石木川まもり隊

石木川を守ること  それは里山を守ること  それは海を守ること  それは未来を守ること  
ここにダムは要りません

県の意にそわない県民の声は、聞こうとしない県議たち

2015年06月29日 | 議会

今日の長崎県議会環境生活委員会で、私たちのラッピングバスについて取り上げられていたと聞き、

ustreamの録画を覗いてみました。

http://www.ustream.tv/recorded/65391451

土木部長と河川課長から石木ダムの進捗状況についての説明の後、

委員からの主な意見は、「賛成派の声が聞こえてこない」ということ。

・反対派の声ばかりが聞こえてくる。

・反対派の話を聞いて、「ああ、なるほどな」と県民の皆さんがなってしまいよる。

・推進派の声をもっと大きくせねば。ピーアールが足りない。

・佐世保市民は節水に慣れてしまってる。

・川棚町では過去に大きな洪水があったことを県民に分かってもらわねば。

・反対派が活動してるように推進派も活動してもらいたい。

 

本末転倒の議員たちばかりで呆れます。

県議は県民の代弁者。

県民の声を届けるのが仕事。

石木ダム反対の声ばかり聞こえるなら、石木ダムはもう要らんのじゃないか?と行政に問いかけるべきなのに、

推進派の市民県民がもっと声をあげ、もっと活動するよう指導せよと行政の尻を叩いている。

あ~~~~~~~~~~嘆かわしい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

河川課長の答弁は、

マスコミにも反対派の意見が取り上げられる事が多く・・

県民だよりとかいろいろやってはいるんですが・・佐世保市とも協議して広報活動をもっと努力していきたい。

でした。

 

全くです。

行政は、県民だより、広報させぼ、水の輪、水道だより、新聞広告、県政チャンネル・・

あらゆるメディアで、お金をかけて、十分広報活動なさっていますよ。

質問していた委員たちが何も見てないだけ!勉強不足も甚だしい!

 

そして、ついに、こんな質問が飛び出しました。

中村委員:今ネットで見ていたら、西肥バスにダムの必要性を問いかけるバスが走ってるそうだが、

     西肥バスは県の公費入ってないの?補助金とか・・

     こういう一つの団体のものをさ、公共のバスがそれを掲示して走るのは大丈夫なの?

河川課長:佐世保市によると、市バスにも掲示させてほしいと言ってきたそうですが、

     そちらは丁重に断ったということです。

中村委員:西肥バスについても調べる必要があるだろう?

     片方だけの掲示物を掲げるのは良くないだろう?

     どうなんだ?

河川課長:早急に調べてご報告します。

 

このやり取りに至っては唖然としました。

「西肥バスに補助金払ってないの?」と聞くってことは、補助金払ってたら、圧力かけて車体広告を止めさせろってこと?

あらら、自民党の若手勉強会と同じですね。

と思ったら、この中村委員は自民党議員でした。やっぱりね~(表現の自由が全くわかってない党だ!)

 

「片方だけの掲示物を掲げるのは良くないだろう?」

本当にそう思うんだったら、もっと早く言わんかい!

推進派のバスは20年前からずーっと走っていたんだよ!

片方だけの主張を載せて、西肥バスも市バスも。

 

20年後にやっともう片方の主張を掲げさせてもらえたのに、それを潰そうとするんかい!?

河川課長ならその事実関係を説明できるだろうと思っていたら、

知らない?調べて報告します?

もー、ホントに皆さん勉強不足というか、情報収集できてませんねー。

長崎新聞にも西日本新聞にも大きく出たのに。

NBCのニュースにも登場したのに。。。

 

行政も県議会も、「世の中の動きを察知し、県民の意思に寄り添う」ことをしようとせず、

ただただ自分たちがやりたいことをしゃにむに推し進めようとしているだけなのでしょうか?

