宮下昌也の近況報告    MASAYA MIYASHITA 's News

美術家・宮下昌也の展覧会、ライブペインティングなどの活動情報と
南房総、鴨川の日々の生活から最新情報を掲載しています。

コヅカ・アートフェスティバル:始まりました!

2013-08-04 | コヅカ・アートフェスティバル2013
4thコヅカ・アートフェスティバル2013、始まりました!
前日からPCの前に座る時間が無く2日目の夜、やっと一息着いた所です。開場前の時間に撮った物ばかりですが、今年の会場の雰囲気を少しだけご覧下さい。


流木工房Hi-D、今年も森の家に全日います。


準備万端整ったこまちだたまおの、ぐるぐる画ワークショップ会場。


4ヶ月に渡る南米の旅から帰ったばかりで駆けつけてくれた、TRIPTRACKS(関田裕明)。


コヅカの森の最深部を開拓する青海文庫。


トッピング持ち込み可能のワークショップ型森のピザ屋の杉田さん。


ミッチーこと笠倉三千代の野外展示


初参加の森の中の洋服屋さんボタニックグリーン、3、4日だけの展示でした。


オープニングライブリハーサル中の amamania&sia。


ファイヤーパフォーマンス、神名火の美歌。キャンドルデコレーション、jabarani candle。


森のライブ全景。


コヅカ・アートフェスティバル:たまあーとのあーと合宿、そしてiori.to

2013-07-30 | コヅカ・アートフェスティバル2013
アートガーデン・コヅカでのたまあーと創作工房のあーと合宿が先程終わりました。


自然とアートと冒険が詰まった3日間に子供達は解放しまくりでした。森で集めた素材でボックスアート作品を作ったり、万華鏡を作ったり、焚き火をしたり、ピザ焼きをしたりと充実のプログラムでしたが、その中でコヅカ・アートフェスティバルの野外展示作品の制作も行いました。まず展示場所の下見をして、飾る場所を決めてもらってから、森のイメージの作品を制作してもらいました。


思い思いの場所に作品を飾る子供達。


仲良し同士で近くに展示する子、思いも寄らない場所に展示する子、子供達の発想は本当にそれぞれです。


展示場所に生えている葉っぱを描いて、その中に展示した絵。


この絵も後の杉の木からイメージをもらったのかな?


地面に埋め込んだ絵。


そしてステージ周りでは、iori.toの展示が始まっています。


ミツさん只ならないねぇ....。



コヅカ・アートフェスティバル:宮下昌也の野外展示

2013-07-28 | コヅカ・アートフェスティバル2013
昨年から始めた我が家へ至る山道の野外展示が完成しました。


この道を絵に導かれて登って行くと、かまどの火&星見亭への近道になります。元々古くからあった山道で、子供達が大山小学校へ通っているときは、ここが通学路でした。


道沿いにパフォーマンス型ライブペイントで描いた17枚の絵が展示されています。


この絵は3月にkuriとのツアーではちどり食堂で描いた絵。それぞれの絵には色々な場所でミュージシャンとコラボした記憶が詰まっています。


6月のパヤカ12周年祭でサヨコとナラとコラボした新作。


2年前、鎌倉の一花屋で坂口火菜子さんの「虹の戦士」の朗読で描いた絵。


昨年の11月にアサバアートスクエアの個展の時、篠笛奏者・村山二郎さんの演奏で描いた絵。

絵を見ながら登ってたどり着く星見亭は「宮下昌也オープンアトリエ展」と「房州うちわに絵を描こう!」ワークショップ会場です。

コヅカ・アートフェスティバル:進む会場整備の様子

2013-07-23 | コヅカ・アートフェスティバル2013
今週に入って会場整備が着々と進んでいます。


ステージ周りの草刈りもほぼ完了。
ライブは初日の8/3(土)と最終日の8/11(日)17:00より開催。


こちら炭焼き小屋上の皮むき間伐エリア。初年度に行った皮むき間伐は結果が現れて来て、暗い森が明るくなった変化の様子が良くわかる場所です。ここで間伐した木はピザ窯小屋を造るのに利用されています。
ワークショップ「杉の皮剥ぎ体験会」は8/9(金)13:00から。(問い合わせ先:haana2004@aol.com / wa onococolo こぶち)


去年岡山君が2ヶ月かけて作ったBMXダートコース。今年はもう走れる状態に。
「BMXを楽しむワークショップ」は開催日未定につきお問い合わせ下さい。(問い合わせ先:jun_grow@yahoo.co.jp / GROW BMX SHOP 岡山潤)

コヅカ・アートフェスティバル:開催まであと2週間!

2013-07-20 | コヅカ・アートフェスティバル2013
コヅカ・アートフェスティバル開催まであと2週間となりました。
会場はまだ人気の無い普段の状態ですが、徐々に手入れが始まっています。


会場作りの1番手はやはりこの人、木こりの朗君。今年はツリークライミングワークショップや奥さんが出店する「もみじの手」で活躍してくれます。


切り倒した丸太を使って棚田5段目がきれいに整備されました。BMXコースの下の段。ここも子供達の遊び場になりそう.....。


道沿いに出現した巨大な鳥籠?絵描きのコジマユウジさんが5月から会場内の杉の枝を集めてコツコツ作り続けています。


只今2個目の製作中です。この後どうなるか?注目の野外展示です。

この週末から本格的に会場整備作業が始まります。変化して行く会場の様子を随時upして行きますので、チェックして下さいね。

宮下昌也と巡る悠久の旅