436円87銭安い21341円74銭で終了しました。
アトラがストップ高となる19.28%高、ノムラシステムコーポレーションが16.5%高。レオパレス21は6円高の274円で終了。
一方、オルトプラスが15.02%安。ファナックは2.62%安、京セラは2.57%安、ソフトバンクグループは2.02%安。
日経平均ボラティリティー・インデックスが一時19.31まで上昇したこともあり、仕掛け的に売り込まれる面が強かった模様。
ジャパンディスプレイは1円安の54円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は9時07分に10年来安値を更新する159円まで売り込まれて、4円安の160円で終了しました。
午後は午前終値を挟んだ膠着状態で推移し続けて、終値ベースでは前日比436円87銭安い21341円74銭で終了しました。
アトラがストップ高となる19.28%高、ノムラシステムコーポレーションが16.5%高。レオパレス21は6円高の274円で終了。
一方、オルトプラスが15.02%安。ファナックは2.62%安、京セラは2.57%安、ソフトバンクグループは2.02%安。
日経平均ボラティリティー・インデックスが一時19.31まで上昇したこともあり、仕掛け的に売り込まれる面が強かった模様。
ジャパンディスプレイは1円安の54円で終了。
ジャスダック上場の大塚家具は9時07分に10年来安値を更新する159円まで売り込まれて、4円安の160円で終了しました。