自らの知識と世界観の実用性を自ら検証する機会 チリ国の鉱山落盤事故で坑内に残された人達全員無事救出のニュースに事寄せて
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい。
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○自らの知識と世界観の実用性を自ら検証する機会 チリ国の鉱山落盤事故で坑内に残された人達全員無事救出のニュースに事寄せて
既にご存知のように、チリ国で発生した鉱山の落盤事故で、地下の坑道に閉じ込められた33人の鉱員全員が、昨日10月14日に無事に救出されました。
この救出劇を可能にしたは、自然科学的な知識に基づいた信頼性の高い確かな技術の活用+これを補う関係者のみならず世界中のヒトたちによる無事救出の祈りの成果といえます。
言い換えると、現場に張り付いていたチリ国大統領閣下の政治権力の力でも偶然の賜物でも偶々運が良かったのでも無いし、神への信仰心の篤い、神に選ばれたチリ国人であったからでも無い、ということです。
ましてや、チリ国の先住民の文化とこれに基づいた知識や知恵によって救出劇が可能になったのではありません。
ところで、この事故の発生とこの後の救出作業成功のニュースに接して、あなたが今持っている知識とこれを意味づけて一つに統合し総合化した哲学、世界観、人間観等は、この事故で地下の坑道に閉じ込められた人たちを救出するのに役立つような実用的なものですか?
このようなニュースに接したときにこそ、自分が持っている哲学、世界観、人間観、自然科学観等の有効性と実用性の検証を、自らの手で行なう良い機会になります。
例えば、俗に言う日本の平和憲法とこれが前提にしている「何かの障害になっているもの(例えば軍隊とか核兵器とか国家という存在とか子供が持つナイフなど)を取り除けば世界平和が訪れる」という主張を現場に差し入れたら、この救出劇は可能になったでしょうか?
一般法則論の有効性や実用性についての個人的な検証作業は、このような形でずっとしてきました。
実際に救出作業が始まった当初は、もどかしい位時間を掛けて、システムが完全完璧に動くか、また、安全性を確保できるか、テストを何度も繰り返して確認していましたね。
しかし、実際に救出作業が始まると、自然科学に根拠のある信頼性の高い技術を適用していますから、救出作業に、最初は一人1時間位掛かっていたのに、途中からこの時間が短縮されるようになり、最後は最初の半分の時間で救出ができるようになりました。
この点が、自然科学に根拠のある技術が果たす素晴らしい成果です。
最初の一人の方が救出された時点で、イエスが説いた「求めよさらば与えられんの原理」と、「祈るとき祈りは既に叶えられたと信じなさい。そうすれば、その通りになる」マルコ伝の11章の24節(山彦の法則)を思い出して、この救出作業は成功する、と私は確信しました。
この確信も、第一に、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みに根源的で根本的な究極の天地創造の目的/原因/原理/理由/根拠を持つ自然科学的技術を信頼して行なわれている救出作業の確からしさに基づいています。
とにかく、全員が無事に救出されたことを、世界中の人たちと共に喜びたい。
神様有難うゴザイマシタ。
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。
○このブログを初めて読んでくださる方は次の文を先に読んで下さい。
「哲学の道具箱」という本で哲学的思考の大前提を再確認する 2009-07-02 05:01 掲載
この文は、紙に印字して良く読んでくださることを、お願いいたします。
○一般法則論の世界観の図解
以下のものを参考に、入れ子構造の図解を、まずしてください。
入れ子構造の描き方や記号の意味は、このブログの2008年12月3日の文をお読みください。
この文は、紙に印字してよく読んでくださることをお願いします。
世界Ⅰ 〔世界Ⅱ「魔境 (世界Ⅲ(世界Ⅳ (世界Ⅴ (世界Ⅵ (世界Ⅶ)))))」〕 世界Ⅰ
妄想
Ω神= 〔A→ ∥Z→ (B→ (C→ (D→ (H→E→F→G→(M)))))∥〕 Ω=神の国
∥ ↑ 理法 自然 物的 俗・人・子・文歴 記憶
(心的なD) M(記憶) Ω人 人・生・孫・化史 ↓
唯一絶対
○自らの知識と世界観の実用性を自ら検証する機会 チリ国の鉱山落盤事故で坑内に残された人達全員無事救出のニュースに事寄せて
既にご存知のように、チリ国で発生した鉱山の落盤事故で、地下の坑道に閉じ込められた33人の鉱員全員が、昨日10月14日に無事に救出されました。
この救出劇を可能にしたは、自然科学的な知識に基づいた信頼性の高い確かな技術の活用+これを補う関係者のみならず世界中のヒトたちによる無事救出の祈りの成果といえます。
言い換えると、現場に張り付いていたチリ国大統領閣下の政治権力の力でも偶然の賜物でも偶々運が良かったのでも無いし、神への信仰心の篤い、神に選ばれたチリ国人であったからでも無い、ということです。
ましてや、チリ国の先住民の文化とこれに基づいた知識や知恵によって救出劇が可能になったのではありません。
ところで、この事故の発生とこの後の救出作業成功のニュースに接して、あなたが今持っている知識とこれを意味づけて一つに統合し総合化した哲学、世界観、人間観等は、この事故で地下の坑道に閉じ込められた人たちを救出するのに役立つような実用的なものですか?
このようなニュースに接したときにこそ、自分が持っている哲学、世界観、人間観、自然科学観等の有効性と実用性の検証を、自らの手で行なう良い機会になります。
例えば、俗に言う日本の平和憲法とこれが前提にしている「何かの障害になっているもの(例えば軍隊とか核兵器とか国家という存在とか子供が持つナイフなど)を取り除けば世界平和が訪れる」という主張を現場に差し入れたら、この救出劇は可能になったでしょうか?
一般法則論の有効性や実用性についての個人的な検証作業は、このような形でずっとしてきました。
実際に救出作業が始まった当初は、もどかしい位時間を掛けて、システムが完全完璧に動くか、また、安全性を確保できるか、テストを何度も繰り返して確認していましたね。
しかし、実際に救出作業が始まると、自然科学に根拠のある信頼性の高い技術を適用していますから、救出作業に、最初は一人1時間位掛かっていたのに、途中からこの時間が短縮されるようになり、最後は最初の半分の時間で救出ができるようになりました。
この点が、自然科学に根拠のある技術が果たす素晴らしい成果です。
最初の一人の方が救出された時点で、イエスが説いた「求めよさらば与えられんの原理」と、「祈るとき祈りは既に叶えられたと信じなさい。そうすれば、その通りになる」マルコ伝の11章の24節(山彦の法則)を思い出して、この救出作業は成功する、と私は確信しました。
この確信も、第一に、Ω神が造ったこの世界の成り立ちと仕組みに根源的で根本的な究極の天地創造の目的/原因/原理/理由/根拠を持つ自然科学的技術を信頼して行なわれている救出作業の確からしさに基づいています。
とにかく、全員が無事に救出されたことを、世界中の人たちと共に喜びたい。
神様有難うゴザイマシタ。
例により、誤記・誤字・脱字等がありましたら、気付き次第訂正します。
書き込み後、二日くらいは、訂正や加筆を繰り返すのが習慣になりましたので、よろしくお願いいたします。