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2011-05-24 | アナログ親父の独り言
八百長問題で本場所を、”技量審査場所”という名で開催した大相撲。
「入場料を無料にして、相撲に親しんでもらおう」という試みは、多くの観客を呼んだ。

そして、終了した。
そして、「しかし」という接続詞が、評価の中に多く見られた。

相撲協会は、根本を理解して、修正しようと考えているはず。
それなら、「これでいいのか?」という事だと思う。

古いしきたりやルールに縛られたままでは、根本は改善されない。
”思いっきり変わんなきゃ”
「八百長で首になった力士が、覆面かぶってヒールに。
立会いに、隠し持った塩を顔面に投げつける。」
こんな事でもやればいいのにと、前から言ってるでしょ。
まぁ、”国技”では無くなるかもしれないけど、現状よりはいいでしょ。

ファンや観客は、変わりつつある。
野球が、サッカーに人気を取られて行ったのも、そこに原因がある。
しかし野球界は、一部を除いて変革した。
従来の優勝形式を変えたり、地域密着型の球団を作ってきた。

古きものに縛られる体質は、どんどん衰退していく。
なぜなら。
そのファンや観客層が、変わっているから。

商売も同じ。
暖簾だけに頼ってきた所は、衰退し、消えていく。
斬新な物を作り上げて、進歩し続ける所が生き残る。

大切なのは”心”。
これは、変わらない。
ファンを大切にする”心”を持ち続けていれば、見えるはず。
皆が、何を求めているのか。
皆が、何を欲しがっているのか。

頑張りましょう!

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