いわゆる神の存在証明がもたらす意味について

創造主である神の存在証明をして、この神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みを説明し、人類史のリセットと再構築を試みる。

全てのヒトは完全完璧に造られていて、病気等を知らない事について

2010-01-09 02:22:58 | 神の化身・神の分身のヒト
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい
 「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
 この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。

○一般法則論の世界観の図解
 以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
 入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
 この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。

世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境  (世界Ⅲ(世界Ⅳ  (世界Ⅴ (世界Ⅵ    (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
         妄想
Ω神= 〔A→   ∥Z→ (B→ (C→   (D→  (H→E→F→G→(M)))))∥〕    Ω=神の国
  ∥        ↑  理法  自然   物的   俗・人・子・文歴  記憶
(心的なD)    M(記憶)        Ω人   人・生・孫・化史  ↓
唯一絶対                                 Z→→→Z

 書き込みの訂正が出来る本文で答えます。

○迷子さんの問い
 もう一度ききます。精神病はどう説明するのですか?失敗作ですか?
 回答がないなら一般という名前はおかしいとみなします  迷子 

○迷子さん
 本当に、このブログの文を読んでいますか?
 パソコンの画面で、では無くて、紙に印字して繰り返し正確に読めているのかを確かめながら、読んでくださっていますか・・・。

○もしかしてうつ病とかで・・・
 もしかして、うつ病とか何かで、本等の文を集中して読むのが苦痛ならば・・・

 例えば、医者の指示に従って抗うつ薬を飲み、後は、自分の身心が生得的に持つ自然治癒力/自然回復力を信頼して、これに任せて、余計なことは一切考えずに、ひたすら眠ることです、野生動物がするように・・・。

 全てのヒトの心の根底/絶対的無意識/世界Ⅰ存在のΩ神の所には、全ての病気を完全完璧に完治させることが出来る物凄い威力が備わっています。
 ドンな病気でも完全完治させる治癒力を解放すには、一つには、何も考えずに休むことであり、眠ることです。
 Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みの中では、全ての病は完全完璧に完治することになっています。
 治らない病気は、原理的に無いのです。
 全ての病は、必ず完全完璧に完治します。
 これは、癒されるヒト一人のためにとっての恩恵ではなくて、宇宙大で全てのヒト(宇宙大では宇宙人一般)に等しく当て嵌まる普遍的な絶対真理です。
 但し、ヒトによっては、いつまでも病気でありたかったり、自らが許し難いと思い込んだ自らの行為の償いとして、自らに科した罰として、自然治癒力/自然回復力が働くのを自ら妨げることもありますが・・・。

 以下は、以上の話が本当に仮の話で済んだ場合の話。

○迷子さんに問います
 全てのヒトは、この世界の成り立ちと仕組みの唯一・絶対・普遍の創造主であるΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトの故に、一般法則論/潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法/ベイルズ氏のYour Mind Can Heal You という本が説いていること/「ニューソート・新思想系の生長の家」の教義等では「この世に病気など一切無い!!!」という説明をしていることを知っていますか?
 一般法則論では、このことを繰り返し述べています。
 この点が、未だご理解できないようです。

○全てのヒトは病気等を知らない完全完璧な存在に造られています
 この世界の成り立ちと仕組みの創造主であり、ヒトの創造主であるΩ神は、この世界の成り立ちと仕組みの仕組みと自らの化身かつ分身の存在のヒトを完全完璧に造っています。
 Ω神から見れば、自らの化身かつ分身の存在として造ったヒトに、一人の例外も無く、失敗作などありません。
 全てのヒトを最初から絶対的に完全完璧に造ってなかったら、ヒトに生れたΩ神は、この世で生きて何かを実現する前に、病気や事故等で死んでしまうことがあることになって、わざわざヒトに生れた目的を実現できません。
 この世界の成り立ちと仕組みの創造主であるΩ神はこうだと決めているから、ヒトが間違って病気になると、これを治すΩ神による自然治癒力が自動的かつ必然的に働くのです。
 また、事故等に遭わないように、全てのヒトの心の根底にある絶対的無意識/潜在意識/Ω神の理法がヒトを安全無事な方向へ自然に或いは自動的かつ必然的に導くことがあるのです。これは本当のことです。このような仕組みの有無を小学校5~6生の時からずっと解明し続けた結果、こうだと分かりました。意味のある偶然の一致の体験も、同じ仕組みです。このことについて話すと長くなりますので、詳しいことは、別の文にします。

