ファイナンシャルプランナーのニュースチェック

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19日の日経平均 126円08銭安い22532円08銭で終了 一時445円安

2018-10-19 18:02:51 | Weblog
 19日の日経平均ですが、18日の米国株式市場が続落(ダウ1.27%安、ナスダック2.06%安、S&P500種1.44%安)する中、前日終値(22658円16銭)よりも316円16銭安い22342円ちょうどでスタート。9時50分頃に22212円57銭まで下落した後は買い戻しが入り10時50分頃に22385円70銭まで下げ幅を縮小も、その後は伸び悩んで前場は前日比348円35銭安い22309円81銭で終了。
 午後は下げ幅を縮小して始まり13時半頃に22450円近くまで戻してからは一旦調整も14時頃から再び下げ幅を縮小して14時50分頃には22551円67銭まで下げ幅を縮小。終値ベースでは前日比126円08銭安い22532円08銭で終了しました。
 朝方は一時445円安まで売り込まれるもその後は押し目買いで買い戻されて、終わってみれば126円まで下落幅を縮小するいささか意外な展開になりました。


 指数別では、日経平均が0.56%安、トピックスとJPX日経インデックス400が0.69%安。
 他、東証2部こそ0.08%高も、東証マザーズが0.70%安、東証REITが0.54%安、日経ジャスダック平均が0.42%安、ジャスダックインデックスが0.37%高となるなど、他の東京市場の各指数もほぼ下落。

 東証1部の上昇組では、FIG(13.45%高)など3銘柄で10%以上の上昇。コロプラが6.12%高、安川電機が2.57%高、ドンキHDが2.53%高。
 一方の下落組では、伊藤忠商事系のジャパンフーズが10.92%安。象印が6.73%安、ヤマダ電機が6.65%安、丸井が6.04%安、楽天が5.95%安、任天堂が3.96%安、コマツが3.12%安など。
 スルガ銀行は2.46%安、TATERUは1.33%安。ジャスダック上場の大塚家具は変わらずでした。

18日の米国市場 ダウ1.27%安、ナスダック2.06%安、S&P500種1.44%安

2018-10-19 08:02:50 | Weblog
 18日の米国株式市場は、世界景気懸念や金利の先高観でハイテク株主導で続落。
 NYダウは、一時470ドル安の水準まで売り込まれて終値ベースでも前日比327ドル23セント安い25379ドル45セントで終了(1.27%安)。
 ナスダックは、前日比157.56ポイント安い7485.14ポイントで終了(2.06%安)。
 S&P500種は、前日比40.43ポイント安い2768.78ポイントで終了(1.44%安)しました。

 ベライゾンが1.28%高。
 一方、キャタピラ―が3.92%安、IBMとホームデポが2%半強下落して、アップルが2.34%安、ビザが2.22%安、インテルとマイクロソフトが2%安。
 ボーイングとダウデュポンも1.7%近くの下落。

 NY原油は、前日比1.10ドル安い1バレル68.65ドルで終了。
 NY金は、前日比2.7ドル高い1トロイオンス1230.1ドルで終了しています。