ノクリア とは？

 

今日は、エアコンの取り付けです。

 

軽トラの荷台に、古い室内機がありますが　これは新規のエアコン取り付け受注時に

エアコンクリーニングもお受けしたのですが、見てみると　汚れがひどいので

取り外して持ち帰り、分解清掃をしたものです。

 

手間はかかりますが、完璧にキレイになります。

これから、合計　２台の取り付けです。

 

配管を接続して　新しいエアコンも、既設のエアコンも、

しっかり真空引きをします。

 

 

この作業は、フレア加工と並んで　超！重要な作業ですね。

 

 

取付完了で、試運転をしています。

 

この場所には、以前　エアコンが設置されていたそうで、

すでに配管用の穴が開いていました。

 

ところが、専用コンセントと天井までの離隔距離が狭いんですね。

最近のエアコンの室内機は、たいてい高さが　300ｍｍぐらいあります。

 

そこで、富士通ゼネラルのこちらの機種に、決定しました。

高さ　250ｍｍ、ばっちり収まりました。

 

正直なところ、富士通ゼネラルというと、パナソニックや日立と比較すると

ブランドイメージは下になりますかね。

ところが、高性能で省エネの良いエアコンを作っています。

 

去年の冬場、何台か　販売しましたが、暖房能力は素晴らしいものがあります。

 

ところで、富士通ゼネラル製のエアコンは、『　ｎｏｃｒｉａ　ノクリア　』という

愛称で呼ばれています。

この意味を、ご存じでしょうか？

 

英文字を反対から読むと、エアコンになりますね。

つまり、「他社が逆立ちしても　マネできないような立派なエアコンを造る！！」

技術者のこうした思いが、込められているんですね。

 

なにか、わかったような　わからん話ですけど、

今後も良いエアコンを作って欲しいものです。

 

 

 

 

 

忙しくなりました。

ここ４,５日、山口市も５月としては　異常な暑さが続いています。

おかげさまで、エアコンのお問合せも増えてきました。

 

今日は、エアコン工事の合間に　力仕事を片付けます。

 

１件目は、先日　日立のエコキュートを取り付けたお宅ですが、

古い太陽熱温水器が不要なので、撤去してほしいと頼まれまして、

本日　お伺いしました。

 

店長と、二人で向かいます。

これですね。

 

 

高所作業なので、当然　ヘルメット・手袋を着用。

下から見るとそうでもありませんが、屋根に上って現物と相対すると、

結構　大きく感じるものです。

 

いつも通り、3つにバラして　慎重に降ろします。

無事、作業完了です。

 

 

こうした危険な作業は、やはり　無事に終わると　ホッとしますね。

 

 

これから、店長は電気工事　私は外灯の取り換えと　二手に分かれて行動です。

 

こちらの外灯を、交換します。

 

 

カバーの中に、ものすごい数の虫が混入していますね。

取り付け場所は、階段の途中で　やりにくい位置です。

 

 

この脚立を購入してから、こうした作業がラクに、しかも安全にできるように

なりましたね。

４本の足が独立して、高さの調整ができます。

やっぱり、道具は大切ですね。

 

本体の取付は、完了。

 

 

あとは、器具右側のコーキングですね。

 

今回取り付けたのは、パナソニックのＬＥＤ防犯灯、　

屋外用で明るさセンサーを内蔵しています。

 

 

 今日は、これからＦＡＸの取り付けや　修理をこなして１日が終わります。

 

サプライズ訪問

タカラの洗面化粧台の取り付け工事が終わり,

最後の調整とお客様へのご説明が済んで、

店に帰ってきました。

 

まあ、今回の取り付けは　電気工事も含めて　店長一人で

取り付けたようなものですけど。

この時の様子は、また　後日　報告します。

 

奥の事務所（たいしたスペースでもありませんが）で、

見積を作っていると、『こんにちは！！』と、元気な声。

 

なんと、アトム本部の明尾さんが、サプライズ訪店です。

明尾と書いて、メオ　と読みます。

 

アトム本部での、店舗開発や経営相談の責任者ですね。

ＳＮＳにも精通されておられて、アトムの公式ブログも担当されています。

この公式ブログは、アトムに限らず　電気屋さんが幅広く見ておられていて、

この人の影響で、ブログやニュースレターを始めたお店も多いと思います。

 

明日、福岡での仕事があって　途中に　ふらりと当店に寄ってみたそうです。

ブログは毎日拝見していますが、お会いしたのは　今回が初めてです。

 

こうやって、加盟店を気にかけてもらえるなんて　うれしいですね。

 

そのうち、店長も帰ってきて　３人そろって　「ハイ、チーズ！！」

 

