2日22:10現在、若桜町に大雨洪水暴風警報、雷注意報が出されています。
3日の昼前に通過するそうです。鉢や飛んでいきそうなものがあれば、飛ばないように気を付けてください。川には近づかないで、IP告知端末の防災カメラで川の水量は確認してください。3日は、室内で過ごしましょう。
2日22:10現在、若桜町に大雨洪水暴風警報、雷注意報が出されています。
3日の昼前に通過するそうです。鉢や飛んでいきそうなものがあれば、飛ばないように気を付けてください。川には近づかないで、IP告知端末の防災カメラで川の水量は確認してください。3日は、室内で過ごしましょう。
26日の公共交通調査特別委員会のあとに、全員協議会がありました。
議会報告会で挙がった21議題の「まち並みづくり」、「幼保一元化」、「林業の将来」、「あかまつ団地の販売方法」、「IP告知端末の活用」、「里道の維持管理」について話し合いました。
「まち並みづくり」では、当初予算時に主なる意見として言っているが、なぜ、進まないのかということが話し合われ、様々な意見が出されました。「町としてのビジョンがない。」「民間団体ができてきているので支援をしていく。」などがあり、町の諮問機関である「わかさ・まちづくり委員会」にしっかり動いてもらうことが議会として言えることだとまとまりました。
「幼保一元化」では、ほとんどの議員がどのような形で一元化するかという方向に向かっていたので、一意見として、「子どもの発達段階的に、幼児同士の関わり合いはあまり重要でないので、小学校などとは意味が違う。人数が少ないからと言って、一つにまとめようとすることに対しては、反対だ。」と強めに意見しました。あまり一概になって反感をかうと、1対9になりかねないので、そこまでにしておきました。
「林業の将来」では、ブランド化は難しいという意見に収まり、あくまでも議会報告会で出た意見に対してだったので、後継者育成などについての意見は出しませんでした。
「あかまつ団地の販売方法」では、報告会の中で「前に買った人が後の人に、安く売ったけえって、どうこう言わないので、とにかく売って。」という意見があったので、思い切って安く売ってはどうか、地価が下がると固定資産税が下がり税収に影響が出る。などと意見が交わされました。それでも売れないのなら、「若者住宅みたいなものを建てて、賃貸でも売却でもできるようなことをしては。」という意見を出しました。
「IP告知端末の活用」では、警報が出た時に告知することや防災無線とのすみ分けなどが話題にあがりました。専門職員が就き、研修中だそうなので、これから徐々に進むことと思います。
「里道の維持管理」については、1集落から意見があったそうですが、言い出したらどこも出てくることだと思います。現状としては、現物支給で自治会がするようになっているので、現状通りでいいと思いました。
あと3つ、9月9日に話し合うと21議題、話し合ったことになります。まとまりにくい議題もありましたが、こうして話し合うことが議会の仕事ではないかと思いますので、よいことだと思います。浅い話し合いかもしれませんが、政務調査費のない状況なので、ここまでかなあと思います。できることを精一杯して、議員への信頼回復をしていきたいと思います。