目がほとんど見えていない孵化仔です

目が見えていない孵化仔のヘルマン８号（13年9月孵化）です。

生まれた時はしっかり見えていたヘルマン８号でしたが昨年位から

目に異常が出てきて今ではほとんど目が見えていないようです。

エサをきちんと食べることができません。

臭いでエサの場所はわかるようですが食べる時にとんでもないところで

大きな口を開けて食べようとしています。

その口に偶然エサが入った時にだけ食べることができます。

そのせいか同じ日に生まれたヘルマン７号と成長度合が全く違ってきています。

飼い主にとっては不自由な仔ほどかわいいものです。

15年秋身体測定

今日は身体測定をしました。

写真はヘルマン４号♀（160㎜）です。

いつも温浴をしたあと、お腹の中のものを全部出させてから測定します。

測定結果は以下の通りです。

ヘルマン１号♀　200ｍｍ　1337ｇ

ヘルマン２号♀　170ｍｍ　1196ｇ（通常より＋51ｇ）
この仔は抱卵していると思います。

ヘルマン４号♀　160ｍｍ　864ｇ

ヘルマン５号♂　153ｍｍ　632ｇ

ヘルマン６号♂　160ｍｍ　907ｇ

ヘルマン７号♀　116ｍｍ　309ｇ（13年9月孵化）

ヘルマン８号♀　106ｍｍ　224ｇ（13年9月孵化）

ヘルマン９号♂　102ｍｍ　187ｇ（14年4月孵化）

ヘリマン10号♂　 76ｍｍ　79ｇ（15年2月孵化）

我が家では９匹のヘルマンを飼ってます。

ヘルマン３号は欠番です。

イチジクはごちそうです

この時期しかあげられないイチジクをあげてみました。

おいしそうに食べているのはヘルマン４号♀（160ｍｍ）です。

リクガメたちは果物には目がありません。

我が家のオスが元気です

ヘルマン６号♂（160ｍｍ）を温浴させました。

この仔はいつも元気で,ゆっくりお湯に浸ってません。

必ずこの姿勢になります。

以前は外に出てリビングを歩いていました。ビックリです。



今日は残念ながら脱出は失敗です。

理由なくにらめっこ

ヘルマン４号♀（160ｍｍ）がシェルターから出て来ようとすると何故かヘルマン６号♂（160ｍｍ）と

13年孵化仔のヘルマン８号（116ｍｍ）が寄ってきました。



しばらくにらめっこが続いた後、それぞれバラバラに分かれて行きましたが・・・・。

なぜ近寄って来たかはわかりません。

ただ単にメスのところにオスが寄って行っただけかもしれません。

レタスは水分補給に与えます

グリーンレタスを食べているのはヘルマン４号♀（160ｍｍ）です。

レタスとかきゅうりは水分補給のため主食とは別に必ず与えています。

でも、レタス、きゅうりだけ食べて食事終了！って時もありますが・・・(^_^;)

親子で食事

横一線に日光が当たって見難いのですが、ここに居るのは親子です。

一番左に居る大きいのがお母さんのヘルマン１号♀（200ｍｍ）で小さいのが13年～15年に生まれた子供たちです。

親子でエサを食べていました。

今はベランダで同居させていますが寒くなってきたら子供たちはケージに戻します。