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保津川下りの船頭さん

うわさの船頭「はっちん」が保津川下りの最新情報や、京都・亀岡の観光案内など、とっておきの情報をお届けします。

トロッコ列車が今シーズン最後の運行を終えました。

2009-12-29 18:56:12 | 京都情報
私達、保津川下りとともに、年間通じて保津峡谷のを盛り上げて下さっている
嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車さんが、本日29日を持って今シーズンの営業を
終了されました。

嵯峨野観光鉄道さんは毎年約90万人の乗車客が訪れる京都・嵐山でも
人気のトロッコスタイルの観光列車。

特に嵯峨・嵐山からトロッコ列車で保津峡を上り(正確には下り線と言いますが・・・)
亀岡方面からは保津川下りで渓谷を下るというコースが今や、京都観光の
定番のひとつになっています。

嵯峨野観光鉄道では、年明けから列車本体のメンテネンスと線路の保線作業に
かかり、来春3月の営業開始へ備えます。

年当初から3月までの間、保津峡の観光は保津川下りのみとなり、
少し淋しい感はありますが、3月の列車運行開幕まで、我々の手で
保津峡観光を盛り上げ、守って参りたいと思います。

今年一年、お世話になりました。
来年も保津峡観光を盛り上がる為に宜しくお願いします。



☆嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車の平成22年度営業は3月1日(月)からです。

嵐山花灯路の‘ほっと’ステーション、トロッコ嵐山駅。

2009-12-15 15:16:48 | 京都情報
連日、大勢の人で賑わいをみせる「京都・嵐山花灯路2009」。

渡月橋が架かる嵐山あたりから、竹林の路がある奥嵯峨まで、やわらかい灯りに
導かれ、そぞろ歩くのはなんとも風情があり、京情緒に浸れる空間です。

この情緒ある幻想空間に浸っているとついつい忘れてがちになるのが、
歩いてきた距離とお腹の空き具合です。

そんな、あなたにとっておきの情報をひとつ。。。

緩やかな坂道の竹林の路を登りきり、奥嵯峨へと向かう中間地点に「トロッコ列車嵐山駅」があります。
暗闇に包まれる竹林の中に青色ライトに照らされ出現するこの駅は、
歩きつかれた足と冷えて体を癒してくれる、まさに竹林の「ほっとステーション」。

この‘ほっと’ステーションは、嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車さんが営業時間終了後、花灯路で訪れた人たちの休憩所として開放されているのです。

このトロッコ休憩所の目玉は他の休憩所にはない、美味しくて温かい「売店」です。



その売店の中でも一番人気は京懐石の有名料理人監修で創作された「嵐山豚汁」。

煮干など魚介系から挽いたおだしに豚肉をコクをミックスしたお汁に、京野菜の大根やにんじんなどがふんだんに入った贅沢な一杯。
一口食べれば、寒い夜風に打たれて冷えた体に染み渡る暖かさが美味しさを際立たせます。
これがなんと一杯300円、しかもお隣の神戸南京町・皇蘭の「豚まん」と一緒に食べる
「とんとんセット」なら500円で食べられるというからトロッコ列車恐るべしです!
店の前にはいつも行列のできており、鍋の煮込みが間に合わないほどの盛況ぶりでした。

また、駅門入って左にはみたらし団子やあべかわ餅などを販売する京和菓子の「ひみこ」が、
向かい側には「ホタテの串焼き」などの海鮮串のお店も出店されていました。

駅構内は「木陰の休憩所」や「木製ベンチ」が多数設置させているので、ちょっと
ベンチに腰掛けながら、暖かい食べものに舌鼓をうちいっぷくするのも風情があります。

駅構内からはライトアップされた竹林の路はもちろん、JR山陰線が走る姿も見下ろせます。

嵐山・花灯路にお越しの際は、是非、‘ほっとする’癒しの空間、トロッコ嵐山駅に立ち寄ってみて下さい。

京情緒な光のイベント、京都・嵐山花灯路2009が只今、開催中です!

