<手紙> を 頂いた。
イヤー、大変ビックリ致しました。
私は定年でマイナス面多く成り
ガックリ来て居ました。
でも新聞を見て 同年で有る事
落ち込んでる訳には行きません
私も少々 登山はしますが これを見て
励みに成りました。
ここに、気持送ります。
御身、大切に-----
新潟県の友人(伊藤 順明・君。ドライバー)からの うれしい手紙。
過日の「2月」中旬の ”日刊スポーツ”の私の記事を見ての便り。
もう一ヶ月ぐらい前に 届いた手紙だったが 自分にとり このような便りは有り難い。
<備忘録>でもある 自分のブログに残し 自分の励みにしたいと思っていた。
いち時期、彼は事故や病気が続き 相当に落ち込んでいたが 今は元気な様子。
めったに逢えなくても 話さなくても・互いに気持ちが通じている。
そんな知人・友人が 回りに居る・見守って呉れている。
-----いい作品 面白い役 頑張るからな!----
彼の<住所>が 市町村合併で変わっていた。
いつも思う事ながら
日本の歴史が 「お役所仕事の都合だけで」消されて・忘れられて行く。
このいい加減さ どうも ふに落ちんな 寂しい事 オカシイ。
以前 山形県の友人が 我が山形県は昔の住所(所・番地・地名・など)今も通用しますよ。
皆の意識の問題なんだろう。