果たして、娘は結局来なかった!!
意思の疎通が取れなかったので、何が原因か見当もつかない。身分証明の提出、がイヤだったんだろうなあ、という気はする。
イキナリやってきてみたら、ガイジンがいて、見知らぬ娘に「治療してあげる!」なんて言い出すので、困惑したのかも知れない。 娘との交渉(笑)を担当していた常連氏によれば、インド人の篤志家が治療をオファーしたのさえ、理解してないんじゃないか、と。
まあ、何にせよ、娘が来ないという結末になったけど、私は私自身も含めて、その場にいた人々の反応が興味深かった。なんか、ホッとしたような、寂しいような(笑)妙なキモチではある。
秋はさらに深まり、青空市場にはブドウがたくさん並んでいる。私は別にぶどう好きではないが、旬のものを食するのもいいかと思って、毎朝のスムージーは、ビーツ、ぶどう、プルーン、出回り始めたりんご、が主役。
まもなく、市場に「山の野生きのこ」が登場するのだが、とても楽しみにしている。
ネットのプロバイダーを変えたら、接続度というかシグナルがよく拾えるようになって、Youtubeが見れるようになった!
この国はネットって、USBみたいのをプロバイダーから買ってPCに挿入して使うです。ルーターも無いことはないが、とても高額なんである(取り付け費用が高い)。
秋はどんどん深まり、冬に向かいつつある。 今年の冬も雪が少ないといいのになあ。今から激寒の冬の事を考えると、気が重いったらありゃしない。 ので、なるべく考えないようにしよう。
今、毎週楽しみにしてる北米のTV番組、America Got Talentを見た。 素人(といっても、みんなスゴイ)がオーディションを通して勝ち抜いていく番組。リアリティ・ショーってやつ。
全米予選を勝ち抜いた 最終6組。 ジャグラー(マジシャン?)、歌手(ポップス、オペラ、カントリー、ETC)、体操みたいなパフォーマンス?、ヒップホップダンス? いろんな人が登場していた。
中国人が、背の高い一輪車に乗って、つま先と頭におわんを載せ、つま先のおわんを蹴り上げて、頭の上のおわんに見事命中、とかいう「いかにも中国的」なパフォーマーもいた。おばちゃんだった。 素朴なおばちゃんで好感が持てたけど、残らなかったのう。
そこに、ケンイチ、という日本人パフォーマーが登場した。 ロボットダンスなのか、ヒップホップなのか、なんというか全部混合したダンスで映像とも合体させて、とても新鮮であった。審査員からは、最初から「あなたが優秀するで!」と大絶賛されていたのだ。
ケンイチ、38歳だそうだ。 小柄で淡々としていて、不思議なプレセンス。おおげさなアメリカ人の中にいるせいか、淡々としたケンイチの放つパフォーマンスは、もう、次世代パフォーマンスなのか何なのか。
私はこういう素人参加番組好きだけど。 America Got Talentは英国版もあって、最近終了したばかり。 微妙に英国と米国で勝ち残る要素が違ってて、これもなかなか面白い。
セミファイナル以降は、視聴者の投票で勝敗が決まり、審査員が選択するのではないのだ。
ケンイチが英国版に参加したら、たぶん、勝ち残らなかったような気がする。 今年の英国Britain Got Talentの優勝者は、「人間影絵」のルーマニア・グループ。 予選から見てたけど、圧巻であった。下馬評とおり、このグループが優勝。 そのすんばらしいパフォーマンス、私はYoutubeで何回も見たもんねえ。
来週、ファイナルだそうだ。 ケンイチのパフォーマンスが楽しみでございます! 毎週、全然違うコンセプトで登場。素晴らしい!以外の表現がみつからないのである。
意思の疎通が取れなかったので、何が原因か見当もつかない。身分証明の提出、がイヤだったんだろうなあ、という気はする。
イキナリやってきてみたら、ガイジンがいて、見知らぬ娘に「治療してあげる!」なんて言い出すので、困惑したのかも知れない。 娘との交渉(笑)を担当していた常連氏によれば、インド人の篤志家が治療をオファーしたのさえ、理解してないんじゃないか、と。
まあ、何にせよ、娘が来ないという結末になったけど、私は私自身も含めて、その場にいた人々の反応が興味深かった。なんか、ホッとしたような、寂しいような(笑)妙なキモチではある。
秋はさらに深まり、青空市場にはブドウがたくさん並んでいる。私は別にぶどう好きではないが、旬のものを食するのもいいかと思って、毎朝のスムージーは、ビーツ、ぶどう、プルーン、出回り始めたりんご、が主役。
まもなく、市場に「山の野生きのこ」が登場するのだが、とても楽しみにしている。
ネットのプロバイダーを変えたら、接続度というかシグナルがよく拾えるようになって、Youtubeが見れるようになった!