2009-12-14 22:06:25 | 京都情報
初冬の嵐山・嵯峨野一帯をライトアップと花で演出する「京都嵐山花灯路2009」が今年も11日(金)から20日(日)まで開催されます。

嵐山・渡月橋周辺の水辺空間や奥嵯峨の竹林小経の散策路が、やわらかで陰影な
灯篭の「灯り」で照らされ京情緒ある「幻想的で趣ある路」に一変します。

渡月橋周辺に約80基と野宮神社から大河内山荘に至る「竹林の路」約総延長約5.2km間の散策路に、
約2600基の灯篭を設置し、日が落ちた嵐山嵯峨野界隈を情緒ある灯りで彩る、京風な‘光り’のイベント。

渡月橋と大堰川周辺の山裾は大型のライトで照らされ、暗闇の水辺空間に、幻想的で雄大な景色が出現します。

時間のある方は、保津川下りの舟で夕暮れの嵐山へ向かい、幻想的でやさしい灯り
で包まれる夜の嵐山・嵯峨野をそぞろ歩きしてみてはいかがでしょう。

《京都・嵐山花灯路2009》
開催期間:12月11日(金)~20日(日)
点灯時間:17時~20時30分

今年も「嵐山もみじ祭」に遭遇しました!

2009-11-09 16:07:49 | 京都情報
嵐山と保津峡の山々が朱に色づき始めた昨日、渡月橋一帯で「嵐山もみじ祭」が
華やかに催されました。

爽やかな秋晴れの空からまぶしい光が降り注ぐ中、平安絵巻から抜け出した
ような優雅な舟遊びが再現した川辺には、大勢の見物客や観光客が集まり
古都情緒あふれる舟祭に見入っておられました。

祭は午前の部、午後の部の2度行われますが、私はその両方ともに遭遇することが
できました。これで3年連続で「もみじ祭」開催される時間に
嵐山へ到着したことになります。

これまでの船頭生活の中、1度も祭に遭遇することができない年もよくあること。
ここ3年間は本当にいい思いをしていることになります。
もちろん、ご乗船されているお客さんにとってもかなり幸運なことです。
優雅な祭を舟に乗りながら見物することができ、しかも、目の前まで接近し
すれ違っていきます。滅多に体験できない祭見物にみなさん大きな歓声を上げ大喜されています。

「もみじ祭」では、恒例の「東映映画村船」にも遭遇!
少し若めの黄門様と少し背の低い格さん、本物のように艶やかなお娟さんが乗船、
格さんが胸元から「印籠」を取り出し私たちの舟の方へ見せられたので、
「みなの者、図がたか~い~控えおろ~」と私が叫ぶと
お客さんの全員が「ははぁ~」と頭を下げられるというノリのよさで応える
楽しいふれあいもありました。

川に浮かぶ飾り舟の舞台では、笙や龍笛、篳篥など雅楽の音色にあわせて
子供の舞人が上手に優雅な舞いを披露してくれました。


優雅で美しい音色を奏でながら浮かぶ数隻の飾り舟は
渡月橋一帯を艶やかな雰囲気に包みながら、嵐山に
錦絵の秋のおとずれを告げています。



さあ、紅葉の見ごろはもうすぐ、そこ。

京の錦秋の絶景を眺めに嵐山、保津峡にお越し下さい。

明日8日は嵐山で‘もみじ祭’です!

