温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

配信2回目のスペシャルトーク①

2020-10-03 08:35:10 | 中丸雄一くん
長い期間だと思っていた「中丸君の楽しい時間4」も
残すところ今日と明日の2日のみだ。
最後の配信はこころして見なければ。

27日の生配信も、
改めてゆっくり見ようとおもっていいるうちに
あっという間に期間が終わってしまった。
できれば1週間ぐらい見逃し配信してほしかった。

この日は舞台の生配信のあとに
特典映像とスペシャルトークの視聴がついていて、
トークは事前に収録したメッセージビデオか思っていたら
楽屋からの生中継だった。

芝居がはねた直後の中丸くんの様子や
グローブ座の楽屋が見られることなどまずないから
これはほんとうにスペシャルだった。

公演の配信終了後、
まもなくSpecial Talk が始まります。
このままお待ちください。
の画面が3分ほどでていたろうか。
何かの準備かな。時間かかってるな・・?って思い始めたときに画面が切り替わって
楽屋に入ってきた中丸くんが
カメラに手を振った。

そうか、舞台と引き続き生配信だったんだ。
舞台挨拶を終えたあと、急いで
楽屋に直行してくれていたのだね。

ほんとに同じ時間を共有している気がして
ちょっと感動してしまった。

25日の「読むラジオ」の動画に出て来た、
舞台から楽屋までの階段や
楽屋入り口ののれん(亀梨くんとおそろい!)は
ここにつながっていたのかな、と思うと
中丸くんらしい細かい伏線が愉快だった。


その日の公演は、初めての生配信の緊張からか、
少し気負ってる感じもしたが、
楽屋では一気にほっとしたようなにこやかな顔で
チャットの質問に答えたり、
マッスーなら見てるハズ(^o^)/と
NEWSの増田くんに呼びかけたり、
のびのびと楽しそう。

特典映像は、
撮ったものの時間の都合等でボツにした映像を
中丸くんの解説つきで紹介。

この場面は
こういうふうに使いたかったけど
こうこうの理由でカットしたと
映像を見ながらの説明がどれもわかりやすい。
中丸くんは頭のなかがきれいに整理できている人だなと思う。

それから、影絵の場面で
「影」が最後に逃げ込む部屋を
中丸くんとスタッフさんは
「精神と時の部屋」と呼んでいるそうだ。

そんな観念的な名前がついているのね。

この情報を知ってから見ると、
ちょっと長いなあと感じる「影」との追いかけっこも
また違う見え方になるかも知れない。

貴重な話が聞けた。
なんなら作品一本まるまる
中丸くんの解説入りで配信してほしい。

<続く>

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