石木川まもり隊

石木川を守ること  それは里山を守ること  それは海を守ること  それは未来を守ること  
ここにダムは要りません

話題の演劇「濁る水」、予約はお早めに~

2016年04月08日 | お知らせ

佐世保市民のみなさーん、「ライフさせぼ」の今週号ご覧になりましたか?

来週末の佐世保公演「濁る水」についての記事がでてますよー!

知らなかった~という方、是非この記事をご覧になってください。

そして、興味を感じたら、即、☎しましょう~

0956-31-2042 佐世保教会まで。

よろしくお願いします!        


写真展「石木川のほとりにて」のお知らせ

2016年01月06日 | お知らせ

まもり隊今年初のイベント、写真展のご案内をさせていただきます。

カメラマンの村山嘉昭さんが昨年11月に出版された写真集「石木川のほとりにて~13家族の物語~」がとても話題になっています。

石木川流域に広がる風景と13家族の営みが詰まった、心がほっこりする写真集です。

その中から23点をパネルにしたものを展示します。

一人でも多くの方に、特に佐世保市民に見てもらいたいと思ったからです。

 

石木ダムがどんなところに造られようとしているか、

そこにはどんな人たちが暮らしているのか、

写真が語りかけてくれます。



お時間のある方は、よかったら会場のアルカスSASEBOへ足をお運び下さい。

また、周りの方にもお知らせ頂けたら嬉しいです

会場でお待ちしています。 

 

 


「濁る水」

2015年10月13日 | お知らせ

 

石木ダムに注目する若者が現れた! 

だけでなく、それを語り合ううちに、他者に「知ってほしい」と思うようになり、

それを演劇という形で表現することになった。

自分たちが辿り着いたプロセスを、そのままシナリオにしたのでしょう。

素晴らしい・・・

そして、「濁る水」という題名も素敵です。

是非観たい!

楽しみにしています。      

 

 


いとうせいこうさん、ラジオで石木ダムを語る

2015年10月09日 | お知らせ

大竹まことゴールデンラジオ 2015年10月8日 

 

昨日せいこうさんが「大竹まことゴールデンラジオ」という番組で、石木ダムのことを語っていました!

川原を訪れた前後、ツイッターで発信されたツブヤキだけでも感激でしたが、

今回は川原と石木ダムのことをしっかり伝えて下さいました。

 

55:18頃から始まります。

是非、お聴きください!

長崎県に大村湾という湖みたいな湾があるんですよ」という話から始まって、

大村湾と川棚川と石木川の関係、石木ダム計画の歴史とそこに住んでいる住民の想いと闘う姿、

川原の豊かな自然と元気な人々、ダムの目的や様々な疑問など、わずか12分ほどの間に内容は盛り沢山。

大竹さんをはじめ出演者が驚いていたのは、

・50年前も前からの計画をやっと2年前に認定?!

・小川?石木川ってそんなに小さいの?

・そこに50メートルもの高さのダムを造って全て水に沈める?

・その理由の1つがこれ?佐世保の水の使用量が急にうなぎ上りに上がる?なんで?

・川棚川の氾濫を止めたいんであれば、ダムは川棚川本流の方に造るべきじゃない?

 

結局、皆さんの結論は

・造る前によく考えるべきだね。

・よく話し合って、必要なものならば納得して造りましょ、不要なものなら止めましょう~

・少なくとも議論の前提として、正しいデータから始めることが大事!


そして最後に「石木ダム。覚えててくださいね」と、爽やかにせいこうさん。

「石木ダムですね。覚えておきましょう」と、大竹さん。

 

大竹さんにも、ぜひ一度訪ねてほしいナ~

皆で首を長ーくして待っています!

                


設置しました!石木川まもり隊看板

2015年10月07日 | お知らせ

石木ダム建設事務所の皆様、昨日は朝から工事でお騒がせして、申し訳ございませんでした。

いえ、朝からと言っても9時過ぎですから、午前2時の重機搬入に比べたら遅すぎますね~

また工事と言っても、ちいさな看板設置ですから、たいした作業ではなく・・

アスファルトを掘り返した時に、少し大きな音がしたかもしれませんが、

それくらいはお許しを・・

何やってんだろう?

って気になっておられたのでしょうね。

工事終了後、わざわざ写真を撮りに職員の方がお見えになりました。

はい。どうぞご覧くださいまし。

残念ながら逆光で、色が冴えませんが、デザインはまあまあでしょ?

まもり隊が誇るプロのデザイナーのMさんによるものです。

キャッチコピーは皆で考えましたよ。

そして、こちらもご覧くださいまし。

はい。2枚看板になっております。

黒い斜めの線はデザインではありません。

そばにある電線の影が映っているだけ。

こちらもなかなかでしょ?

なんて自画自賛しちゃいけませんね。

 

推進派の皆様がお造りになった看板には、負けてます。

大きさで。

デッカイですよね~、そちらの看板は。

 

どちらの看板も、町民の方に気づいてほしいですよね。

そして考えて頂きたいですね。石木ダム問題を。

 

私たちの小さな看板も、その一助になればと願っています。