2009-11-07 19:39:11 | 京都情報
今日は暦の上では「立冬」ですが、京都は爽やかな秋晴れがひろがる絶好の行楽日和となりました。

朝晩と日中の寒暖の差が大きくなり、嵐山や保津峡の紅葉も
日々、美しく色づき始めました。

そして明日8日(日)は、嵐山に紅葉の見頃を告げる恒例の「嵐山もみじ祭」が大堰川(おおいがわ)で催されます。

嵐山と小倉山を彩る紅葉の「守護神・嵐山蔵王権現」に感謝を捧げる行事として
昭和22年に嵯峨風土研究会が主となり催された「もみじ祭」。
毎年11月の第二日曜に行われています。

当日は渡月橋上流の大堰川(おおいがわ)一帯に、舞楽奉納船や平安管弦船などの
飾り舟が浮び、船上舞台上では和歌が詠まれたり、雅楽を奏でるなどの
古式ゆかしい優雅な舟遊びの風景、平安絵巻が再現されます。


浮かべられる船は
  典曲を演奏する「筝曲小督(こごう)船」
  舞楽と雅楽を演奏しながら舞う「平安管弦船」
  即興で今様歌をつくり歌い舞う「今様船」
  音楽に合わせて花を生ける「京楓流いけばな船
  
  鯉と亀を飾った神輿をのせた「松尾大社船」
  元との貿易で造営費を捻出した「天龍寺船」
  黒木の鳥居に小柴垣を船上にのせた「野宮船」
  狂言装束の「嵯峨釈迦堂船」

  菊の花で飾った「大覚寺船」
  時代劇俳優が乗る「東映太秦映画村船」 など
 
また、河畔では嵯峨大念仏狂言(無形文化財)や吉原太夫のおいらん道中などのイベントも催されます。

祭のメインとなるのは午後の部・午後1~2時。

毎年、嵐山河畔には大勢の見物客やTV・新聞等のマスコミ関係者で埋め尽くされます。

悠久のまま、時空を越えて甦る優雅で華やかな平安時代の「川のお祭り」。

祭りの最中、保津川下りの舟も上流から下って来ます。

嵐山と大堰川で繰り広げられる歴史のロマンと京の雅に、触れる嵐山もみじ祭。

明日は是非、嵐山へお越し下さい。



斎宮行列・・・今年も「御禊の儀」に遭遇!

2009-10-19 23:24:32 | 京都情報
平安時代、天皇が即位するたびに、京都から皇女を伊勢神宮に遣わした
儀式「斎宮(斎王)群行」を今に再現する「斎宮行列」が昨日、
大堰川を含む嵯峨・嵐山一帯で行われました。

そして今年も昨年に引き続き、大堰川岸で執り行われる
「御禊の儀」に遭遇することができました。
この儀は、斎宮が伊勢神宮に向かう前に、大堰川の水で身の穢れを清め、
その穢れを人形の紙に託して川へ流したという古式ゆかしい儀式。

この日、二度目の舟下りを終え、渡月橋へ向かう舟からしばらく見物。

煌びやかな平安装束を身にまとった斎宮や女官、また勇壮な公家衆の
姿はいつ見ても優雅で華やか。京都ならではの演出ですね。

舟舞台の上では平安時代の儀式に‘つきもの’の雅楽も演奏され
優雅さに花を添えています。
よく聞けば曲は日本国の国歌‘君が代’でした。
雅楽で君が代を聞いたのは初めてでしたが、やはりよく合うのですね~

これが‘伝統’というものでしょうか。

透き通る雅楽の音色にあわせて舟舞台で舞人も独特の舞いを披露します。

1300年前から我が国で受け継がれてきた和の音楽・雅楽
の音色は、私のDNAに染み渡るのでしょうか?仕事疲れを癒す効果抜群です。

私にとって嵐山・大堰川で行われる平安王朝絵巻を再現するお祭りを
保津川の舟で見物していくのは毎年の楽しみのひとつ。

来月には同じこの大堰川で「もみじ祭り」も行われます。

秋に入り京都も各地で祭りが目白押しです。

優雅な気分を味わいにぜひ、秋の京都にお出かけしてみてはいかがでしょうか?

トロッコ列車嵯峨駅構内に「観光案内所」がオープン!

