12日に解散の発表があって、すぐに上田くんが「龍組」で
そのことにふれた。
KAT-TUNを守れなくてごめんなさいと、もう悲しい思いは
させたくなかったのにと
ファン思いの上田くんらしい正直な嘆きだった。
14日に亀梨くんも音声でブログを更新した。
ハイフンへ、のよびかけから始まることば
ひとつひとつに無念さが滲んでいるような
沈んだ声だった。
その4日後、中丸くんもブログを更新した。
去年の8月5日以来の「読むラジオ」は驚くほどに
平常運転だった。
オープニングも、皆さんこんばんは、の声も
まったく変わらずで、一瞬、古いのを再生したのかと
思ったくらいだ。
中丸くんまで亀ちゃんみたいな深刻なこえだったらどうしようかと
ひやひやしていたのだが、あまりに淡々としているのも
それはそれで、中丸くん精神崩壊していないかと
却ってこわくなってしまった。
ブログの内容は、KAT-TUNが3月末で解散することに
なった、今後、ファンの皆と会える機会を作りたいと
思っているという業務連絡的なものだった。
半年間グループ活動を止めてしまった立場で、
上田くんや亀梨くんように
KAT-TUNを守れなくて・・とか、こんなことになって・・とかは
言えないだろうから、今伝えられる情報を
伝えるしかなかったんだろうな。
感情が迸るようなふたりのコメントに接したあとなので
中丸くんの言葉はひどくあっけないようにも感じられるが
上田くん、亀梨くんの熱さと、中丸くんの沸点に達しない
一定した温度がKAT-TUNらしいバランスなのだとも思う。
「読むラジオ」の中で中丸くんは、解散について
うーんと考えたあと、寂しくなりますね、と言った。
あの言葉も、言いたいことや今は言えないことや
この先もずっと言えないことや、いろいろをすべて飲みこんでの
「さびしい」だったのかもしれない。
それから、ひとつ気になったのは、
ファンの皆さまと会える場所をなんとか作りたいと思っています、
という言葉。
本人たちが一生懸命希望しなければ
お別れの場所を作る予定もなかったのかな、と思うとほんとうに寂しい。
今の事務所はかつてのようなファミリーでななく
タレントとは契約のつながりなのだね。
そのことにふれた。
KAT-TUNを守れなくてごめんなさいと、もう悲しい思いは
させたくなかったのにと
ファン思いの上田くんらしい正直な嘆きだった。
14日に亀梨くんも音声でブログを更新した。
ハイフンへ、のよびかけから始まることば
ひとつひとつに無念さが滲んでいるような
沈んだ声だった。
その4日後、中丸くんもブログを更新した。
去年の8月5日以来の「読むラジオ」は驚くほどに
平常運転だった。
オープニングも、皆さんこんばんは、の声も
まったく変わらずで、一瞬、古いのを再生したのかと
思ったくらいだ。
中丸くんまで亀ちゃんみたいな深刻なこえだったらどうしようかと
ひやひやしていたのだが、あまりに淡々としているのも
それはそれで、中丸くん精神崩壊していないかと
却ってこわくなってしまった。
ブログの内容は、KAT-TUNが3月末で解散することに
なった、今後、ファンの皆と会える機会を作りたいと
思っているという業務連絡的なものだった。
半年間グループ活動を止めてしまった立場で、
上田くんや亀梨くんように
KAT-TUNを守れなくて・・とか、こんなことになって・・とかは
言えないだろうから、今伝えられる情報を
伝えるしかなかったんだろうな。
感情が迸るようなふたりのコメントに接したあとなので
中丸くんの言葉はひどくあっけないようにも感じられるが
上田くん、亀梨くんの熱さと、中丸くんの沸点に達しない
一定した温度がKAT-TUNらしいバランスなのだとも思う。
「読むラジオ」の中で中丸くんは、解散について
うーんと考えたあと、寂しくなりますね、と言った。
あの言葉も、言いたいことや今は言えないことや
この先もずっと言えないことや、いろいろをすべて飲みこんでの
「さびしい」だったのかもしれない。
それから、ひとつ気になったのは、
ファンの皆さまと会える場所をなんとか作りたいと思っています、
という言葉。
本人たちが一生懸命希望しなければ
お別れの場所を作る予定もなかったのかな、と思うとほんとうに寂しい。
今の事務所はかつてのようなファミリーでななく
タレントとは契約のつながりなのだね。
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