 

短い時間でしたが、頑張っておられるお店のニュースレターや、販促方法など

参考になるお話しを聞けて、勉強になりました。

 

蛇足ですが、本日　私はヘルメットをかぶっての作業をした関係もあって、

こうしてみると、髪はぐちゃぐちゃですね。

今後は、身だしなみに気を付けます。

 

明尾さん、本日は　ありがとうございました。

 

 

ボイラーから、エコキュートへ

本日は、エコキュートの取り付けです。

 

電気工事は、前日に施工済み。

あとは、本体の設置を待つのみですね。

 

いつものように、アトム号に積み込み完了。

 

 

タンクは、通常　角型が多いのですが、今回は設置スペースを考慮して、

お客様とご相談の上、薄型タイプに決定しました。

 

ボイラーから電気給湯器に交換する場合は、既設のボイラーを撤去して、

迅速に設置・配管接続と　わりと忙しい作業になりますね。

 

ボイラーの撤去が終わりました。

 

 

 

いよいよ、本体の搬入です。

設置場所は、こちらになります。

 

 

 

 

搬入スペースが限られているので、応援を頼んで　男性４人態勢です。

この薄型タンク、重量はともかく　抱える時にバランスが悪いので、

平地でも運搬に苦労するんですね。

 

人手を揃えたまでは良かったんですが、横に二人入るスペースが無く、

結局　前と後ろの二人で抱える羽目になりました。

 

でも、４人いて正解でした。

 

私が、下側を持って　ゆっくりと後ずさりしながら進んでいくうちに、

つまずいて　ころんだんですね。

 

「おーーーっ、一人　こっちに来てくれ！！！」

 

ちなみに、ころびはしましたが　絶対に手は離しません。

大切な　しかも高額な商品ですからね。

真っ青になるぐらいでは、済まないですから！！

 

すぐに起こしてもらい、幸い　ケガもしませんでした。

 

まったく・・・・。

 

人生　どこに不幸が落ちているか　わかりませんね。

 

その後は、予定通り　順調に作業完了です。

貯湯タンクもコンクリート基礎の上に、アンカーでばっちり固定しました。

もう、大丈夫です。

 

 

 

 

今回、納品したエコキュートは　日立のフルオート「水道直圧給湯」４６０Ｌです。

 

エコキュートも、メーカー各社によって　いろいろと特徴がありますが、

大きな違いは、業界初のウレタン発砲充てん断熱の貯湯ユニットを採用して、

高い省エネ性を実現したこと。

また、日立独自の「水道直圧給湯」なので　浴室や台所で同時にお湯を使っても、

パワフルなシャワーが楽しめること。

他にもありますが、まあ　そんなところでしょうか。

 

灯油ボイラーから、電気給湯器への買い替えは　最近多いですね。

やはり、高齢になると　灯油タンクに灯油を入れる作業は、

面倒だし、たいへんですから。

 

電気にすると、音も静かだし　清潔・安全です。

 

電気給湯器に関するご相談も、お気軽にお申しつけください！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラウーノ 最上位機種の取り付け

今日は、トイレのリフォーム工事です。

 

既設のトイレが、これです。

 

 

床も、ずいぶんと汚れが目立ちますね。

せっかくですから、クッションフロアも新しいものに

張り替えて、綺麗に仕上げましょう。

 

まず、古い便器を撤去して、同様に古いクッションフロアも

丁寧に剥がします。

 

続いて、床に張るコンパネ加工です。

 

 

 

加工が終わったら、床に打ち付けて　新しいクッションフロアを貼ります。

ソフト巾木も、貼り付け完了。

床フランジの取り付けも、終わりました。

 

 

こちらの排水芯は200ですので、標準タイプですね。

 

ここまでくれば、峠を越したようなものです。

 

リモコンの取り付けも終わり、無事　完成しました。

 

 

 

 

本日の作業は、すべて自店施工です。

 

こうして、便器の交換やクッションフロアを貼っていると、

「へぇー、お宅は　こんな事もできるんですか？」と

驚かれるお客様も、いらっしゃいますね。

 

トイレはもちろんですが、キッチンやお風呂　洗面化粧台の取り換えまで、

リフォーム全般も　当店におまかせください。

納得できるプランをご提案させていただきます。

 

さて、話が横道にそれてしまいましたが、この新型『　アラウーノ　』、

ほしい機能が満載された　全自動おそうじトイレの最高峰です。

機能だけでなく、かしこく節水して　水道代も節約します。

毎日使うものですから、この差は大きいですね。

 

こちらのお客様にも、たいへん喜んでいただきました。

Ｉ様、有難うございました。