2009-09-30 11:39:59 | 京都情報
京都はこれから‘秋の観光シーズン’に入り、年中で一番熱く盛り上がる季節。

その季節の到来を前にJR嵯峨嵐山駅に隣接する「嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車」の
駅前広場に「観光案内所」が明日10月1日(木)から開設されます。

同施設は大勢の観光客が利用するJR嵯峨嵐山の表玄関に「ぜひ、観光案内所を!」
という地元住民の強い声に応える主旨のもと、地域貢献活動の一環として
嵯峨野観光鉄道の事業として開設されるもので、
施設の施工から管理、案内職員の配置もすべて同社でまかなう私設の観光案内所です。
このようなスタイルの観光案内所は観光都市・京都でも初めての試みで、
‘社会へ貢献する企業’を目指す同社の熱い思いのもと整備されました。


また同案内所は京都市の「京都えきなか観光案内所」の指定も受け、
市観光協会とのネットワークのもと、観光客のスムーズな旅行のお手伝いが
できる施設として地元や市、観光業者からも大きな期待が寄せられています。

トロッコ観光案内所にはATM(京都信用金庫)と同社のテイクアウトスタイルの
売店も併設され、観光客への万全のサービスを図っていきます。

同社では「観光客でにぎわう嵯峨嵐山の表玄関に駅舎がある同社として
観光案内所を開設することは、今まで支えて頂いた地元の方々並びに
京都への恩返し。京都へ来て頂いた観光客へ‘おもてなしの心’を
込めた案内につとめ、よい思い出をお持ち帰りいただきたい」と
熱い思いを語られていました。

嵯峨野観光鉄道では10月1日・午前10時より「オープンセレモニー」を開催されます。


★「嵯峨野観光鉄道併設・観光案内所」


営業期間および時間
・3月1日から12時29日 定休日:水曜日但し観光シーズンはオープン
・9時から17時



‘お精霊さま’をお見送りする「五山の送り火」

2009-08-15 21:39:08 | 京都情報
明日16日(日)の夜、京都では‘お盆行事’であり
京の夏の風物詩でもある「五山の送り火」が行われます。

「五山の送り火」は京都市内を囲む五つの山に
「大文字」「船形」や「鳥居形」「妙」「法」「左大文字」の
五つの文字や形を松明の火で浮びあがらせ、お盆に帰ってこられた
‘お精霊’さま(おしょうらい)を再びやすらかに冥府へと見送る
伝統的な信仰行事で古くから京都の庶民の間に浸透し今に伝えられています。

起源は諸説ある中、室町時代に足利義政が創始したという説が有力で
「大」の文字が炎で描かれる妙意ヶ岳が裾野の銀閣寺領だった事や
「大」の字が銀閣寺と同寺派・相国寺の方を向いている事などから
同説が有力視されているようです。

私の育った京都市北区の衣笠地区からは山裾に金閣寺がある
大北山の「左大文字」が間近に見え、文字を彩る松明の炎まで
くっきりと見え、お精霊さまがお上がりにある姿をイメージしながら
眺めていたの思い出します。

また東山の妙意ヶ岳「大文字」や「法」の火も見える地域だったので、毎年
「五山送り火」の日は家族総出で眺める夏休みのビックイベントでもありました。


送り火に使用される護摩木や松割木などは前日15日から16日午前中から、
各五山に設けられた奉納所で奉納受付が行われ、それらの木は
当日の午後から山上に運び炎を燃やす火床が組まれます。

山の斜面に栗石をコンクリートで固めて作ってある
高さは30cm~3mの火床に係の人が一人に一箇所ずつを担当し、
高さ約1mに積み上げた奉納松割木を、乾燥した松葉を入れて
燃え上がらせます。


