温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

9/30放送の「まじっすか」専門店5

2018-10-06 00:20:12 | 「まじっすか」
前日、宮城公演だった中丸くんは、きっちりスタジオ参加。
東京と仙台の移動には、まだ台風の影響はないようだ。

南の島にロケに行って日焼けをしたと聞いていたが、
テレビで見る限りではさほど焼けた感じはしない。

さて327回目の「まじっすか」は、専門店シリーズ。
今回は食欲の秋にちなんで、こだわり食材の店を2軒訪ねる。

一軒目は「豚汁」の専門店。
マスターの言う「とん汁」の定義は
・みそ汁であること
・根菜がたくさん入っている事
・豚肉が入っていること

なるほど。ソーセージもベーコンも豚肉だから、洋風とん汁も作れるわけだ。
お店の一番人気はスペアリブの入った「西京みそのごちそうとん汁」
白みそとコンソメ合わせたら、クリームシチューみたいになって
そりゃ美味しいわ。
大きく切った人参やごぼうなど根菜たっぷり、お肉もちょっと濃いめの
味付けでおいしいと中丸くん。
寒くなった時は特にこういうの求めちゃいますねと箸が進む。

番組スタッフに、中丸さんにとって「とん汁」とは?と質問をされ、
1人暮らしの男だと、なかなか野菜が取れなかったりするので、
健康って意味では味方ですね。とまじめな答え。

更に真面目な面持ちで、「仲間」と続ける。
「とん汁は仲間・・KAT-TUN。ちょうどTいないんでね、今ね。」

えええ~。
たしかに、「T」2人ともいなくなったけど、
そこに「とん汁」入れちゃうのか?!?!
タツヤ・ウエダがふたつのTとUを背負ってる(3文字も!)って説もあるけどね。

2軒めのお店は落ち着いた雰囲気のバー。くさやを使ったお酒に合う料理を提供している
「くさやバー」である。
オーナーのお勧めは「くさやアヒージョ」。
アンチョビのかわりに「くさや」が入っている。うむ、おいしそう!
ガーリックとオリーブでくさやの匂いも軽減されそうだ。
中丸くんはお酒を飲みたくなる気持ちがわかると頷く。

もうひとつのおすすめは「熟成なまくさや」
工場で焼かれたくさやではなく、生のくさやをその場で焼いて、焼き立てを食べる。
焼くときは、店内ににおいが流れないよう、VIPルームとよばれるブーズの中で焼く。

コンロに置いて10分、映像で見ていると身がふんわりして美味しそうだが
身をほぐすだけでくさいらしい。
口にいれると「くさい」けど「おいしい」。
中丸くんいわく、「くさい」と「おいしい」が正比例しているそうで、
加工品とは格段に味が違うそうだ。
くさや好きの人は、ときどき猛烈にくさやが食べたくなると聞くが、
中丸くんは、お酒を飲みながらふっとくさやを思い出すか、
それとももう勘弁か、どっちだったろう?
コメント
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