19日の日経平均ですが、18日の米国株式市場が続落(ダウ1.27%安、ナスダック2.06%安、S&P500種1.44%安)する中、前日終値(22658円16銭)よりも316円16銭安い22342円ちょうどでスタート。9時50分頃に22212円57銭まで下落した後は買い戻しが入り10時50分頃に22385円70銭まで下げ幅を縮小も、その後は伸び悩んで前場は前日比348円35銭安い22309円81銭で終了。
午後は下げ幅を縮小して始まり13時半頃に22450円近くまで戻してからは一旦調整も14時頃から再び下げ幅を縮小して14時50分頃には22551円67銭まで下げ幅を縮小。終値ベースでは前日比126円08銭安い22532円08銭で終了しました。
朝方は一時445円安まで売り込まれるもその後は押し目買いで買い戻されて、終わってみれば126円まで下落幅を縮小するいささか意外な展開になりました。
指数別では、日経平均が0.56%安、トピックスとJPX日経インデックス400が0.69%安。
他、東証2部こそ0.08%高も、東証マザーズが0.70%安、東証REITが0.54%安、日経ジャスダック平均が0.42%安、ジャスダックインデックスが0.37%高となるなど、他の東京市場の各指数もほぼ下落。
東証1部の上昇組では、FIG(13.45%高)など3銘柄で10%以上の上昇。コロプラが6.12%高、安川電機が2.57%高、ドンキHDが2.53%高。
一方の下落組では、伊藤忠商事系のジャパンフーズが10.92%安。象印が6.73%安、ヤマダ電機が6.65%安、丸井が6.04%安、楽天が5.95%安、任天堂が3.96%安、コマツが3.12%安など。
スルガ銀行は2.46%安、TATERUは1.33%安。ジャスダック上場の大塚家具は変わらずでした。
午後は下げ幅を縮小して始まり13時半頃に22450円近くまで戻してからは一旦調整も14時頃から再び下げ幅を縮小して14時50分頃には22551円67銭まで下げ幅を縮小。終値ベースでは前日比126円08銭安い22532円08銭で終了しました。
朝方は一時445円安まで売り込まれるもその後は押し目買いで買い戻されて、終わってみれば126円まで下落幅を縮小するいささか意外な展開になりました。
指数別では、日経平均が0.56%安、トピックスとJPX日経インデックス400が0.69%安。
他、東証2部こそ0.08%高も、東証マザーズが0.70%安、東証REITが0.54%安、日経ジャスダック平均が0.42%安、ジャスダックインデックスが0.37%高となるなど、他の東京市場の各指数もほぼ下落。
東証1部の上昇組では、FIG(13.45%高)など3銘柄で10%以上の上昇。コロプラが6.12%高、安川電機が2.57%高、ドンキHDが2.53%高。
一方の下落組では、伊藤忠商事系のジャパンフーズが10.92%安。象印が6.73%安、ヤマダ電機が6.65%安、丸井が6.04%安、楽天が5.95%安、任天堂が3.96%安、コマツが3.12%安など。
スルガ銀行は2.46%安、TATERUは1.33%安。ジャスダック上場の大塚家具は変わらずでした。