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馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

12月16日 朝日杯FS 能力チェック

2022-12-17 09:31:14 | ギャンブル
日曜
■阪神競馬11R


◾GⅠ 朝日杯FS



◆能力チェック


キョウエイブリッサ
ダートで勝ち上がるも2戦目は芝。
前走の1.2着馬もいるし、相手も更に上がるので厳しいでしょう。



ドルチェモア
前走は大逃げのグラニットから離れた2番手追走。
からの最速上がり。
鞍上の意思にしっかり応え、測ったように差し切ったセンスを評価。
今年のメンバーなら主役級。


オールパルフェ
前走は逃げ好タイムでデイリー杯を制覇。
ただ、メンバーもやや小粒だったのも事実。
本番は頭数も増えて、流れも変わってくるはずなので、2着のダノンタッチダウンのほうが魅力に映ってしまう。

あとは阪神JFでも注意報を出した。
不安要素も合わせ持っているだけに.重い印は?


ドンデンガエシ
マイルを連勝で中々侮れないが、
ドレフォン産駒でややパワーより?
阪神は良さそうだが、早い時計決着はどうか。


⑤バグラダス
新馬戦をダートで逃げ切り勝利。2戦目はいきなり芝でさらにマイルへの距離延長。の重賞に挑戦し、ここもハナ
で果敢に逃げるもラストは4着。
この時点では評価はしづらかったが、
前走、約3ヶ月の休み明けを快勝。

1勝クラスとはいえ、その勝ちっぷりの良さは目を引いた。2着ティニア共々、
注意したい。



⑥ミシェラドラータ
すでに頭打ち常態。
上がり目も望めないでしょう。


オオバンブルマイ
前走京王杯2歳Sはあっと驚く激走でデビュー2連勝。
破壊力はないが、しぶとい先行力は魅力。勝つイメージはあまりないが、今年のメンツならば、3着は狙えるか。
おそらく人気にもならないタイプなのでおさえておいても。


グラニット
前走は大逃げで、粘っての2着。
と入ってもオーバーペースでもなく、絶妙な逃げ。
今回はオールパルフェもいるし、兼ね合い鍵だが、好走するのならやはり大逃げしかない。


⑨ニシノベストワン
未勝利を勝ったばかりの身。
流石に厳しいでしょう。


ウメムスビ
デビュー2戦目で初勝利を上げたが、その後2戦はスピード不足を露呈。
前走は重馬場で時計がかかっての勝利。
GⅠでは厳しそう。


ティニア
前走は1勝クラスながら、個人的には評価は高めのジャッジ。
1着だったバグラダス共々、警戒したい馬


ダノンタッチダウン
前走は2着に敗れはしたものの、デビュー2戦目で大幅に時計を詰めてきた。上がりも連続の最速でやはり能力は高そう。
本当に良くなるのはもう少し先かなと思うが、今年のメンバーならば、流れも合いそうで、突き抜けてもいい。



スズカダブル
新馬2着、未勝利戦1着、1勝クラス3着、リステット5着とわかりやすい戦績。
ここは相手が強い。



⑭レイベリング
初戦は鮮やかな差し切り勝ち。
上がりも33.1で能力があるのは間違いないだろう。
ただし、直線後方で脚を溜めての展開ならば割りと豪脚を使える馬は多い。
いままでこのパターンの馬は幾度となく凡走してきており、この一戦だけで判断するのは少々危険。



⑮フロムダスク
前走京王杯は粘って2着を死守。
ただ、その走りから、やはり短距離馬の適正で、距離延長&相手強化でマイナス材料多い


コーパスクリスティ
初戦は新潟で新馬勝ち、
前走、秋明菊賞は大きく出遅れたものの、直線は唸るような差し脚。
大幅にタイムを短縮した訳では無いが、その走りに成長を感じた。
2戦だけでまだ分からないが、前走と前前走だけ見れば、間違いなく右回りの走りがいい。要注目。



エンファサイズ
初戦を2馬身差勝利。
終始内々からレースを運び4コーナーでもポッカリと空いた内をスムーズに差し脚を伸ばした。
上がりも最速ではあるが、飛び抜けているわけでもなくそれなり。
個人的な評価としてはまぁまぁといったところで、これは!というものでもない。
2戦目で上昇度がどれくらいあるかで掲示板以上が望めなくもないかなという感じ。


※少し危険かなと思う人気馬にレイベリングと


馬名と理由をブログランキング似、上げておきます。

最終結論は当日お昼までにアップ予定です。