この文では、「究極の存在の真の猫」のような存在の方の話をします。
○究極の存在の真の猫のこと
「引き寄せの法則が働くとき 補足説明 無為にして成す」。
この文の中で、旧海軍の砲術の教科書に載って居たという、ネズミを狩る猫に喩えて、砲術の極意を説いた話を紹介しました。
この話の中で、無我・無心・無私・無欲・滅私になった心で、猫の本能に徹してネズミを狩ることができる達人の猫、名人上手の猫が、自分よりも更に上を行く存在の、ただそこに居て眠っているだけで、その付近にネズミがまったく居なくなるような、猫本来の存在目的の全てを「無為にして成す」ことが出来る、「究極の存在の真の猫」が居る、と言ったという話をしました。
○究極の存在の真の猫のような方がおります
「ただそこに居て眠っているだけで、その付近にネズミがまったく居なくなるような、猫本来の存在目的の全てを『無為にして成す』ことが出来る、『究極の存在の真の猫』」。
この話から、ふと、三年余り前に、中村うさぎさんが司会をされていたNHKのある番組に、ご夫婦で出演された方(仮に、Ａ氏ご夫妻と呼びます)の事を思い出しました。
Ａ氏は、奥さんについて、「お姫様がよくぞ私のような下々のところに嫁いで下さった。とても感謝している」と言いました。
Ａ氏の奥さんの方は、「主人が、ベッドで私の傍らに眠っているだけで、とても心が休まり、安心感で心が満たされ、幸せな気持ちになる」と言われました。
Ａ氏は、奥さんにとって、「究極の存在の真の猫」のように、「究極の存在の真に夫たる男の中の男」である、と分かります。
Ａ氏ご夫妻に、幸多かれかし!!!!!
○私の場合はどうか・・・・・
私は、ただここに眠っていても、家族にとって、「とても心が休まり、安心感で心が満たされ、幸せな気持ちになる」と言われる存在だろうか・・・。
少なくとも、Ａ氏に倣って、これからでもそのような存在になる、と自覚的に意図的に決断して行動に出ることが出来ます。
○聞くところによれば・・・・・
聞くところによれば、自分の隣りに寝ている夫の顔を見ると、殺したくなる、という奥さんたちが少なくないそうですね。
○無意識の心の存在とその働き
眠っているご主人の隣りで、殺したい! などの思えば、これは確実にご主人の無意識の心に聞こえています。
声に出してそう言えば、耳からも無意識の心に届いています。
これは、本当の話です。
そして、「自分が蒔いた種は自ら刈り取らなければならない」という、私たちが生きているこの世界を造り支配している、天然自然の存在の創造主である神＋自然法則＋エネルギー一体不可分の働きという、因果必然の法則の自動的かつ必然的な働きにより、その報いを受けることになります。だから、結果がでる前に、前言を、自覚的に意図的に自ら否定して取り消すのが良いことになります。
寝ている子供の枕元で夫婦喧嘩をしてはいけないことを、昔のヒトは生活の知恵として知っていました。
夫婦仲が悪いと、これが子供の重い病気の原因になったり、子供が自らの存在理由や存在目的を疑い、これが一生涯のトラウマになったりする、と言われていることを、あなたはご存知ですか・・・・・。
四十年前には医者が確定的に否定していた胎教も、しばらく前から、胎児診断の医療技術が発達した結果、医者も認めるようになりましたね。
眠って寝ている或いは昏睡状態にある病人の枕元で、「もう助からない」と言ったり、相続財産争いをしたりすることは、全て病人の無意識の心に届いています。この結果、その病人がどう反応するか、あなたも推測ができますね。
麻酔をかけられて手術を受けている、意識の無い患者が、手術をしている医者や看護師の間で交わされた会話を無意識の心で聞いていて、これがご本人にも分からないトラウマになってしまう、という話もありますね。→医原病
例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。
○究極の存在の真の猫のこと
「引き寄せの法則が働くとき 補足説明 無為にして成す」。
この文の中で、旧海軍の砲術の教科書に載って居たという、ネズミを狩る猫に喩えて、砲術の極意を説いた話を紹介しました。
この話の中で、無我・無心・無私・無欲・滅私になった心で、猫の本能に徹してネズミを狩ることができる達人の猫、名人上手の猫が、自分よりも更に上を行く存在の、ただそこに居て眠っているだけで、その付近にネズミがまったく居なくなるような、猫本来の存在目的の全てを「無為にして成す」ことが出来る、「究極の存在の真の猫」が居る、と言ったという話をしました。
○究極の存在の真の猫のような方がおります
「ただそこに居て眠っているだけで、その付近にネズミがまったく居なくなるような、猫本来の存在目的の全てを『無為にして成す』ことが出来る、『究極の存在の真の猫』」。
この話から、ふと、三年余り前に、中村うさぎさんが司会をされていたNHKのある番組に、ご夫婦で出演された方(仮に、Ａ氏ご夫妻と呼びます)の事を思い出しました。
Ａ氏は、奥さんについて、「お姫様がよくぞ私のような下々のところに嫁いで下さった。とても感謝している」と言いました。
Ａ氏の奥さんの方は、「主人が、ベッドで私の傍らに眠っているだけで、とても心が休まり、安心感で心が満たされ、幸せな気持ちになる」と言われました。
Ａ氏は、奥さんにとって、「究極の存在の真の猫」のように、「究極の存在の真に夫たる男の中の男」である、と分かります。
Ａ氏ご夫妻に、幸多かれかし!!!!!
○私の場合はどうか・・・・・
私は、ただここに眠っていても、家族にとって、「とても心が休まり、安心感で心が満たされ、幸せな気持ちになる」と言われる存在だろうか・・・。
少なくとも、Ａ氏に倣って、これからでもそのような存在になる、と自覚的に意図的に決断して行動に出ることが出来ます。
○聞くところによれば・・・・・
聞くところによれば、自分の隣りに寝ている夫の顔を見ると、殺したくなる、という奥さんたちが少なくないそうですね。
○無意識の心の存在とその働き
眠っているご主人の隣りで、殺したい! などの思えば、これは確実にご主人の無意識の心に聞こえています。
声に出してそう言えば、耳からも無意識の心に届いています。
これは、本当の話です。
そして、「自分が蒔いた種は自ら刈り取らなければならない」という、私たちが生きているこの世界を造り支配している、天然自然の存在の創造主である神＋自然法則＋エネルギー一体不可分の働きという、因果必然の法則の自動的かつ必然的な働きにより、その報いを受けることになります。だから、結果がでる前に、前言を、自覚的に意図的に自ら否定して取り消すのが良いことになります。
寝ている子供の枕元で夫婦喧嘩をしてはいけないことを、昔のヒトは生活の知恵として知っていました。
夫婦仲が悪いと、これが子供の重い病気の原因になったり、子供が自らの存在理由や存在目的を疑い、これが一生涯のトラウマになったりする、と言われていることを、あなたはご存知ですか・・・・・。
四十年前には医者が確定的に否定していた胎教も、しばらく前から、胎児診断の医療技術が発達した結果、医者も認めるようになりましたね。
眠って寝ている或いは昏睡状態にある病人の枕元で、「もう助からない」と言ったり、相続財産争いをしたりすることは、全て病人の無意識の心に届いています。この結果、その病人がどう反応するか、あなたも推測ができますね。
麻酔をかけられて手術を受けている、意識の無い患者が、手術をしている医者や看護師の間で交わされた会話を無意識の心で聞いていて、これがご本人にも分からないトラウマになってしまう、という話もありますね。→医原病
例によって、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気が付き次第訂正します。