おばちゃんの羞恥心

今日、親父に何十年かぶりにお風呂場ではだかを見られてしまいました。正確にはちゃんと見たかどうかわかりませんが。。

女性はある年齢がくると家族であっても裸をさらせなくなります。そこで、よく娘が何歳まで父親と風呂に入るかという話題は世の中のお父さんたちの関心事になっているようですね。私は確か小４ぐらいまでは父と風呂に入ったかな。。しかし、女性もある年齢を超えるとまた裸をさらすことに抵抗がなくなるのでしょうか。昔、おばあちゃんがいたころ、友達が遊びに来ているところに、風呂上がりのおばあちゃんがお乳をぶらぶらさせながら、友達に挨拶しにきてびっくりしたことを思い出します。今、お乳をやるようになって、お乳をどこまでさらせるかは、自分の羞恥心とのせめぎ合いでもあるような。昔は、電車や町中でもお乳をやる姿を見かけていたものですが、いつの間にか社会も変化し、みな羞恥心を身につけてしまったようですね。

里帰り中は、私が空を風呂に入れるのですが、母に空を連れてきてもらって、洗い終わったらまた母に連れて行ってもらいます。私は母でさえ裸をさらすのが苦手でしたが、今はそんなこと言ってられません。それが、今日は私が「いいよ～」のかけ声のあと、なにやら違った物音が、父でした。。母は電話中で、父があわてて空をはだかにして連れてきてくれたのでした。「え？」ってドアを閉めたものの、空は裸でそこまで来てるし、「ええぃ、仕方あるまい。。」そのまま裸で空を受け取ったのでした。だいたい、授乳のときにお乳が見えるのは、恥ずかしい行為ですが、見えないようにこそこそやるので、父がうろうろしてても、一応気にしないようにしています。息子のためには恥ずかしいもくそもないはずですが、おばちゃんなりの羞恥心もあります。。（父母を責めているわけではありませんので。。念のため）みなさんは、どこまで（誰がいる状態まで）お乳をやれるのでしょうかね。

写真は空のかわいい小指。よく立つんですよね～。