パーツクリーナーでなぜエンジンがかかるかを考えてみた。
クリーナーの多くに「速乾性」という表記があるということは、揮発性が高い成分が使われているということだろう。
その成分のお蔭で、キャブ内の混合ガスの濃度が濃くなって誘爆しやすくなっているのでは? と推測される。
もしそうなのであれば、最初から揮発性の高いものを噴霧しておけば良いのでは? と思われた。
一番、軽講師役掬て誘爆しそうなものと言えば、ブタンガス。
ガスライターなどでよく使われているものだ。百円ライターでも良いだろうが、あれを噴霧するのはちょっと難しそう。
手に入りやすく、比較的噴霧しやすいと考えるとコンビニでも手に入るブタンガスの注入スプレー。
まぁこれでもノズルをどこかに押し当てて、本体底辺りを押して噴射させなければならないので、やりずらさ派あるが、まぁエアクリーナー辺りに噴霧すれば多分、これで誘爆してエンジンがかかってくれるのは? と思った。
ちょっと明日、朝にでも試してみようかと思っている。
これでエンジンが係るのであれば、それをツーリング中、持ち歩けば問題なし、ということになる。
問題は、可燃性なので、噴霧しすぎるとその周りで誘爆する可能性があるので要注意だろう。
あと、狭い部屋などでも要注意だろう。
野外でピンポイントに噴霧できればベストであろう。多分。明日、実験してみないと分からないが…。
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