今日は、テレビの取付からスタートです。
設計事務所様が事務所を移転されることになって、新しい事務所に
新規にパナソニックの43型を壁面に取り付けます。
昼前に、山のような引っ越しの荷物が届きますので、
それまでに段取り良く、設置ですね。
引っ越しと重なると、もうグダグダで仕事になりませんから!!
こちらに、付けます。
リモコンの右上ぐらいが、良さそうです。
取り付け金具を、水平に注意して しっかりと取付完了!!
あとは、本体を載せて 工事完了!!
予定通り、割と短時間で終わりました。
午後から、電話機とFAXの配達・設置です。
もちろん、別々のお宅です。
そう言えば、今日は朝から パナソニックの商品ばかりですね。
『 プチ パナソニックデー 』になりました!!
ちょっと、むかし話をしましょう。
今でこそ、電話機が壊れたら 若い人なら自分で簡単に取り換えできますが、
昔は独占で、いっさい他業種は触ることが出来ませんでした!!
それが、自由化されることになり、電話機の交換や工事も認めましょう・・・・・
という流れになったんですね。
ただし、日本電信電話公社が実施する 厳格な試験に合格した者のみとする。
とまあ、こうきました!!
いやあ、当時 かなり勉強してかろうじて合格してもらった認定証がこれです。
中を開くと、
昭和59年ですからね。
自由化されて第一回目の試験でしたが、合格率も低迷。
過去の問題集なんて無いんですから、勉強するにしても何をしたらいいのか分からず、
まるで手探り状態です。
ひがみ根性丸出しで言わせてもらうなら、まさに落とすための『 試験 』。
私に限らず、当時受験された皆さんは たいへん苦労されたハズです。
その後、規制緩和の波が押し寄せ、徐々に簡素化されて今があるわけですね。
思えば、あの頃は良く勉強しましたねえ・・・・・。
歳を重ねるごとに、おっくうになってますけど・・・・。
これは、反省点ですね。
過去の栄光を思い出して、若い人に負けないよう 少しは勉強することにします!!