温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

6/9放送の「まじっすか」激変さん2-2

2019-06-17 15:50:10 | 「まじっすか」
359回目の「まじっすか」は激変さん第2弾。

今回の1人目は、古式武術の師範の男性。
競技のように「始め!」の合図で立ち合うのではなく、
前触れもなく襲い掛かってくる敵を倒す緊張感ばりばりの武術である。
弟子との模範演技を見るだけでビビりまくる中丸くんは、
「関心があると言えばウソになる」と正直すぎる弱腰で
剣術の体験入門をする。
どこをどうするとか指導はなく、無言で30分、先生の型を見ながら
模倣を繰り返す練習を終え、先生の評価は
「0点ですね。」

さすがに中丸くんも目を丸くして「20点程度もないですか?」
武術は死ぬか生きるかだから、見真似で刀を振ってもだめってことね。
中丸くんは殺気がこもってなかったから「0点」なんだわきっと。

そんな厳しい先生のもうひとつの顔は「アクセサリー作家」。
大きい体を丸めて作業机に向かい、ピアスや指輪などを作る。
ピンクや紫など可愛い色のお花モチーフが大好きで、
ひとつ作るとまたすぐ次を作りたくなると言う。
ペットにはうさぎちゃんを飼っていて、見た目こわもてで寡黙だがじつは
乙女チックな人であった。

二人目の方は、本職は皮膚科医でボディビルダーをしている女性。
日焼けには気を付けましょうと指導する職業でありながら、週2回日焼けサロンで
肌を焼いている。
トレーニングを見学した中丸くんは、自らの外見を「もやしっ子代表」と称し、
激変さんがトレーニングに使っている100kg(!)のベンチプレスは
ぴくとも動かなかった。

調査報告では「僕ももやしっ子からの激変を目指します」などど
言い出し、スタジオはびっくり仰天。
即座に「言っただけです」と撤回し、みんな、なあんだというか、やっぱりというか
やれやれというか、一気に気が抜けた感じになっていた。
本気でキャラ変しようとか考えているんじゃなくてよかった。

中丸くんのファンの人たちは、中丸くんの、マイクより重いものを持たなそうな
なよやかさが好きで
お姫様抱っこなんてしようものなら骨折してしまいそうなところが
好きなので、
今の細いままがよいの。


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6/9放送の「まじっすか」激変さん2-1

2019-06-17 13:55:27 | 「まじっすか」
7日金曜日の夜に田口くんが保釈されて、各局のニュースやワイドショーで取り上げられていた。

9日のシューイチでもこのときの映像が流れた。
警察署からでてきて、しっかりした足取りで歩いている・・と思ったら
立ち止まるときにちょっとバランスをくずした。

挨拶、というか謝罪コメントは大きい声で口調もはっきりしていて
聞き取りやすかった。
そのあとの土下座には面食らった。ここまでしなくてもいいんじゃないか、
90度頭を下げるだけで良かったんじゃないかと思った。
かつてキラキラの衣装を着てキラキラのライトを浴びていた人が
地べたに額をつけている姿は見るにしのびなかった。

中丸くんは、表情を変えないままじっと田口くんを見ていた。
身じろぎもせず映像を見ている胸の内にはどんな感情があったのだろう。
悲しさか、くやしさか苦しさか憤りか、
そんな簡単な言葉では言い表せない、入り組んだ思いだったろうか。

この日のシューイチの模様をいくつかのwebニュースが
「中丸コメントせず」と見出しをつけていて、ちょっと語弊があると思った。
これだと中丸くんが田口くんのことについて話すのを自ら拒否したように取れる。

実際は、この話題を特に取り上げてコメンテータに意見を求めることをしなかったので、
番組でコメントと求めずと書いてくれればいいのにと思った。
スポーツ新聞やワイドショー番組は中丸くんが何を言うか注目していたかも
しれないが、ナレーターベースの構成にしてくれたシューイチ様にはほんとうに感謝だ。
実際、逮捕のときくわしく取り上げていたので、
この時点でまたコメントと言っても何も言いようがない気もするし、
中丸くんが田口くんのことで発言をするのなら
判決がでたあとで良いのではないか。

さて、359回目の「まじっすか」は激変さんの第2弾。 

<続ける>

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