俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

----万年----(4月25日リリース)

2007年04月30日 09時57分12秒 | Weblog
器量----平均?  演技力----まーまー  だが  
要領----下手! 最悪!!・・・・だから偉く成れんのだ!!

人に言われ 自分もそう思う 自分を自分で分析しても「せんない」事
だが チャレンジ精神は健在(体力・気力・情熱・根気・やる気)---しかし---

いつの間にか 世間の常識に埋没し「それを楽しんでいる自分」が居た様だ
所が 今月 ある男から <ガツン!> と一発喰らって目が覚めた。

この世には多様な <全方位を見渡せる>正しい・「め・目」があるんだな!
「ふかんの目=天の目」「客観的な目」「近くから見ている目」「外国から見た目」----

何処かで・誰かが 観ている・見てくれている   手抜き=もっての外!

俺は俺でしかない これからも自分を信じ 無骨に生きるしかない

S・さん 勇気と刺激をありがとう!  
----夢は 寝て見るだけでは 意味が無い
・・・・
◎ GPミュージアムソフトの 今月の作品案内
  刀を見ているのが私 親分です

娘が 結婚!・・・・おめでとう!

2007年04月29日 10時03分42秒 | Weblog
----娘が結婚するんです。式には是非出て下さい・・改めて連絡します----
(博多の友人の自慢の1人娘が結婚?!・・意外!)

何年か前 H・プロ:スカウトキャラバンで九州地区から選ばれた「エリート」
夢とロマンを持って意気揚々と上京 ”勉強の日々” やがて小さな役ながらTVにも出演

順調に と 思いきや マネージャーから 思わぬ番組に出演の話が
(素人参加番組だが実情は プロが出ている・・・はやりの「やらせ番組」に)

プロとしてのプライドもある だが プロダクションには逆らえない
TV局とプロダクションの癒着・力関係で彼女の友人達も 泣かされているそうだが

結局 担当マネージャーと衝突 H・プロ退社 そして 
新たな事務所で「歌手・デビュー」と 聞いていたが----

いい経験・人生勉強だったな 愛する・よき伴侶とご縁を持てた これからは
妻として・家庭人として・女として・光り輝き 成長しろよ!

娘の花嫁姿 今から楽しみ----
・・・・
◎ 5月は 大相撲東京場所 番付が届いた
  (花籠部屋の「光龍」くん 十両8枚目に昇進 がんばれよ!)

・・・・消しゴム屋・・・・撮影

2007年04月28日 18時41分28秒 | Weblog
----消しゴム屋----第一部・第二部  VIDEO/DVD作品  GPミュージアム・ソフト
金澤 克次:監督  三好 和宏:撮影(三好さんとは去年 ミナミの帝王で一緒だった)

主演:「城咲 仁」=(NO1 現役ホスト)「小沢 真珠」「矢部 美穂」
   「土平 ドンペイ」「佐藤 蛾次郎」「大和 琢也」「木村 圭作」----

私は 第一部・第二部・各々ワンシーンづつの出演
「佐藤 蛾次郎」君 と 義兄弟 やくざの総長 

6時 渋谷・パンテオン裏・出発 御殿場ロケ 天候:不拘
今朝・5時起床  世間は今日からゴールデン・ウイーク:大型連休

6時ワゴン車に乗ると----おー 堀田君!----「蛾次郎」君が
彼とは毎年2~3回パーティー等で会うが・・・共演は随分久し振りだ

相変わらず元気いっぱい!  朝が早いのでロケ車で寝る積りだったが 
互いに積もる話が----とうとう 御殿場までおしゃべりが盛り上がり 一睡も出来ず

最初のシーンは「倉見 誠」君=私の(若頭・かしら)役 と「蛾次郎」君3人の芝居
やはり 映画で鍛えられたベテラン いい味を出している・・・触発される!