イサカン問題が解決しないはずです。

 

はじめ呆れて、次に怒って、最後は空しさばかり・・・

 

 


石木川に舞うホタル

2015年06月27日 | 川原

週刊新潮の今週号(7月2日号)に掲載されている写真です。

なんと石木川に棲むホタルです!

この写真を撮ったカメラマン村山嘉昭さんのfacebookで公開されていましたので

シェアさせて頂きます。

 

今日、コンビニで買ってきて読みました。

次のページには、

写真が3枚と解説文がありました。

右上の2枚はほたる祭りの会場と、祭りで出す料理の準備をする公民館の様子。

水田に映る祭りの灯も女性たちの笑顔も、どちらも輝いています。

下の大きな写真は夕暮れに舞い始めたホタル。

蛍火の帯の向こうに白く浮かぶ看板。

そこには真っ赤な文字で「ダム絶対反対」。

 

最後のページは、また全面に1枚の写真。

真っ暗になった河原でホタルの乱舞に見入る地元川原地区の人々。

その中の1人T子さんは、こう呟いたそうです。

嫁に来た時から、いつも頭にダムのことがあるとたい。

必要なかのに、なして犠牲にならんといけんのか。

一日も早く中止になって、孫たちとこれまで以上に楽しく暮らし、

こん環境ば、いつまでも残したかね。

明るくて涙もろいT子さんの声が写真の中から聞こえてきそうです。

 

中村知事、朝長市長、県土木部長、河川課長、佐世保市水道局長、

皆さん、是非「週刊新潮」今週号を買って、読んで下さい!見てください!

あなた方が、水の底に沈めようとしている川原地区の、命あふれるこの美しい風景を 

 

 


付替え道路工事の中止と署名受け取りを求めて・・・

2015年06月26日 | 付替え道路工事

今日26日、5団体による申し入れを県庁で行いました。

といっても、地権者や支援者の多くは現地での抗議行動で忙しく、長崎市の市民団体である「石木川の清流とホタルを守る市民の会」の皆さんが中心で、川棚町や佐世保市の仲間の分まで頑張ってくださいました。
 
私たちが求めたのは、
 
①石木ダム建設に繋がる付け替え道路工事や強制収用につながる手続きを中止すること。
 
②工事を中止して、まずは地権者との話し合いのテーブルに着くこと。
 
③強制収用に反対する署名を知事本人が直接受け取ること。
 
以上3つのことでしたが、いずれも実質拒否。
 
 
 
①については、
県が買収済みの土地なのに、そこに入ることを妨害するのは違法行為だと裁判所の判断がでている。
工事は進める。
 
②については、
これまでの話し合いは地権者とというよりも弁護団との話し合いという形だった。
我々は直接地権者と話したい。こちらからも話し合いのお願いはしてきたが断られてきた。
 
③については、
その内容は裁決申請の撤回だったと思うが、既に裁決が出された。それでも出すのか?
知事が直接受け取るとそれについての判断を求められるので、河川課で受け取って知事に渡す。
 
と答弁。
①②については、これまでの主張を繰り返していただけで、こちらも、 
・その工事がダム建設に繋がる以上、ダムの必要性をまず議論して合意を得るのが先で、
 その話し合いをせずに、工事を先行させるのはおかしい。
・弁護団は地権者の疑問や意見を前もって聞いて、それをまとめて代弁しているのだから問題はない。
・県が求める話し合いは補償額や生活再建の話で、地権者が聞きたいのはダムの必要性。まずそれをすべき。
と反論しましたが、
 
極めつけの迷答は③についてでした!
なぜ署名を知事が受け取れないのか?それは…
 
 あの署名の内容は、収用裁決申請の撤回を求めるものだった。22日にもう裁決は出された。
 それでも署名を提出するんですか?
 