○Ω神は馬鹿ではありません
 Ω神は、全知全能で全てをお見通しであって、自らが造るものを、たとえその一例でも失敗作に間違って造るような馬鹿者ではないのです。
 この点では、Ω神に、全く手抜かりが無いし、手抜きがないのです。
 ヒトになったΩ神は、病気など知らないだけでなくて、貧乏も、失敗も挫折等も知りません。
 こうだと決まっているから、ヒトが間違って病気になると、これを治すΩ神による自然治癒力が自動的かつ必然的に働くのです。
 ヒトになったΩ神には、結婚相手が居ないとか不妊とか難産とかも一切ありません。
 この世で生きるために必要なことは何でも学んで物に出来る能力も、全てのヒトにΩ神は等しく与えています。
 この生得的な何でも完全完璧に学ぶ能力を使うことに、これを発揮することにヒトは手抜きがあってはなりません。

 天の父が完全であられるように、あなたがたも完全なものになりなさい。マタイ伝 五章四十八節 イエスの教え

○Ω神が自らの化身かつ分身の存在として造ったヒト=自分を自ら「不完全な者」と見くびってはいけません
 全てのヒトは、全知全能のΩ神の化身かつ分身の存在としての完全完璧な存在のヒトです。
 この事実を、ヒトが、Ω神が造っているこの世界の成り立ちと仕組みについては何も知らないのに、自ら否定してはなりません。
 これは、格言に言う「天に向かって唾をする」ような行為です。
 子供でも、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトであることに例外はありません。
 いわゆる「ゆとり教育」の考案者と推進者は、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトを見くびり馬鹿にした考えの持ち主です。

○Ω神が造った世界を丸ごと発見する悟りの体験もヒトは出来る
 Ω神が造った世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)から成るこの世界の成り立ちと仕組みの全体を丸ごと正確に発見することが出来る、「悟りの体験」をすることができるようにも、Ω神はヒトを造っています。

 神は、岩石の中では眠り、植物の中では目覚め、動物の中では活動し、人の中では自らに目覚める。
    ウパニシャッド哲学

○イエスの時代から説かれてきたこと
 このようなことを、イエスは二千年前に説きました。
 しかし、世の中の殆どの人たちは、イエスの言葉を全てのヒトに当て嵌まる真理を説いたのだとみなさず、この理を未だに知りません。

○文字通りの意味でヒトは意識のある心を持つΩ神 絶対的無意識の存在のΩ神との違いもここに
 私たちが生れ、存在し、生きているこの世界の成り立ちと仕組みは、Ω神=創造主である神(とその天地創造の目的)+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在、と一般法則論で名付けている「創造主」が造ったものです。
 この世界の成り立ちと仕組みの中で、全てのヒトは、Ω神の天地創造の目的物である、「Ω神の化身かつ分身の存在のヒト」として造られています。
 全てのヒトは、文字通りにΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトです。
 一つ異なるのは、Ω神は絶対的無意識の存在であるのに対して、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトは、意識のある心を持つΩ神だ、ということです。

○ヒトが意識のある心を持って生れているΩ神であることの目的 ヒトが持つ「意識のある心」の存在理由
 絶対的無意識の存在のΩ神は、創造主である神として予めすることができると決まっていることしか出来ません。
 これに対して、全てのヒト=意識のある心を持つΩ神は、意識のある心が持つ、自らのあり方や生き方の方向を自ら主体的に自由に選んで決めることができる能力を持って生れている、ということです。
 ここにこそ、意識のある心を持つヒトの存在理由と存在目的があります。
 ですから、全てのヒトは、自らが持つ意識のある心を自覚的に意図的に活用して、自らの生き方を、自覚的に意図的に選択し決めて生きることが必要で大切になります。
 言い換えると、誰でも、常にΩ神と共にあって、Ω神の理法を活用しながら、精神的にも身体的にも経済的も自助自立して生きるべき存在だ、ということです。
 こうしないで、他人を頼りにし、政府や国家を頼りにし、他人の指揮・指示・命令に従ってのみ生きることを第一にするのは、意識のある心を持つΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒトには相応しく無いどころか、根本的に間違いです。

