今日の新聞各紙は、地域版(佐世保版や長崎版)に、昨日の署名活動に関する記事を掲載。
写真入りでかなり詳しく報じてくれました。
朝日にはダムに賛成反対両者の意見が紹介されていました。
「水不足のイメージは工業振興や観光にマイナス」だからダムが必要・・・。
男性に多い発想ですね。
経済振興、経済的発展が何よりも大事という発想・・。
私も昨日同じような印象を受けました。
チラシを渡そうとしたら「ごめんなさい。僕は賛成派だから」と断られました。
受け取りを態度で拒否する人は多いけど「ごめんなさい」なんて言葉は滅多に聞きません。
つい「どうして賛成なんですか?」と聞いてしまいました。
「え?ダムを造るとなると仕事が入るでしょ?」
と、何で当たり前のことを聞くの?みたいな顔をされてしまいました。
「でも、それは一時的なことですよね」
「現場はたいてい一時的です。一時的な仕事をいかにたくさん取って来るかにかかっているんですよ」
と言われ、一瞬言葉に詰まった隙にその男性は「失礼!」と立ち去ってしまいました。
経済よりも、お金よりも大事なもの、豊かなものがあることを伝えたい。
川原に来ればそれがわかるのに…
少なくとも議員さんたちには、そのへんのところわかってほしいんですが・・・
行政の説明を鵜呑みになさっている方々ばかり。
それとも信じてるふりをしているのか・・・??
友人たちに 「佐世保は ”産む増やせ”の人口増計画が あるのだろう だから水が足らないと・・・」
一度決めたら 必ず建設する
どのような変化・変動があろうとも
ダム関連 団体の為に・・政治屋利権の為に・ダム業者の為に・・
国の借金1200兆円超(地方債込み)
足元も”みず”に 作り出し増え続けている。
国立競技場 ドタバタ劇 政治屋関連公共事業すべて同じ
せめて ”まともに”の言葉を国民は忘れないようにそして 何らかの行動を・・見つける・見る・行く と・・・
まともな 設計条件・・での ・・設計は
この国には ない