後のシーンは「御殿場の小山」の「富士紡績」の工場跡のコンクリート塀沿いの道
2ページを ワンカットの長回し----殆ど私のセリフ

金澤:監督の 和やかな現場の雰囲気創りの元 今回も楽しく演じさせて貰った
尚 我が戦友の「蛾次郎」君との共演  想い出の一日になった。
 

・・・華やか 豪華な パーティー IN 京都・・・

2007年04月27日 09時40分43秒 | Weblog
「龍神総宮社」----祭主先生・ご生誕 78年記念パーティー ----
ホテル グランヴィア・京都(京都駅ビル内)----15時開宴

毎年・恒例のおめでたいパーティー 今年もご招待頂いた
「かぐわしい」花の香が先ずお迎え 両側にズラ! と並んだ飾り花を楽しみながら会場に

舞台の金屏風の前で 祇園芸者衆のあでやかな着物姿 三味の音と共に
「あけぼの」「祇園小唄」の舞から 宴席の幕が----

式次第も進み・・・<アトラクション> 
漫才の「横山 たかし・ひろし」さすが 会場を一気に和やかな雰囲気に

「左 とん平」「せんだ みつお」もお手伝い
「中条 きよし」・・・新曲のご披露 彼のステージはいつも華やかだな 話もうまい

「小柳 ルミ子」・・・随分久しぶりに彼女のステージを観たが「素晴らしい!」
歌が上手くなってる! 見事なオンステージ 観客を上手く乗せて自分のペースに

会場には「貴乃花」「旭天鵬」「黒海」「木瀬・親方」「追手風・親方」「音羽山・親方」
「貴乃花」部屋特製のちゃんこ鍋も 振舞われた

最後に私もちょこっと 舞台に乗せて貰った
何人かの人と 懐かしく・嬉しい 久し振りの再会も----

19時前 お開き----感謝の心・慈愛の心・素直な心----

薬が どっさり。

2007年04月26日 09時36分08秒 | Weblog
しっぷの張り薬(炎症・痛み止め・筋肉痛・関節痛) 目薬(疲れ目) 
ビオフェルミン(整腸剤) オースギ漢方薬(便秘薬) マイザー軟膏(しっしん・かぶれ)

友人からどっさりと宅配便で到着・・・2回目(彼は薬屋ではない)
----これからも定期的に送りましょうか?----

彼は週に三回「透析」を受けている その度に大量に処方された薬を渡される
担当の医者に----使い切れないから 減らすか 要らない薬も----

医者は----指示通り 服用・使用して下さい----全く患者の声を聞く耳なし。
事務的に毎回 無駄な使い切れぬ薬を----そのおすそ分けが私に

薬屋で買うと高いだろうな?----あり難いが 複雑な心境
自分の家でも使い切れない

「勿体無い」税金の無駄使い 病院・医者・薬屋・が潤う
患者・国民無視の 非常識がここにも
・・・・・
◎ 送られた薬の一部

新幹線 車中にて アレ!? -----

2007年04月25日 10時27分07秒 | Weblog
新幹線車内を移動中 前から歩いて来る男の視線が私に 
交差する時に彼が ニコ! と会釈  私も軽く頭を下げ「こんにちは」

アレ! 何処かで会った? 誰だろう?----思い出せないが 確かに
自分の席に着いても気になるが??----その記憶が?----

新聞を読み 台本を見たり 一眠り・・・しつつも 彼の事が妙に引っかかる
名古屋を過ぎた頃 突然に!----O・君だ・・・そうだ彼だ。

TVで「スポーツ根性ドラマ」がヒットした時期があった(随分昔) 
某番組でバレーボールのコーチ役で話題になり 一躍スターダムにのし上がった O・君

京都の東映の時代劇でも一緒だった---彦根城の宿泊ロケも----
丹波 哲郎・さん 内田 良平・さん 山下 耕作・監督

懐かしく 彼との想い出が次から次 よみがえって来る。 
が 思い出は・想い出---青春時代のシャープさとは違い 

今日の彼は 穏やかで風格のある雰囲気(背も高く 貫録充分)
現在はどんな人生を楽しんでるんだろう?!

