ポキポキの木にカイロの花

広島市東区の整体・カイロプラクティック「もりたカイロプラクティック」院長公認裏ブログ

志和堀ほたる祭り・2017。

2017-06-06 | お出かけ録。
土曜日、志和堀のホタル祭りに行ってきました。
駐車場から子供たちの手作り灯籠に沿って、あぜ道や古めかしい建物、狭い路地などを抜けて歩いて行きます。

広島市内とはぜんぜん気温が違う周辺の風。涼しい、いや、寒い。
広いカエル畑(三女は田んぼでカエルを養殖していると思っている)をのぞいていますと、足下に穴が。
おそるおそるのぞき込み、「何の穴?ヘビだったりして」と言っていると、

ワタクシの家ですと、ぴょこっと飛び出してきました!

会場の志和堀小学校。今年もほどよく手作り感のあるいい雰囲気。

大きな銀杏の木があって、校庭も広々していて、そしてホタル祭りを通して子供たちが自然との関わりを学んでいるのがよくわかって、
こんな小学校に子供たちを通わせたいなーといつも思います。
子育てするなら東広島ー!ってCMに乗せられそうな・・・。確かに周辺には数年前には見なかった住宅区画ができています。

志和中学校吹奏楽部の演奏を聴きながら、今年も地元のおじさん手作りのフレンチドッグ
(と書かれているのですが、アメリカンドッグです)やホタルうどんをいただきました。

夜も更けて、8時を過ぎた頃からホタルが飛び始めるので、小川へと移動します。
ホタルが飛び交うのは旧千代の春酒造の周辺。子供たちの手作り灯籠で飾られています。


大勢の人がいるのですが、ほたるを前にすると、なぜかみんな小声で話をします。
今年は例年より多い気がします。水面に映っていたからそう思えたのでしょうか。

毎年の無駄な試みに今年も挑戦。光を撮ってみよう!

あははーかろうじて一枚写ってました。青い線は次女の光るブレスレットです。
どういうわけか、次女の手にはふわっとほたるが乗ります。
それでね、この写真を見て、ほたるうどんはよくできているなーと思ったわけ。何百杯もこれを作るなんてホタル愛すごいわ。

志和堀のホタルは今週いっぱいくらいは十分見られるんじゃないでしょうか?
私も時間を見つけてもう一度行ってみたいです。




コメント