オイラがそうでありますが オノコにとりましては、指揮者が女性であれば もうそれだけで、その演奏に ”華” を感じるのではないでしょうか。
R5.11.10、岡山芸術創造劇場ハレノワ開館事業『ボローニャ歌劇場 プッチーニ『トスカ』』に行ってますが、これがまさにそれでした。それも その方が ウクライナ出身の美人指揮者 オクサーナ・リーニフさんとくれば、これ以上のお膳立ては望めないのではないかと。ただし 2階席の後ろの方からですと、お顔の鑑賞は ちと厳しいものがございましたですが・・・・ところが ところがです。
R5.11.26 NHK-BSP『プレミアムシアター』は、その欲求不満をカバーして余りあるものでした。と申しますのも、ヨアナ・マルヴィッツさんという、タイプは違いますが これまた たいそう 美人指揮者さんの、『ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団』主席指揮者就任記念コンサートが放映されたのです。
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凄かったです。早速CDにし 何回か聴いておりますが、こんなダイナミックな『巨人』は初めてです。またまた楽しみが増えました。
こうなれば、ぜひとも NHKさんに放送していただきたいです。沖澤のどかさん指揮『京都市交響楽団』さん演奏会。「のどかさん、ここにありィ~」と、日本全国 津々浦々、知らしめてほしいと、 切に切に 願っています。
< 追 伸 > R5.12.8 記
ふと思いついたことがあります。オトコが女性指揮者を喜ぶなら、立場を替えれば 女性は男性指揮者のほうを好むのではないか と。であれば 男性指揮者のほうが断然多い 現クラシック音楽世界は、断然 女性目線に対応した世界、すなわち女性優位社会になってるのではないかということ。
この解釈を拡げますと、オトコが多くを占める世界というものは 女性低位世界では決してなくて、実はこれこそが女性の本音の願望に副っている、すなわち 女性優位な世界になっているということではないか ということ。これって、違ってますでしょうか?。
< 追 伸 > R5.12.11 記
この際です。オクサーナ・リーニフさんと 沖澤のどかさんの お姿を、既投稿稿から切り取り 掲載するとします。.
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申すまでもないことですが、年数が経てば 見違えるほどに木々は成長しています。その記録も兼ね当庵の 黄・紅葉の様子を残しておくこととします。
ピンクの花は ↑ 山茶花。長屋門の 左側手が 当庵です。
赤 と 黄 の 千両
↑ 室内より撮影
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折角 幹が太くに成長しても、虫が中に入って枯らしてしまうのが悩みの種です。モミジの樹は柔らかで 美味しいのでしょうか?。簡単な防御策があればいいのですが。
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