芸能界特有の「におい」は感じ無かったが
互いにこれからも健康で----青春のひとコマを 彼のお陰で
・・・・・
◎ 庭の山椒の木やっと1mに成長

・・・・京都 「山城の筍」・・・・

2007年04月24日 10時51分59秒 | Weblog
この旬になると 毎年「心待ちしている品」がある。
----京都の特産品「山城の筍」----

たかがタケノコ・されど筍・・正真正銘・清く正しい・本物の筍
味覚オンチの私でも「山城の筍」の味は チョット違う 確かに別格!

東映のニューフエイスで芸能界に入り 俳優座の養成所で演技の勉強 その後
東映・京都の太秦撮影所に配属された

歴史&伝統を誇る 京都の名物料理も お陰さまで随分賞味させて頂いた
味覚は 一期一会ながら「その味」はどこかの片隅に間違いなく インプットされている。

さて 筍でも昔から「山城の筍」は 王様だ!「キング オブ タケノコ」
現在も さん然と輝き・君臨している 名品中の名品

昨日 拝受! お心使いの名品を 今年もご恵送頂いた。
先ずは「刺し身」から「酢の物」「煮物」「炊き込みご飯」

我が家の庭の 山椒も丁度・いいあんばい----あー 夜が待ちどおしい

・・・・< いのしし・猪・亥 >・・・ の ソーセージ

2007年04月23日 10時35分10秒 | Weblog
----主人・タケノコを掘りに山に入りました。 又 猪に食べられん内に----
----昨年の11月頃から 深い穴 50cmも掘って タケノコを食べるんですよ----

----世間一般に出回るようになると もー 食べない・見向きもしないんです----
---- 一番美味しい時に 毎年イノシシに先取りされて----

----今年は特にイノシシが多いんです  大変な被害です----
先日・静岡県「森町」の T/さんの 奥さんと電話でのやり取り

そのイノシシの ソーセージを 「森町・薄場」の H/さんからお送り頂いた。
品名:粗挽き亥のちゃん(粗挽きが断然旨い)

----伊豆地方など「亥のブタ」や「養殖のイノシシ」のソーセージはありますが
  自然のイノシシのソーセージは うちだけです----

----「自然の猪」は運動量が養殖とはまるで違う コクがあって旨いです----
----脂身の味が これまた最高です。----

4月1日の「森の石松まつり」で試食させて頂いた
「亥のちゃん」勿論 初めての味だった

----イノシシが獲れる時期しか 出回らない珍味----今夜が待ち遠しい
H・さん ご馳走様です。

夢 と 現実・・・・本音 と たてまえ

2007年04月22日 09時19分13秒 | Weblog
昨日・昼 俳優として刺激的な時間を S・さんに持たして貰った
「惰眠をむさぼっている俺」をたたき起こして呉れた。

----そうだ その世界では俺もまだ 新人?!----
チャレンジ精神は まだまだ健在----勉強だな。
・・・・・
<某日某所にて>
A さん----堀田さん 貴方もそう感じていましたか 私も全く同じです
      先ずそれを クリアーしないと 始りませんよ 彼の姿勢は確かに違う。

B さん----うん 最初に君が違うと思う事 はっきりさせた方がいい
      後で可笑しくなると 取り返しがつかない、話せばいい。

和やかな豪華食事会 おもむろに 私が その「気になる事」を話し出す と
途端に皆さん しーん

A さん----その話今は----それは後で。
B さん----この場で話す事ではないだろう 場をわきまえろ!
C さん----私はそんな事言ってない。 

そのメンバーが揃う事は もう暫く無い(もう二度と?)
皆さんどう納得したんだろう?!----不思議だな?!

私がバカ! 何とも世間・社会って奴は 裏腹だな
トップに立つ人達はさすが 臨機応変----世間知らずの私

だから俺は 金には縁が全く無い----だが 何故か自分の 気分はすっきり
「不器用・無骨」性格・性分は直せんな
・・・・
◎ 新宿(私の好きなアングル)