下戸と 酔っ払い。

昨年、大阪・ミナミに開店した韓国クラブ。友人のお誘いで昨夜楽しむ。
彼の車で夕方出発、途中そのママと合流　まず腹ごしらえ、通称コーリャンタウン　大阪の生野（いくの）の韓国料理店へ、ママの友人の経営、家庭的な雰囲気。
最高の肉を安く楽しんで貰っています----そのとうり！　旨い肉・鍋料理・キムチ
（自分に合う、程のいい味）欠かせぬ・マッコリもついつい　お変わり----堪能！
マッコリを　お土産に頂く。　
８時半ごろ　お店に到着。
ママを含めて８人女性だけのスタッフ　席数３０人程　こじんまりした・
ケバさの無い落ち着いた　何か懐かしい　まるで以前から知っている　
もう何回か来ていた様な　錯覚を感じる　いい雰囲気！
フィリッピン２名中国１名他は韓国人　全員水っぽく無く・素朴　
素人がただ今勉強中　あまり頑張って無く　自然体なのが　尚良い　
ママの人柄が浸透している　控えめで気配りの行き届いた、魅力的な人。
自分の若い頃、こんな感じのお店で遊び　こんな雰囲気の人がいっぱいいたな。
お客さん切れることが無い　友人が応援しているのも　分かるなー。
日本人確かに　変わったなー　情が　無くなったなー。
その友人　全くの下戸。
時計を見てビックリ　１時過ぎ帰宅。　

パパ！（夏八木 勲さん） 覚えてるかい？！

僕は顔を洗う時　両手の手のひらに水を入れ　その水を鼻から吸って口から出す。
何回か繰り返す。　これは　？十年来の習慣。
ある時、”パパ”＝夏八木　勲さんのニックネーム　　　
彼と青春を共にしていた頃　わき！（私のことを　そう呼ぶ）
こうやって　コップの水に塩を少し入れ　かき混ぜ　コップの水を鼻から吸い
口から出す-----こうすると　清潔になって　風邪を引かなくなる　と
教えてくれた事があった。　
以来　欠かさず　?十年間続けている　お陰で？　殆んど風邪を引いた事が無い
最近塩はついつい面倒で　入れてないが。
風邪は万病のもと　何事も続ける事って　大変なことだが
さて　パパは今もやっているかな？-----覚えているかな。

ブドウ（葡萄）酒を 楽しむ。

関西で”ぶどう”の　特に、デラウェアー種では　日本一の出荷を誇る生産地。
デラウェアーでも（デラにかかわらず）最近では随分と種類も　増えた。
そんな農家で、出荷時期を終える頃、　
商品にならぬ・出荷出来ないぶどうが　農家のひそやかな楽しみとして　
ブドウ酒に変身する！　
農家の、きつく厳しい、作業からして　ささやかな　昔から伝わる、ご褒美。
当然　一般には出回る事は無い。
この宝物が、年末になると　１升ビンで---今年の味はわからんで！飲むかァ！
と　毎年　ちょうだいする。
素朴な　味わいのある　独特の味。
何年か前　自分でも秘密のブドウ酒造りに、挑戦した事があった。
この作業が本当に大変だった。
まず　房から実をほぐし　集めてジューサーで絞る　その時のカスを整理し
絞った液を沈殿させ　上澄みをビンに入れ　そこに砂糖を入れる
入れる量もタイミングも実に難しい。
このビンを醗酵させる　丁度、夜中に醗酵して　ポンポンとうるさい。
栓が飛んで　夏だから　虫がビンに無数入っている。その虫を取り除く　などなど

まだまだ　大変な根気のいる作業がつづく。
今でも　造っている人（大変な作業）　何人いるのかな？！
買うほうが、はるかに安く好みの物が手に入る。
そんな　貴重な　宝物。
今夜　頂いている　１升ビン　あとわずか！
　
ブドウから造っても　ワインでは無い！　
　正真正銘　ブドウ酒！！　ご馳走様。　

友人の 戦死。

昨夜、友人の次男から携帯にＴＥＬが入る。
出ると”もしもし”と異様に緊迫した声　
----堀田さん！　突然声が裏返り　おえつが---？！モシモシと私
何かが変　どうした？と　私　　懸命に何かに耐えながら　
----今日父が仕事場で倒れ　病院に運ばれましたが　すでに心臓停止　
父が　亡くなって帰ってきました。
すすり泣き・悔し泣きが続く---過労死だったそうです。
生前　堀田さんの話になるといつも　楽しそうでした・大好きだったんですよ
堀田さんの事が。　何て言っていいのか　言葉も出ない----父の葬儀は父の
好きだった　大阪でと思います　又連絡させて頂きます。---

彼の一家は　日本で成功していたビジネスを中断　一家でアメリカに渡り
何年間かアメリカで経営を学び帰国。
彼は昨年　アメリカの外食チェーン大手で　日本に未進出の会社の　日本での
経営権を有名商社などと競い　勝ち取った
いよいよ　今年から店舗展開が始まる！　夢が自分のものになる。
激務の日々ながら　きっと　充実の時を過ごしていたはず。

年末年始　会おう会おうと言いつつ　会えなかった！今更ながら　悔やまれる。
ご冥福を。

整備不良 これでいいのか 日本？！

昨日・新幹線・東京駅発車後　すぐ　１１号車・１２号車の間の洋式トイレへ、
”使用中”の表示　仕方なく席に戻る　読んでいる小説の　く切りのいい所で
多分　小田原あたり？でまた　さっきのトイレへ　やはり”使用中”　
自分の席は１２号車の２Ｃ　席からドアー越しにそのトイレの出入りが　見える。
我慢しつつ　トイレの出入り気にしつつ　本を読む。
名古屋近くで我慢できなくなり　行く・もやはり　使用中！　
仕方なくグリーン車のトイレへ　用をたして　席に戻る途中　そのトイレ前で
空くのを待っている女性。
これは変だ！　不自然すぎる・ひょっとして　中で人が？
事故でなければ　いいが　その事を乗務員に連絡する。
直ぐに乗務員　トイレへ　何度かノックをし、声を掛ける　が反応なし---
開けますよ！　かぎ　で開ける---誰もいない！
どうやら　中から　かぎが掛かっていた様・整備不良　一件落着？！
乗務員が私に　挨拶に来る。　いやいや　事故で無くって良かったね！　と　私。
で　終着駅で　列車降りる前に　何か気になり　そのトイレ見に行く
”使用中”の表示。　　単なるトイレドアーの整備不良？　
とんでもない　こんなミスの連鎖が　考えると　ゾ！！　とする。

ＪＲ本体が　整備不良なんですよ！　　

なんか嫌味な顔ですね。

お気に入りのネクタイ

本人が照れくさい・・・

プロが撮影するとこんなに違うんですね。
本人の方が照れくさい・・・

出演した時に使ったポスター

プロが撮影すると違いますね。

付けヒゲじゃぁ～ありませんょ。