と、まるで署名を提出するのがおかしいと言わんばかりの発言に、みんな口々に反論しました。
 
 裁決された後でもいいじゃないか!それを撤回すればいいのだから 
 強制収用を止めてほしい、そのための裁決申請撤回なんだから、今からでも検討できるはず
 
 受け取らないとは言っていない。我々が受け取って知事に渡すと言っている。
 
 なぜ知事が直接ではダメなのか?
 
 知事が受け取ると、その署名の内容に対してそこで何らかの判断を示さなければならない。
 それはできない。
 
 私たちは判断など求めていない。ただ県民の声を受け止めてほしいと言っているだけ。
 地権者を支持する声を地権者が直接手渡したいと言っているだけ。
 どうしてそれができないのか?
 
 
河川課長は結局「そのようなお話があったことは知事に伝えます」と応えて逃げました。
 
いつもそう。答弁に窮すると「伝えます」「お話があったことは伝えます」
 
企画監だったころと全く変わらない官僚答弁です。
 
そのような方と話しても意味がない・・・
 
だからみんな、直接知事に訴えたい、話したいと思うのです。
 
 
 
私たちは7日以内の回答を求めました。
 
それでも知事が逃げるなら、中村法道という方は、
 
自分の考えとは違う県民の意見には耳を傾けない知事だということになるのではないでしょうか?
 
                                      
 
 

農地収用へ 地権者の思い

2015年06月25日 | 強制収用

今朝の長崎新聞の記事を3つ貼り付けます。

いずれも、22日に裁決された農地収用と明渡に関する記事です。

ポイントは、

①農地約5500㎡のうち、畑275㎡は8月24日まで、水田などの5200㎡は10月30日までに明け渡さなければならない。

②県は8月24日までに補償額を各世帯へ届け、地権者が受け取りを拒否した場合は、法務局へ供託し、所有権は国に移転する。

 

 

③地権者が期日までに明け渡しには応じなくても、登記簿の名義変更がなされ、土地は収用される。

④地権者はプレハブ小屋に立てこもってでも、徹底抗戦の構え。

⑤行き着くところは行政代執行か?

⑤法的手段(裁決取り消し訴訟)を取るかどうかは石木ダム対策弁護団と地権者で協議。

 

⑥地権者の思い

「金も何もいらない」「所有権が移っても田んぼを続け、この土地を残したい」

「この40年ダムに翻弄され続けた」「気の休まらない日々で、夢にまで見る」

「裁決を出した収用委員会は、委員は第三者でも事務局は県の職員。結論は初めから決まっている」

「知事はどうするのだろうか。私たちの土地を強制的に取り上げるのだろうか」

 

この思いは川原さんだけではありません。

地権者みんなの思いです。

その同じ思いで、今日も工事現場での抗議行動は続いています。

 

 

 

地権者、支援者ら猛反発 石木ダム土地収用裁決 [長崎県]

西日本新聞 2015年06月25日 01時20分

 

 県と佐世保市が川棚町に計画している石木ダム事業をめぐり、県収用委員会が地権者4世帯に対して農地の明け渡しを求める裁決を出したことに対し、対象となる地権者や、付け替え道路工事現場の入り口付近で抗議活動を続ける住民、支援者たちからは県に対する反発や憤りの声が上がった。

 付け替え道路工事の現場入り口では24日、県が工事再開を表明した5月19日から続けている地権者や支援者による抗議行動が早朝から行われた。県職員や作業員が現場に姿を現すと「今こそ考えよう、石木ダムと強制収用」「『石木ダム』の強制収用は許さない!」などと書いた横断幕を持って無言の抗議。県側は数回訪れては説得を試みたが、この日の作業は見送った。

 裁決対象となった地権者の一人、川原義人さん(74)の農地には、田植えを終えたばかりの約千平方メートルの田んぼが含まれており「収用委員会も結局は県の回し者。県側の都合の良いように何でもつくられてしまう」と言葉少な。水田の明け渡し期限は10月30日とされ「体が持つまでは田んぼを続けたいと思っているが、どうなるか。期限が来て、県がどう出るかだ」と隠せぬ不安を口にした。