長い京都の歴史の中、幾多の苦難な時代も民衆の‘祈りの火’でもある
「五山の送り火」は一度も途絶えたことがなく代々地元住民に支え守られ
支えられてきました。

京都の夏の夜空に幻想的に浮かびあがる炎の文字。
多くの人の祈りと願いが込められた炎の輝きを
ご覧下さい。

☆明日は嵐山でトロッコ列車と保津川下りのコースを
楽しんだ後、夜は「五山の送り火」で去りゆく夏を
偲んでみてはいかがでしょう。

☆各五山の点火開始時間
●大文字(東山如意ケ嶽)   午後8時 
●妙法(松ヶ崎西山・東山) 午後8時10分
●船形(西賀茂船山)    午後8時15分
●左大文字(衣笠大北山)  午後8時15分
●鳥居形(嵯峨曼荼羅山)   午後8時20分

今年もトロッコ保津峡駅で「09夕涼みたそがれコンサート」が開催!

2009-08-13 22:15:21 | 京都情報
嵯峨野観光鉄道・トロッコ列車では今日12日から16日まで
「トロッコ保津峡駅ホーム」で「夕涼みたそがれコンサート」
を開催されています。

毎年、トロッコ列車から「ひと夏のプレゼント」として
開催されている「夕涼みたそがれコンサート」。
このコンサートを鑑賞する為、臨時列車が保津峡駅まで走ります。

舞台となるトロッコ保津峡駅ホームは、雄大で緑豊かな山々と
眼下を流れる保津川に囲まれた美しい自然の中の駅。
この景色を借景にクラシックやジャズ・ポップスなどの各種グループが集結。
今年も関西で活躍中の実力派ミュージシャンたちを揃え
夕暮れの保津峡に美しい名曲の音色が響き渡ります。

明日は今、日本のジャズ・ポップ・インスト界で最も注目を
浴びている『jaja(ジャジャ)』が出演されます。

8月12日(水)~8月16日(日)の18時~18時50分までの5日間演奏されます。

雄大な大自然の中で美しい音楽に耳をかたむけ、
日常を忘れるほどの「癒し」のひとときを
過ごされてはいかがですか?


(本日は雨天の為、トロッコ嵯峨駅横に隣接する「19世紀ホール」にて開催されました。)

明日7日、保津川の花火大会が開催されます!

2009-08-06 22:51:57 | 京都情報
亀岡、夏のビックイベント「第58回亀岡平和祭・保津川花火大会」
が7日(金曜日)午後8時から保津川橋畔で開催されます。

今年で58回を数える歴史ある亀岡市の保津川花火大会は
「永遠の世界平和」を祈る‘火の祭典’として毎年開催されています。

当日は午前から亀岡西山にある「平和祈念塔」で採火された
「永遠の平和と繁栄」を願う「灯り」を平和の火パレードとして
保津の河原まで運び、その火を種に花火を打ち上げるというもの。

毎年、市外からも7万人の見物客がお越しになります。

花火打ち上げ会場は私の仕事場である保津川下りの
乗船場から2~300m上流の右岸河原。

保津大橋の下の広場には50件以上の屋台・夜店も出店され
市内外から来られた見物客で賑やかに花火大会を盛り上げます。

花火作製は、秋田や長野などの著名な花火職人が担当し、
厳しく選定された「日本煙火芸術協会」推薦の「特選芸術玉」や
「ナイヤガラの滝」など趣向を凝らした花火が、
保津川の夏の夜空を色鮮やかに彩ります。

会場はJR亀岡駅北口から徒歩で約10分。
保津川大橋方面を目指して下さい。

(保津大橋の上は観覧不可です。止まらず渡りきって下さい。)


午後7時には周辺の道路は通行止めになりますので
お車でのお越しの場合は渋滞に気を付けてください。

当日は電車、バス等の公共交通を利用するのが無難と思います。
 
もし車で来られる際はお早めに亀岡入りされることをオススメします。

荒天なら中止になりますが、少しの雨なら決行とのこと。
中止の場合は9日以降順延。