何と言う天気なのか

１８日
今朝は昨日の朝の薄曇りとは違い、スッキリとした青空が雲の切れ間から覗いてた。だが陽射しに照らされた白いものが舞い落ちてもいた。それに時折強い風が吹き荒れたおかしな天気だ。邪魔者の風がなかったら、いい春彼岸だなと思えるのに残念。

連休最後の日は朝からずうっと自室にこもりテレビを見ながらデータ整理などをして過ごした。
昼食後かみさんは明日卒業式のある小学校にボランテアで出掛けた。
ステージ緞帳の修繕と卒業する生徒へのメッセージの飾りつけを今年度最後の作業するのだと張り切って出かけ３時過ぎに帰って来た。

午後からは連日再放送の今野敏原作の刑事ものドラマを見た。
隠蔽捜査は実にリアルテイに富み面白く、このドラマは一般人には余り知られていない縦割り社会の警察庁・警視庁の違いが織りなす絡みが毎回楽しみだ。
それにもう一本、今年で２２年になる『相棒』は、刑事ドラマにありがちな銃撃などのシーンは殆どなく、杉下警部の推理で事件解決までの会話の妙が面白いドラマでだ。
被疑者に「少し宜しいですか」「最後にもう一つ」と定番の会話や、被疑者を落とす時の大声で諭すシーン等、通年再放送やってるが飽きずに見ている。

午後４時頃までは青空が。連休最後のこの日も明るいうちの入浴で温泉気分の湯浴みタイムをと思って部屋を出たとたん目に映ったのは、何と菜園の温室や屋根などは薄らと雪化粧していた。
いやはや予報が外れたり当たったりと・・・