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なすと鶏肉のほたほた煮 松本忠子

2020年08月25日 | お昼のおひとり様ご飯
夏野菜 茄子  松本忠子 2020.8.25

    なすを甘辛く煮たシンプルな一品は
    季節になると何度でも食べたくなる味。
    しっかり味を含ませるように煮るのがポイント。
    次の日冷たいまま食べるのも美味しいので
    まとめて多めにつくるのもおすすめです。



              なすと鶏肉のほたほた煮

茄子の煮物。なす料理のなかで、ぼくは一番好きな一品です。
作って直ぐより、冷蔵庫で冷やして、次の日にいただくと味がよくしみて、これが、また、美味しいですよね。
ご飯のおかずに、お酒のおともに素適な和食です。

        きょうの料理 2020年7月号
        なすと鶏肉のほたほた煮 : 松本忠子



  材料と作り方

  材料(2人分)
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    なす 5コ(400g)
    鶏もも肉 100g
    さやいんげん 100g
    だし カップ3

    =A=
    しょうゆ 大さじ5
    さけ・みりん 各大さじ3
    赤とうがらし(ヘタを除き、切り目を1本入れて種を除く) 2本

    塩・酒
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  作り方

1.なすはヘタを除いて縦半分に切り、皮に斜め3mm幅の切り目を入れる。
  ボウルに塩水をつくり、なすを5~10分間ほどつける。
  水1リットルに対して塩大さじ2が目安。

2.いんげんは筋を取り、熱湯に塩適量を加えてサッとゆでてざるに上げる。
  鶏肉は2cm角に切り、酒小さじ2をふっておく。
  鍋にだしを入れてひと煮立ちさせ、=A=を加える。
  鶏肉を加えて中火で煮て、アクが出たら除く。

3.1のなすをざるに上げ、サッと洗ってからを加え、ふたをして10分間ほど煮る。
  なすの色が鮮やかになったらいんげんを加え、ふたをしてさらに5分間煮る。
  なすもいけげんもクタッとなるくらいまで煮て、味を含ませる。




        煮汁はそうめんのつけ汁に

  残った煮汁はうまさたっぷり。
  しっかり味なのでそうめんのつけ汁にしてもおいしい。
  しょうがや細ねぎなど、好みの薬味をたっぷり添えて。




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