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親父のグチ

今回の震災は、予告されていた

2011-09-25 | アナログ親父の独り言
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昨日、面白い現象が起きた。
俺の住んでいるのは、旭川の西の端っこ。
良いお天気で青空。
ところが、北部の末広地区と、東部の永山地区では土砂降りの雨。
何なんでしょうか。
そんなに離れているわけではない。
車で15~20分程の距離。(法定速度で)
不思議ですよね。

ところで、最近、北海道の日高地方で、規模は小さいけど地震が頻繁に起きている。
地震の多い地方ではあるのだけれど、震災の後だけに心配です。
まだ、東北・関東地方も地震が続いているようです。

昨日の新聞で初めて知ったのですが、4年前の9月。
仙台の河北新聞に「仙台東部に10m越す巨大津波/死者・行方不明者、数万人にも/逃げ切れず次々と波にのまれる」
「20XX年X月X日」の新聞見出しを想定したものらしい。
「これはありえない話ではない」と避難所となる高層住宅建設や財政処置を提言したそうだ。
これは郷土史を元に発見した警告だったもの。
しかし、この提言は行政が無視した。

そして今。首都直下型地震が言われている。
もしこれが実際に起こってしまえば、沿岸地域は水没し、道路は割れて移動できず、地下のガス管が破裂して家事が広がり、逃げ場を失った人たちが熱風に筒まれる。
そう、新聞には書いてあった。

この前の震災は、「想定外」では無かったのである。
”真”の知識人は「想定」していた。
しかし、行政を始め、企業は見過ごした。
こうなると、津波被害も”天災”ではなく”人災”である。
悲しいけれど。

半年前の教訓。
忘れないでください。

ところで原発は、まだ意地を張るんでしょうか?

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