 別の地権者は「知事は昨年7月に現地に来て話し合いを続けると言ったのに約束を守らなかった。県はいつも私たちを裏切ってダムを前に進めてきた。もう脅しには屈しない」と憤りをあらわにしながらも「毎日、必死の思いで抗議を続けている。必要のないダムに反対する支援の輪が広がっていることを心強く思っています」と話した。

 一方、中村法道知事は県庁で記者団の取材に応じ「本来なら、きちんと地権者の理解をいただき、円満な形で土地を譲っていただくのが理想的な形と思っていた。裁決という形で結論が出たのは残念」と語った。ダムの必要性をあらためて強調し「これまでの方針を変えることは考えていない」とした。

 県は補償金を地権者に支払い、収用が決まった土地約5500平方メートルの登記が終わり次第、工事に入る方針。今回対象となった土地に続き、県はダム本体工事のために家屋と土地約3万800平方メートルについても県収用委へ裁決申請する準備を進めている。ダムには地権者13世帯が反対している。

 

石木ダム農地収用 明け渡し期限最長10月30日 県、裁決書の内容明らかに

読売新聞 2015年06月25日

 石木ダムは、治水と利水を目的に1975年に事業採択された多目的ダム。総事業費は285億円で2016年度の完成を目指しているが、建設に反対する13世帯の農地や住宅地など約15万平方メートルが未買収で本体工事に着手できていない。13年度までの進捗(しんちょく)率は事業費ベースで52%。

 県河川課によると、裁決では土地の明け渡し期限について、8月24日と10月30日の二つを設定。一部の農地が耕作中であることに配慮したとみられる。補償額は公表していないが、地権者数が申請時(約4900万円)より4人減り、7人となったため減額されているという。

 今後、県などは土地取得日の8月24日までに地権者に補償金を支払い、速やかに所有権の移転登記を行う。

 記者会見した木村伸次郎・土木部政策監は、完成時期がずれ込む見通しを示し、今後、事業計画を見直す考えを明らかにした。

 また、中村知事も報道陣の取材に応じ、「地権者の同意が得られるように努力したが、裁決という形になったのは大変残念」とした上で、「ダム建設は安全安心の確保の上で必要不可欠。事業推進に向け全力で取り組んでいきたい」と語った。

 裁決の対象となった農地の地権者たちは、明け渡しに応じない姿勢を崩していない。

 地権者の石丸勇さん(66)は「必要のないダムのために先祖代々の土地が一方的に奪われる。まさに暴挙だ」と批判。対象となった水田で稲作をしており「県が何をしようと、これからもコメを作っていく」と話した。

 同じく地権者の川原義人さん(74)も「納得のいく話し合いもできていないのに、勝手に土地を取っていくのは許せない。最終的には家も収用の対象になるだろうが絶対にここを動かない」と語気を強めた。今後、弁護団と対応について検討するという。

 川棚町のダム建設予定地では、反対派が付け替え道路工事の現場入り口で、「強制収用は許さない」と書かれた横断幕などを掲げて、県職員とにらみ合った。

 

石木ダム建設:収用裁決に反発 地権者「事業ありきで進めた」 

毎日新聞 2015年06月24日 

 県と佐世保市が川棚町で進める石木ダム建設に向け用地の強制収用を可能とする裁決書がまとまったことを受け、反対派地権者は23日、県収用委員会を批判し「ダム事業ありきで進めた」と怒りの声を上げた。【梅田啓祐】 

 収用委は4世帯が所有する農地約5500平方メートルの補償額などに関する裁決書をまとめた。県の昨年9月の申請では、明け渡し期限は「裁決から60日以内」となっている。