○病気等は全てヒト自らが間違った信念で自ら作り出したもの
 精神病に限らず、一切の身心の病気は、「病気がこの世にはある」という「人類的な妄想」を真実だと選択し受け入れていることを下地にして、ヒトの何かの思考/思いが原因設定になって、この因果必然の結果として、ヒトであるその人が自らを病気にするのです。
 例えば、恥ずかしいと思うと、その積りではなくても、何故か顔が赤くなります。
 このような心と体の関係は、各人が自ら決めたのではありません。
 心と体の関係を決めているのは、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みそのものにあります。
 そこで、自分では気がつかない思考習慣が自らを何かの病気にすることになるのです。
 この世界の成り立ちと仕組みとヒトを造っているΩ神=創造主である神(とその天地創造の目的)+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の存在とその働きは、ヒトの心の中身そのものにもなっていることを思い出すべきです。
 即ち、ヒトの心の在り方や働きは、自らの身心の状態と密接に関係がある、ということを意味します。
 この中で一番問題なのは、心の乱れです。
 心の乱れとは、例えば、些細なことでイライラ苛立ち、周りの人たちに当り散らし、怒るような習慣のことです。
 乱れた心の状態が、そのヒトの身体に関係がなく、無影響であるはずがありません。
 自己否定的な思考習慣=信念も、ヒトが「Ω神の化身かつ分身の存在」として生れている通りに生きることを、大いに妨げます。
 
○間違った信念/思い込み/マインド・セットは完全完璧にリセットできる
 幸い、ヒトの間違った考え方は、完全完璧にリセットできます。
 リセットする手段・方法は、一般法則論でも潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法/ベイルズ氏のYour Mind Can Heal Youでも説明しています。

 心と体/病気になった体との関係は、「恥ずかしいと思うと赤面する」例のように、ヒトの意識ある心には未だ理解し難いものです。
 しかし、心と体の関係を、例えば、ある特定のヒトの、ある特定の思いとそのヒトの身心のある特定の病気との関係を、Ω神の理法は完全完璧に知っています。
 と同時に、全ての病気等を癒す手段・方法も、Ω神の理法は知っています。
 そこで、Ω神の理法を頼りにし、それに任せれば、全ての病気は、Ω神の理法が自動的かつ必然的に自然に癒してくれます。
 このことを理解して、全てのヒトは、Ω神が定めている通りに、自分は完全完璧な存在だと思う生き方をすべきなのです。但し、Ω神の理法を使うには、Ω神とΩ神の理法の前で、無我無心になって、謙虚で素直なヒトになる必要があります。

 間違った考えをヒトがする所は、一般に、(世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)からなるこの世界の成り立ちと仕組みの中で)世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)の中です。
 世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)は、物質で出来ている現世のヒトの世/この世の世界のことです
 この現世は、味噌も糞も区別せずに一緒にするような何でも在り、の乱れた世界です。
 言い換えると、Ω神がヒトに化身かつ分身して生きる筈の世界=地上の天国は、未だ実現してはいないということです。
 そして、何でも在りの乱れた「この世」の世界を「世界の全て」と間違って思い込み、しかも、この世界でそれと自覚の無いままに全ての問題が解決できると間違って思い込みます。
 この時に、多くの人たちが、Z/人類的な妄想を基準にして、これに基いた間違った思考をしてしまいます。
 この因果必然的な結果が、この世で病気や貧困や紛争/戦争等の不幸と混乱をもたらすことになります。
 これをリセットするのは、「意識のある心を持つΩ神のヒト」の心が本来ある所の世界Ⅰに戻り、世界Ⅰ存在のΩ神と共にあって、この世界の創造主である神であるΩ神の心をヒトである自分の心にする事です。
 例えば、病気など知らないΩ神の心にヒトの心を一致させれば、世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)=この世では病気は必須と間違って思い込んでいるヒトの心の習慣は、自動的かつ必然的にリセットされてしまいます。
 即ち、これは、壊れたパソコンを製造元に送り返して、そこで、製造元に全て任せ切って故障の箇所を診断して修理してもらうのと話は同じです。
 これが癒されるということの中身です。
 この結果は、世界Ⅱ~世界Ⅲ一体不可分の働き=創造主である神(とその天地創造の目的)+自然法則+エネルギーの三位一体不可分の働きにより、世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)での病気等が完全完璧に治ったヒトの体験になります。
 但し、セロ時間で無次元の心の世界の世界Ⅰ~世界Ⅲでは即座に治癒がおこなれても、この結果が物質的な3次元と時間1次元で出来ている世界Ⅵ~世界Ⅶ=この世で具体的な形になって現われるのには、時間がかかることがあります。しかし、それでも、治るまで、癒す処置を続けることが良いことになります。