この国はネットって、USBみたいのをプロバイダーから買ってPCに挿入して使うです。ルーターも無いことはないが、とても高額なんである(取り付け費用が高い)。
秋はどんどん深まり、冬に向かいつつある。 今年の冬も雪が少ないといいのになあ。今から激寒の冬の事を考えると、気が重いったらありゃしない。 ので、なるべく考えないようにしよう。
今、毎週楽しみにしてる北米のTV番組、America Got Talentを見た。 素人(といっても、みんなスゴイ)がオーディションを通して勝ち抜いていく番組。リアリティ・ショーってやつ。
全米予選を勝ち抜いた 最終6組。 ジャグラー(マジシャン?)、歌手(ポップス、オペラ、カントリー、ETC)、体操みたいなパフォーマンス?、ヒップホップダンス? いろんな人が登場していた。
中国人が、背の高い一輪車に乗って、つま先と頭におわんを載せ、つま先のおわんを蹴り上げて、頭の上のおわんに見事命中、とかいう「いかにも中国的」なパフォーマーもいた。おばちゃんだった。 素朴なおばちゃんで好感が持てたけど、残らなかったのう。
そこに、ケンイチ、という日本人パフォーマーが登場した。 ロボットダンスなのか、ヒップホップなのか、なんというか全部混合したダンスで映像とも合体させて、とても新鮮であった。審査員からは、最初から「あなたが優秀するで!」と大絶賛されていたのだ。
ケンイチ、38歳だそうだ。 小柄で淡々としていて、不思議なプレセンス。おおげさなアメリカ人の中にいるせいか、淡々としたケンイチの放つパフォーマンスは、もう、次世代パフォーマンスなのか何なのか。
私はこういう素人参加番組好きだけど。 America Got Talentは英国版もあって、最近終了したばかり。 微妙に英国と米国で勝ち残る要素が違ってて、これもなかなか面白い。
セミファイナル以降は、視聴者の投票で勝敗が決まり、審査員が選択するのではないのだ。
ケンイチが英国版に参加したら、たぶん、勝ち残らなかったような気がする。 今年の英国Britain Got Talentの優勝者は、「人間影絵」のルーマニア・グループ。 予選から見てたけど、圧巻であった。下馬評とおり、このグループが優勝。 そのすんばらしいパフォーマンス、私はYoutubeで何回も見たもんねえ。
来週、ファイナルだそうだ。 ケンイチのパフォーマンスが楽しみでございます! 毎週、全然違うコンセプトで登場。素晴らしい!以外の表現がみつからないのである。
Kenichi Ebinaさんのパフォーマンスもユーチューブで一つ見てみました。バトルゲームの奴。あれは良いアイディアだなあ。
そう言えば、以前記事にあったトップシェフも見たことありますよ。(1シーズンだけですが)あれもいいですね。でもホントにあんなに喧嘩してるのかなあ・・・そこはやらせっぽいですが。
優勝者にレストラン開店資金としてではなく、自分の支持する寄付団体に10万ドル与えられる、という「トップシェフマスターズ」もいいですね。参加者は既に自分の店を持ってる人ばかりなので、トップシェフの面々より何となく余裕が感じられます。
お嬢さんは来なかったんですね。確かに意思疎通が大変ですから、ほっとする面もあるのは事実でしょうね。
彼女が幸せでありますように。
ケンイチ、凄いですねえ。 38歳ってのも凄い。
体操競技系でもなく、アクロバットでもなく、なんか新鮮に私は思えたです。
彼のアイデア、というか企画が凄いですねぇ。ケンイチ、淡々とした所がまたイイです。
Masterchefも最終回が終わりました。
さて、次はX Factor! 英国も始まりました。私は両方モチロン見てます。 UKの方がジャッジ(審査員)が面白い。
シャロン・オズボーン、という英国では神扱いのオージー・オズボーンの奥さんが審査員なんだけど。まあ、口が悪いつうか(笑) そこもまたショーの見せ場ですかね。
米国版もUK版も、トラックの運転手とか、スーパーの従業員とか、フツウの人に凄い歌唱力の人がいて。
そういう人って、勝ち進みながら進化していくんですわ。
それを見るのが、とても楽しいっす。
トップシェフマスターズ、進行中ですね! もちろん、見てますよ。
娘は来なかったけど。私も娘への祝福を祈るです。