 対象の農地を所有する川原義人さん(74)は取材に「これからも変わらずに抗議し、土地を渡すつもりは毛頭ない」と述べ、明け渡しに応じない考えを示した。

 ダム建設に関連して、現地では先月19日以来、反対派による県道付け替え工事の阻止行動が続いている。県は今月12日、反対派不在の早朝に重機を搬入したが、作業員の現場入りは度々阻まれている。23日午前も、県職員約15人が正面ゲートや脇道からの進入を試みたが、反対派約15人が無言で「石木ダム強制収用反対」などの横断幕を掲げて阻止した。

 県石木ダム建設事務所の担当者は「今日はどの通路にも反対派が待ち受けていて阻まれた。これからも状況を見て、入れるときには入るつもりだ」と話している。

 

海外メディア、石木ダムを取材!

2015年06月24日 | 報道

昨日の長崎新聞にはこんな記事もありました。

海外記者が石木ダムを取材?Why?

と思った方も多いでしょうが、ここに書かれているように、

きっかけは4月6日、パタゴニアが外国特派員協会でダム問題についての記者会見をおこなったこと。

石木ダム建設予定地の住民お2人が出席して、ふる里が水の底に沈められようとしていると訴え、

そこにいたスイスの特派員記者パトリックさんの心を動かしたようです。

そして、通訳を兼ねて日本語が堪能なドイツ人フリージャーナリストのソニアさんと共に、

20日から現地入りなさっていたのです。

(余談ですがスイス語ってないそうです。スイスドイツ語、スイスフランス語、スイスイタリア語が公用語だそうで、お二人の会話はすべてドイツ語。な~んにもわかりませんでした(*_*;)

 

20日は日曜日。

この日は、川原公民館で2人の若いお父さんにインタビュー。

 

 

その後、もう1人の男性には自宅でインタビュー。

室内でのインタビューが終わって、外でも続きを・・

田植えを終えたばかりの美しい水田の前で、ふる里への思いを熱く語って・・・

これは70年ほど前、この地域が海軍によって接収された時のもの。

ここはもう海軍のものですよと示すために、コンクリートのような棒に掘られた文字。

川原の皆さんにとっては、強制収用は経験済みのこと。

かつては国策により、今は県の都合で、二度も強制収用されるなんて…、

受け入れられるはずがありません。

 

22日。月曜日。

小雨降る中、いつものスタイルで並んでいる地権者や支援者。

そこに県の職員や業者がやってきて・・・

近づいて写真を撮るソニアさんやパトリックさん。

 

進入を諦めて帰って行く県の職員に、二人は突撃インタビュー。

二人の質問に答える石木ダム建設事務所長など。

どんなやりとりだったのか知りたいですよね~

どうぞご覧ください。

 

いかがですか?

佐世保市の水需要がなぜ急激に伸びると予測するのか?

一生懸命説明する古川所長ですが・・・

これで二人は納得できたでしょうか?

 

県が帰った後は、S子さんのご自宅にお邪魔して、インタビュー。

強制測量の時の写真をたくさん見せてもらい、二人の記者は、

こんなに小さかった子どもたちが、いま親になって、

ここに住み、ここで働き、ここで子どもを育て、ダム反対運動を続けているなんて・・・

と、ただただ驚いていました。

 

お二人に同行した二日間の中で、印象的だったのは、ある質問に対する皆さんの答。

性別年代の違う4人の方に取材協力して頂きましたが、必ずどなたにも向けられた質問がありました。

どんなに反対しても、もしもダムが来たら、それから先あなたはどうしますか?

それに対する答は、皆さん、見事に一緒でした。

そんなことは考えたこともない。絶対にダムは造らせない。できないと思っている。」

その日までただ反対を続けていくだけ」 

それぞれの言葉は違います。

即答した人もいるし、言葉を選ぶように考え考え話した人もいるし。

でも、出てきた答えの中身はみな同じでした。

 

川原がダムの底に沈むなんて、13世帯の皆さんは誰一人想像もしていない!

それが心から実感できた2日間でした。