○一般法則論を学ぶ主体はあなた以外には存在しません
 なお、あなたに限らず、一般法則論/潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法/ベイルズ氏のYour Mind Can Heal You 等からあなたが謙虚に学ぶ必要性を感じ、実際に学ぶ行動をするのは、常にこう知ったご本人だけです。
 あなたに代わって、あなたのために、私や他の人たちが一般法則論を知り、謙虚に学び、理解し、自分の物にすることは絶対にできません。

○この世に生れる手間を掛けただけでは生きられない
 誰でも、この世界に生れる手間を掛けただけでは、この世で思い切り自由に生きることはできません。
 この世に生まれたら、何が何でも、Ω神が造った世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)から成るこの世界の成り立ちと仕組みを発見し理解し、これに根拠のある「ヒトの生き方の原理」と、既に発見されている、「ヒトの生き方の原理」をハウツー化した、潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法を自分の物にすることです。
 なお、ヒトの生き方の原理に関して、一般法則論で説明している、この世界の成り立ちと仕組みの創造主である神の存在に根拠を置いたハウツー以外の手段・方法は無いことを、しっかりと理解することです。
 このことを、一般法則論はまとめて説明をしています。
 しかし、何事もそうですが、一般法則論で説明していることを、あなたはご自分で試してみる必要があります。
 これは、一般法則論を知ったあなたにしか出来ません。
 あなたもご存知の通り、料理の本を幾ら多数読んでも、実際にその内の一つでも料理を自分で作ってみなくては、料理の腕は身につきませんし、上達しません。
 もちろん、一般法則論等を学ぶのに、手抜きをしたら、その結果は、自分自身にそのまま戻ってくることになります。
 カンニングすることなど何の役に立ちません。
 自分の生は自分で生きる、というΩ神の定めた掟を、何か別のものに取り替えることは誰にもできません。

○あなたを一般法則論の理解者にし一般法則論を使える者にすることは私には全く出来ない
 私は、あなたに限らず、私以外の誰かを、一般法則論の理解者にすることは、絶対にできません。
 一般法則論を謙虚に学び理解し、これを自らの人生を生きる事に実際使うことができるのは、あなた以外にはいません。
 こうであることを無視して、一般法則論に限らず何事でも「俺を分からせ理解させ納得させよ!!!」と要求されても困ります。
 こんなことは、誰にも原理的に出来ないからです。
 一般法則論を謙虚に素直に学ぶことができるのは、あたなご自身しか存在しないからです。
 もちろん、例えば「一般法則論とは『阿』だ。こうだと心得よ/理解せよ」式の極端に抽象的な話は、私はしません。
 一般法則論を説明するに当って、文字が読めて、普通の常識と教養を持つヒトであり、かつ自ら進んで学ぶ意欲と理解できるまで繰り返し挑戦する忍耐力が在るヒトには理解できるような文章を書くことを、一般法則論の筆者は心がけています。

○子供の学ぶ権利と言う考え方の間違い
 「子供の学ぶ権利」とか言って、上に説明した理を無視した要求をする人たちがいるのは困ったことです。
 子供だって自ら進んで学ぶ意欲とこの行動が無ければ、何も学ぶことが出来ません。
 しかも、本来全ての子供は、学ぶことにおいて全て天才なのです。
 しかし、実際には、子供は教育の現場では知的能力の劣った馬鹿者扱いされています。
 ブルンナー氏の「教育の過程」という本 岩波書店で、原理的な適切なモデル/比喩等を使った上手い教え方をすると、一見すると大人にも難しいような概念を子供に理解させ物にさせることが出来る、ということが分かった、と言うことを知ったのは、もう50年近く前の話です。
 この当時、NHKテレビの理科関係の講座では、とても巧みな実験装置を工夫し発明して、自然法則とエネルギーの説明をしていましたし、今、現在もこれは続いています。
 なお、貧困や紛争や宗教的な理由等によって、子供たちが学ぶ機会を与えられていない場合は、また別の解決策を考えなくてはなりませんね。

