秋田の山もそろそろ紅葉が始まったかと思い、太平湖~小又峡へ行く。
秋田市から約一時間半で太平湖に到着、小又峡にわたるのには遊覧船で行く必要があるので
太平湖グリーンハウスにて、乗船券を購入
グリーンハウスの周りは木の葉が少し色づいている
往復で@1、400円 の乗船券を購入し、いざ乗り場へと向かうが、駐車場から400メートルほど下る
桟橋にたどり着く
ここから乗船して、行きは太平湖を周遊しながら進む、ポツリポツリと気の早い紅葉が点在する
途中、熊の巣穴があると案内され見てみると赤のペンキで6と書かれた岩の斜め左上の木の根元に巣穴が二つ見えた、熊の存在が身近い
昔の木材搬送用のトロッコ線路の址のゲートのような橋脚を通って小又峡の乗船場に着く
ここから小又峡の三階滝に向かう 歩道はしっかり整備されている
歩道下の水面には甌穴がたくさん見える
小又峡の石碑があった
だんだんと水と歩道が近くなる
千畳敷というところだろうか、コンクリート製の飛び石を渡る
足場は一枚岩を歩いているので、コンクリートの舗装をあるいているようで小石一つ見当たらないが、油断すると滑る
変化に富む流れの脇を進む
橋をわたながら撮影
化の滝 化の堰を通って 三階滝へ
三階滝は水煙が上がって迫力満点だ 高さ20メートルらしいがそれ以上に見える
帰路の湖上で小舟が2槽いたが、案内人によるとキノコの採取に舟を使っているのだそうだ、マイタケなどのキノコを求めてあちらこちらと秘密の場所を探索しているようで、許可などなくて勝手に舟を浮かべているそうだ
今回前面紅葉には早かったが、あと一週間たてば前面紅葉になるとのことで、晴れた日の早朝は水面が静かで紅葉が美しく映り込み、それを狙って写真家?さんがたくさん訪れるそうである
帰宅途中に太平湖の下にある森吉山荘で乗船券を見せると入湯料100円引き、食事100円引きになるとのことであったが、森吉山荘を過ぎて秋田内陸縦貫鉄道の阿仁前田駅の駅舎にある「クウィンス森吉」で昼飯とお風呂
秋田内陸線の改札口を横目に見ながら中に入り、3階の食堂にて、比内地鶏の親子丼をいただきました
お湯はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で半円形の源泉浴槽はうすく濁っているが大浴槽は透明でしょっぱい
源泉かけ流しの露天風呂も薄く濁っているので源泉は薄濁りのお湯なのであろう
クウィンズ森吉の詳細
秋田市から約一時間半で太平湖に到着、小又峡にわたるのには遊覧船で行く必要があるので
太平湖グリーンハウスにて、乗船券を購入
グリーンハウスの周りは木の葉が少し色づいている
往復で@1、400円 の乗船券を購入し、いざ乗り場へと向かうが、駐車場から400メートルほど下る
桟橋にたどり着く
ここから乗船して、行きは太平湖を周遊しながら進む、ポツリポツリと気の早い紅葉が点在する
途中、熊の巣穴があると案内され見てみると赤のペンキで6と書かれた岩の斜め左上の木の根元に巣穴が二つ見えた、熊の存在が身近い
昔の木材搬送用のトロッコ線路の址のゲートのような橋脚を通って小又峡の乗船場に着く
ここから小又峡の三階滝に向かう 歩道はしっかり整備されている
歩道下の水面には甌穴がたくさん見える
小又峡の石碑があった
だんだんと水と歩道が近くなる
千畳敷というところだろうか、コンクリート製の飛び石を渡る
足場は一枚岩を歩いているので、コンクリートの舗装をあるいているようで小石一つ見当たらないが、油断すると滑る
変化に富む流れの脇を進む
橋をわたながら撮影
化の滝 化の堰を通って 三階滝へ
三階滝は水煙が上がって迫力満点だ 高さ20メートルらしいがそれ以上に見える
帰路の湖上で小舟が2槽いたが、案内人によるとキノコの採取に舟を使っているのだそうだ、マイタケなどのキノコを求めてあちらこちらと秘密の場所を探索しているようで、許可などなくて勝手に舟を浮かべているそうだ
今回前面紅葉には早かったが、あと一週間たてば前面紅葉になるとのことで、晴れた日の早朝は水面が静かで紅葉が美しく映り込み、それを狙って写真家?さんがたくさん訪れるそうである
帰宅途中に太平湖の下にある森吉山荘で乗船券を見せると入湯料100円引き、食事100円引きになるとのことであったが、森吉山荘を過ぎて秋田内陸縦貫鉄道の阿仁前田駅の駅舎にある「クウィンス森吉」で昼飯とお風呂
秋田内陸線の改札口を横目に見ながら中に入り、3階の食堂にて、比内地鶏の親子丼をいただきました
お湯はカルシウム・ナトリウム-塩化物泉で半円形の源泉浴槽はうすく濁っているが大浴槽は透明でしょっぱい
源泉かけ流しの露天風呂も薄く濁っているので源泉は薄濁りのお湯なのであろう
クウィンズ森吉の詳細