馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

5月3日 京都競馬場 天皇賞春

2020-05-03 10:33:19 | 日記
■京都競馬11R

◾GⅠ 京都競馬11R


◆パッとみで気になるのは乗り替わりの多さ。やはり長丁場、騎手の腕がものをいうレースでもありますから、全くのテン乗りというのは割引が必要だと思います。
あとは展開でしょうか。
高速馬場で前が止まらないということも考慮するべきかなと。



◎本命 フィエールマン
前走の有馬記念は国内初となる馬券外を喫しましたが、凱旋門帰りや馬場適正も考慮すれば、まずまず妥当な結果だったのかと思います。
鉄砲実績もありますし、じっくりと感覚を開けて体勢を整えてきた感がありますし、 ここは堂々の本命。



右周りを克服し、前走も強い競馬だったユーキャンスマイルは能力的には対抗評価すべきところ、ではあるが、何と言ってもこの乗り替わりが鍵。人気に支持される故に敢えて評価を落としたい。
変わって面白そうなのが同馬。
鞍上も引き続き横山典ならば心強いところ。
距離は問題ないはずだが、遠征に実績がないのが課題。


▲単穴 ユーキャンスマイル
上記の理由でユーキャンスマイルが▲


☆モズベッロ
絶好枠を引き当てた上がり馬モズベッロ。
ここは試金石も、有力馬に隙があり、勢いで突破の可能性も。



あとは、
凱旋門後遺症が気になり半信半疑、
△キセキ、

京都巧者、人気薄の内枠勢、
△トーセンカンビーナ
と、



◎フィエールマン
▲ユーキャンスマイル
☆モズベッロ
△キセキ
△トーセンカンビーナ



2月22日 東京競馬場 ダイヤモンドS

2020-02-22 10:02:37 | 日記

■東京競馬11R

◾GⅢ ダイヤモンドS


◆前走の勝ちっぷりが強烈なタガノディアマンテ。やや出敗け、最後方からの競馬でまさに横綱相撲。
が、相手が弱かった分と外差しが決まる京都コースだったのも事実で、内イン先行天国の、ここ東京コースで同様の競馬が出きるかどうか。
能力は確かだが、や割り引いて考えたい。


タガノディアマンテとは逆に地味な成績ながら堅実な成績で着実に上位争いをする同馬に白羽の矢。
さすがに2走前は相手が強すぎたが、ここは太めだった前走から叩き2戦目。
配当妙味も充分。


○は上記の理由でタガノディアマンテ。



有力馬がやや後方からで、前目の馬に展開利、
前走にセンス、距離適正を感じるバレリオが単穴。


☆オセアグレイト
◎、○よりも前目で競馬が出きること、
冒頭の内イン先行で嵌まりそうなオセアグレイト。


△勢は、
距離よし、雨よし、
△メイショウテンゲン、
逃げて、結果を残した、
△ロサグラウカ、
横典で変わる可能性、
△レノヴァール


○タガノディアマンテ
☆オセアグレイト
△メイショウテンゲン
△ロサグラウカ
△レノヴァール




12月25日 浦和競馬場 ゴールドカップ

2019-12-25 09:40:50 | 日記
■浦和競馬11R

◾SⅡ ゴールドカップ


◆大波乱となったJBCスプリントの1,3,5着馬が揃って参戦。
当時は前半3ハロン34,1のハイペース&JRAの強豪、コパノキッキングに睨まれ、直線は失速。
それでも5着に踏ん張ったのは大健闘の部類。

今回も同型、ツーエムマイスターの出方次第もよほど執拗に絡まれない限りは、前走よりは楽。自分の形なら巻き返し必至。

当然、完全復活のブルドックボスが強敵。
確かに前走は流れが向いた感は否めないが、それでも地方重賞ならば力は断然上。
ここも展開、前半のペースが鍵を握るが、逃げるノブワイルドを交わせるかどうかの一騎討ちが濃厚とみる。


JBC3着だったトロヴァオに関しては、前走は完全に漁夫の利。
流石に同じ流れは考えにくく、危ない人気になる。


人気2頭の一騎討ちと見るならば、3番手以降は人気薄を狙うのがセオリー。


中穴2頭、大穴2頭で3連単で勝負!


◎ノブワイルド
○ブルドックボス
☆アドマイヤゴッド
△アルファベット




12月21日 阪神競馬場 阪神C

2019-12-21 09:19:28 | 日記
■阪神競馬11R

◾GⅡ 阪神C


◆3歳時に弥生賞2着、ダービー4着とそれなりの実績を残した実績馬。
以降、ムラな成績も、今年の夏を越えての成長の跡がはっきりと見てとれる。


前走のマイルCSはやや展開が見方したとはいえ、勝ったインディチャンプから0,4差、2着ダノンプレミアムから0,2差と強敵相手に善戦。前前走のスワンSでは差しの競馬もしており、自在制も身につけたし、距離の融通もある。
成長力のある、父ハーツケライ産駒らしく、ここへ来ての充実ぶりを評価。


前走、前前走のGⅠではやや力不足だったのは否めないが、元来がパワー型で東京、京都が合わないタイプ。
叩き2戦め、得意の阪神での変わり身注意


▲単穴 グランアレグリア
衝撃の強さを見せた桜花賞だったが、
NHKマイルでは伸びきれずに降着5着。
右周りになるのはプラス材料も、やや順調差を欠いた分、牡馬のいるレースで結果が出ていないことから、単穴評価。



☆スマントオーディン
こちらも長期休養で中々成績が上がらない中で挑んだ、初距離阪急杯で衝撃的な強さを発揮した。
阪神変わりもプラスで一発ある。

△は3頭。




▲グランアレグリア
☆スマントオーディン
△ロジクライ
△レッツゴードンキ
△メイショウショウブ



12月14日 中山競馬場 ターコイズS

2019-12-14 12:20:46 | 日記
■中山競馬11R

◾GⅢ ターコイズS


◆時間が取れず、印のみですm(__)m


◎コントラチェック(変わり身注意)
○モアナ(中山実績ある上がり馬)
▲フロンテイクイーン(本来格上)
☆トロワゼトワル(大外枠不利も力上)
△リバティハイツ(昨年2着馬)
△デンコウアンジュ(昨年3着馬)
△ディメンシオン(流れひとつ)
△フィリアプーラ(大穴期待)