○自分の命を他人に代わって生きてもらうことはたとえ一秒でも出来ません
 上の話を言い換えると、あなたの命を、あなた以外の他の人が代わって生きることは、一秒たりとも出来ない、ということです。
 あなたもその他のヒトも全て、それぞれ自分の人生は自分で生きるように、Ω神により、最初の呼吸の時から最後の呼吸の時まで決められている、Ω神の化身かつ分身の存在としてのヒトです。
 この事実を理解して受け入れないと、この世での各人の生は成り立ちません。
 しかし、こうする覚悟が出来ていない人たちが少なからずいますね。

○非物質的な心は常に世界Ⅰに、物質的な身体は常に世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)に
 なお、世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)から成るこの世界の成り立ちと仕組みを、私の家の仏間とこれに付属する押入れ+仏間に接し、仏間を絶対的に超越して存在する廊下に見立てて説明した文を読み返してください。
 ヒトの物質的な身体は、物質で造られている(世界Ⅳ~世界Ⅴ~)世界Ⅳ~世界Ⅶ(+Z)=この地上世界/この世にあります。、
 意識のある心を持つΩ神=非物質的な心/精神/人の魂は、この世界の成り立ちと仕組みの唯一・絶対・普遍の創造主であるΩ神と共に、常に世界Ⅰ(~世界Ⅱ~世界Ⅲ)にあります。
 世界Ⅰは、世界Ⅰ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)から成るこの世界の成り立ちと仕組みの全体の中で、特別の地位にあります。
 世界Ⅰは、未だ時間も空間も無い世界です。
 これによって、世界Ⅰ世界は、「世界Ⅱ~世界Ⅴ~世界Ⅶ(+Z)世界」から絶対的に超越して存在する神聖不可侵の世界になっています。
 具体的には、「永遠の、今、ここ」しか存在しない世界です。
 この世界Ⅰの中で、この世界の成り立ちと仕組みも全てのヒトの存在も、誕生したときからこの瞬間まで、ただの一度も間違いを犯したり病気になったりしたことが無い、完全完璧な神聖不可侵の存在/原型的イメージとして存在し続けています。
 これが、現世的な間違った思考をリセットし、それに取って代わるべきの「ヒト本来の正しい思考」の唯一・絶対・普遍の源です。

○一般法則論で祈る=ヒトの生き方の原理を活用するコツ/ノウハウ
 Ω神は、世界Ⅰに常にあって自らの世界を創造しました。
、意識のある心を持つΩ神であるヒトも、常に世界Ⅰにあって、Ω神がしたように、自らの独自の人生を築いて行くように定められています。
 これを理解するのが、ヒトの生き方の原理を活用するコツ/ノウハウです。
 なお、人の生き方の原理=潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法などと呼ばれるもののことです。

○自らの人生を創造する原因を設定する心は常に世界Ⅰに、身心の在り方と願望が具体的な形をとって現われる結果の世界は物質界に
 この点に関しては、心も物質世界の「世界Ⅵ~世界Ⅶ(+Z)」=「この世」に全てある、という間違った考え方が世間一般に間違って信じられています。
 これは、「身心一如」という表現や「身心相関病」の理解にも影を落としています。詳しいことは、別文。

○「回答がないなら一般という名前はおかしいとみなします」と言いますが・・・
 一般法則論の「一般」には最初から大袈裟な意味などないことを、なぜ「一般法則論」にしたかの文で既に説明しています。
 急な状況で{一般法則論}と名付けることになった話の全体を一言で表す用語/一般法則論での術語/専門語が必要になったので、S・I・ハヤカワのいう「一般意味論」やベルタランフィーの言う「一般システム論」からの連想で、とっさにこう決めたものです。
 これは、他の名付けでも良かったのです。

