ヘルマンリクガメ飼育日記第Ⅱ弾

ヘルマンリクガメの繁殖を目指して…

カラスノエンドウ最盛期

2020年03月19日 | ヘルマンリクガメ
暖かくなり野草がグングン伸びてきています。
今のシーズンはノゲシとカラスノエンドウです。
そろそろシロツメクサも芽生えてくるでしょう。
ノゲシも黄色い花を咲かせています。

カラスノエンドウは紫色の花を咲かせています。

リクガメたちは野草が大好きです。
カラスノエンドウをヘルマンたちが美味しそうに食べています。

満足そうにこちらを見ています。

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2020年3月の身体測定

2020年03月18日 | 身体測定
2カ月ぶりに身体測定をしました。
まずはヒガシヘルマンたちです。
ヘルマン9号♀(トツカーナ)です。
1270g +95g 190㎜

ヘルマン3号♀(スプラッシュ)
995g +130g 175㎜
ヘルマン4号♂
566g +29g 153㎜
ヘルマン5号♂
442g   +7g 129㎜
ヘルマン13号♀(たこう)
633g +18g 143㎜
ヘルマン17号♂(ギネス)
411g -9g 134㎜

ニシヘルマン1号♀
1093g ー55g 190㎜
1号は12日に産卵しています。


ニシヘルマン2号♀
504g +38g 133㎜
ニシヘルマン3号♀
642g -29g 153㎜
3号は先月産卵しています。
ニシヘルマン5号(兄)
98g +6g 78.6㎜
ニシヘルマン7号♂
505g +9g 145㎜
ニシヘルマン8号♀(エキスポ)
603g +70g 150㎜
ニシヘルマン10号♂
349g +4g 125㎜

昨年の孵化仔です。
ヘルマン孵化仔
37g +8g 55.7㎜


ドワーフヒョウモン♂です。
1525g +41g 210㎜

2カ月ぶりの身体測定でした。
冬の寒さにも負けずみんな大きく成長しています。
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ヘルマン♂元気です。

2020年03月16日 | ヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマンのギネスです。
2016年9月3日孵化した仔です。
420g 132㎜まで大きくなってくれました。
オスということもあり非常に元気です。
この日もシェルターに登り降りられずにあたふたしていました。
シェルターから転げ落ちるまで連続写真でどうぞ。




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産卵床で過ごしてもらいます

2020年03月15日 | ニシヘルマンリクガメ
先月に産卵したニシヘルマン3号を産卵床で過ごしてもらっています。
この仔はケージ内で1個だけ卵を産み落としています。
1個だけではないと思って2個目からはちゃんと本来の
後ろ足で穴を掘り土の中で産卵して欲しいので新しく産卵床を用意しました。
本来の産卵方法で産卵してくれるでしょうか。


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ニシヘルマン1号が産卵

2020年03月14日 | 産卵
3月10日の満月の日に1個産み落としたニシヘルマン1号(190㎜)です。
2日後の12日にも4個の卵を産みました。合計5個です。
10日に1個産卵した後に産卵床に移していましたが、卵を土の中ではなく地面に産み落としていました。
昨年もこの仔は地面に産み落としています。
経験上、地上に産み落とされた卵は無精卵だと思います。

それでも孵化器に入れて温めます。
長い期間オスと一緒のケージで飼育していましたので有精卵の望みもあります。

卵の大きさは・・・
①13g 33.3㎜×25.8㎜
②14g 33.2㎜×26.9㎜
③14g 34.7㎜×25.9㎜
④11g 31.4㎜×24.7㎜
⑤11g 31.1㎜×24.1㎜(3月10産卵)

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冬眠から目覚めました

2020年03月13日 | ヘルマンリクガメ
昨年12から冬眠に入ったヘルマン1号♀(205㎜)とヘルマン2号♀(175㎜)が本日3月13日に目覚めました。
昨年は3月11日に冬眠から目覚めましたのでほぼ同じ時に目覚めてます。
今日は最高気温19度まで上がりました。
すっかり春めいています。
今日、冬眠場を覗くとヘルマン1号♀が地上に出ていました。
この仔は土の中には潜らずに冬眠に入った仔です。


ヘルマン2号(175㎜)は土の中に潜って冬眠に入りました。
ヘルマン2号が気になり土を少し払いのけるとヘルマン2号♀の甲羅が出てきました。
そうすると異変に気が付いたか引っ込めていた首をニョキッと出してきました。


しばらくすると土の中から出てきました。
いよいよ冬眠明けです。
土の中に潜っていたので真っ黒です。



あまりにも真っ黒でしたので温浴をさせ水分補給もさせました。

冬眠明けの体重を計ってみます。
ヘルマン1号♀です。


体重は1319gで昨年12月に冬眠に入った時の体重は1337gでしたのでマイナス18gです。
ヘルマン2号♀はどうでしょうか。


体重は1096gです。冬眠に入った時の体重は1143gでしたのでマイナス47gです。
少し体重が減りすぎている気がします。
沢山エサを食べて体重を増やしていってね。


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無精卵でした

2020年03月12日 | ニシヘルマンリクガメ
2月24日にケージ内に産み落とされた卵です。
母がめはニシヘルマン3号(671g 153㎜)です。
産卵から2週間経ちましたので有精卵、無精卵の確認をしました。
やはり無精卵でした。
この仔は3月24日に1個産卵してから2個目の産卵をしていません。
リクガメの産卵が1個だけということはないので追加産卵を待っていますが一向に産卵する気配がありません。
もうしばらくは産卵床で過ごしてもらいます。

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直立不動

2020年03月11日 | ヘルマンリクガメ
ヒガシヘルマン2016年孵化仔のギネスです。
この仔はメスに悪さをしてしまうので1匹で飼育しています。
体力があまってシェルターをどけて直立していました。

動けなくなったのか、この体制が気に入ったのか、動かずにしばらくこのままの姿勢でいました。

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ニシヘルマン1号が新月に産卵

2020年03月10日 | ニシヘルマンリクガメ
3月10日本日は満月です。
爬虫類は満月前後に産卵することが多いです。
朝、エサをあげるときにニシヘルマン1号(1148g 188㎜)が後ろ足でホリホリしていたので満月と言うこともあり産卵するのではないかと期待をしていました。
外出してからケージ内を見ると卵が1個産み落とされていました。
この仔は昨年も産卵をしていますが無精卵でした。

今年も産卵された卵は無精卵のようです。
オスと一緒に飼育していましたがうまく受精されていないようです。
それでも孵化器に入れて温めてみます。
2月24日にニシヘルマン3号が産卵した卵と一緒に温めます。
卵の大きさは、11g 31.1㎜×24.1㎜で小さい卵です。

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気持ちよさそうです。

2020年03月09日 | アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメのアルダ君です。
アルダ君は首をコチョコチョすると気持良さそうにします。

人間の手には慣れているようで首や頭を触らせてくれます。
突然、触ろうとすると首を引っ込めて息を荒く吐き出しますが優しく触れてあげれば怖がりません。

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