----<新田 純子> 先生の原作----
映画----浅野 総一郎の青春----<その男 はかりしれず>より
映画----カタナーマン----で先生の事務所を借りてのロケ撮影で 初めてお目に掛かった。
あれは確か昨年の10月だったな。
全編・セリフが英語---イヤー苦労した・大変な作品だったが「今になると なつかしい」
(浅野 総一郎)の富山県ロケ
先生も・ご一緒で私が演じた「安田 善次郎」翁の事なども 色々と教えて頂いた。
「穏やか」で「品のいい」しかし「しんのぶれない」そんな印象の先生。
先月の撮影だったのに もうずい分以前のように、感じるな。
ご丁寧なお便りと富山ロケのスナップをお送り頂いた。
富山駅前の「明治・安田生命」ビル中にある「安田」翁の資料館でのスナップや
「安田」翁の銅像と並んだ「安田」翁に扮した私・等など いやー有りがたい。
----映画創りの難しさ----
原作者は忠実にドラマ作りをと 願い・強く意識される。
製作サイドは(勿論・特に監督は)原作は原作 作品は別のもの。
この越えられぬ・互いの葛藤
失礼ながら (浅野 総一郎)でも 折々に感じた。
先生にお礼の電話をさせて頂いたが
-----生みの母が養子に出した子を想う複雑な心境です-----さて作品の出来上がりは
<逆鱗組七人衆>---映画---
原作・嵐山 光三郎 市川 徹・監督 シリーズ第二作
コメディー・タッチの仁侠映画 さすが多才な監督 第一作が評価を得ての続編。
私の役は 七人衆を取り仕切る チョット変わったヤクザの組長・親分
先ほど今日夕方台本が届きます さて 今度はどんなドタバタに?!
----監獄の女王----
製作主任・監督補佐・の杉山君
----堀田さんの出番のシーン出来るだけまとめますから----
有りがたいが 余り 気を使わないでくれよ 年寄り扱いは---
結局・今日の予定は「明日かあさって」になった。