○「一般法則論」よりも「阿吽法則論」だったかな・・・
 今、改めて思えば、「一般法則論」ではなくて、「阿吽の呼吸」と言う場合の、「阿吽法則論」の方が良かったのかも知れません。
 阿吽の「阿」は「Ω神」、「吽」は「意識のある心を持つΩ神のヒト」。
 各人が自らの人生を創造するには、常に、「Ω神とこの化身かつ分身のヒト」との間の「阿吽の呼吸」が必要だし大事だからです。
 また、「阿」は、「Ω神とΩ神の化身かつ分身の存在としてのヒト」の意味で、「阿」に自動的かつ必然的に応えて天地創造の仕事をする「吽」は、「Ω神の理法」に該当します。

 しかし、そのとき、とっさに、「阿吽法則論」という言葉は思いつきませんでした。
 でも、「一般法則論」と言うと、何となく自然科学的な「自然法則」っぽく聞こえませんか・・・。
 

 例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
 書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。 

3 コメント

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Unknown (迷子)
2010-01-11 02:28:17
日々、死にたいなー、と思います。

でも、やっぱり生きたい!、と思ってふみとどまっています。

意図的自覚的に生きたいと思っても、死にたいと思うときが周期的にきてしまうのです。

これは、意図的自覚的に生きたいと思う思いが足りないからなのですか?
どうして、生きたいと思っているのに、死にたいと思ってしまうときがくるのでしょうか?
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Unknown (ミチ&空桃)
2010-01-15 03:48:16
至高の神の許しなくして、
死にことはできません。
答えは貴方のうちに在る。
全てはひとつでひとつは全てです。
ですから、どうぞ、「我神なり、生きるため」生かされている命に在り難いの感謝であります。「私は死のも怖くないですが」
至高の神(愛)さまの為に多神と光と
して生きようと決めました。
好きな神様の「御名」を唱えましょう。
「オーム・オーム・オーム」でも
いいし、とにかく、何があっても一神に
意識をおくことです。何も考えが浮かばないのが愛と繋がった証拠で食が悪いと色々な
体内の臓器が喋りだしますから「小食」が1番ですが我慢・無理・無駄をし過ぎないようにどうしてもあかんかったらメールして下さいませ(礼)
返信する
Unknown (一般法則論者)
2010-01-30 01:12:54
迷子さん
 他の誰でもないあなたになっているのは、この世界の成り立ちと仕組みの創造主であるΩ神そのものです。
 Ω神は、生きて生きて生きて生きて生きる不死不滅の永遠の生命そのものです。
 そこで、あなたになっているΩ神は、フロイト流精神分析学の創始者G・フロイトが主張するような「死の本能」/死への憧れのようなものを全く知りません。
 なのに、あなたは、思い出したように死にたくなるといわれる。
 この思いは、あなたになっているΩ神の思いでは無い事は明らかです。
 死にたくなるのは、あなたになっている不死不滅のΩ神の存在を全く知らないあなたが、あなたにとって何か具体的な個人的な出来事をきっかけに、あなたに成っているΩ神には絶対に在り得ないことを、あなたが勝手にそう思い込んだことが、残留思念になっているだけの話です。
 「こうであるにすぎない」と一般法則論的には理解すべきことです。

 そこで、また思い出したように、あなたが死にたくなったときに、この思いを克服して、Ω神の化身かつ分身の存在のヒトとして生き続けるにはどうしたら良いのか、という問いが生れるはずです。
 この答えは、本来あなた個人の問題ですから、他人に頼らずあなたご自身で探すべきものです。
 この答えをどこにどうやって求めたら良いのかが、最初は皆目分からなくても、「求めよ、さらば与えられん」とイエスが教えてくれたように、まず問いを発する、ということが大事になります。
 これは何か? と問えばその問いの答えを知っている自然法則+エネルギー一体不可分の法則、潜在意識の法則の活用法/引き寄せの法則の活用法/病気や誤った信念や思い込みを癒す原理の活用法の働きで、自動的かつ必然的にその答えの方へ導かれるねという具合に、私たちが生きている世界は出来ています。
 しかも、Ω神が創造したこの世界の成り立ちと仕組みを説明している一般法則論では、既にその答えを示しています。
 以上 
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