馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

1月31 中京競馬場 シルクロードS

2021-01-31 12:47:38 | ギャンブル
■中京競馬11R


◾GⅢ シルクロードS


◆大混戦の短距離GⅢ戦。
中京開催もみそで余計に難しさを増しています。(-_-;)
ひとつの指標として昨年のセントウルSを考察。
ここから、
△タイセイアベニール
△トゥラベスーラ
▲クリノガウディー
△ラヴィングアンサー
これらの馬は能力紙一重で流れ次第で着順は変わる。

人気どころは、
☆モズスーパーフレアはハマれば強いがアレッという負け方もあるタイプで、特に年明けのこのシーズンは怪しく、6歳牝馬、斤量も楽ではない。


堅実な反面、中々勝ちきれなかったが、ここへきて連勝。 実力伯仲の中での勢いは大事。 着実に力をつけているし、混線向きで、穴必至とみてここから入る


○対抗
巻き返し可能な一頭.
正直GⅠでは微妙と思うが、GⅢならば好勝負できる能力はある。距離短縮もそれほど気にはならないし、実績のある中京で。



あとは、
中京、高松宮記念5着が光る、
△シヴァージ



▲単穴 クリノガウディー
△タイセイアベニール
△トゥラベスーラ
△ラヴィングアンサー
△シヴァージ
△モズスーパーフレア


1月31日 東京競馬場 根岸S

2021-01-31 10:04:18 | ギャンブル
■東京競馬11R


◾GⅢ 根岸S


◎本命
まだまだ底を見せていないレッドルゼル。3走前のプロキオンSこそやや気負って、1人気で8着と崩れたが、条件を問わず差してくる末脚は重賞でも通用する。
しっかりと脚を溜めれば馬券内。



ここ2走、◎と同じ末脚勝負で結果を出した同馬が対抗に妙味。
ピッチ走法で小回り向きも、長く脚を使えるので東京でも。
1400で◎逆転の目まである。


馬場状態の回復が稍重までで、脚抜きのいい馬場ならば、芝実績のみでも能力で通用の可能性。走ってみなければわからない部分ではあるが、先物買いといく。


☆アルクトス
左回り、東京コース実績から巻き返して不思議はない。能力も上位だし、距離短縮もプラス。


★タイムフライヤー
取捨選択に迷うのがタイムフライヤー。
やや左回りに不安がある分、賞金も足りて目標が先にある分。ルメールは魅力だが、過剰人気の分。


おさえに、能力紙一重、流れ次第で着順は変わる
△テイエムサウスダン、
スマートセラヴィ-
△ヘリオス


1月27日 川崎競馬場 川崎記念

2021-01-27 09:49:22 | ギャンブル
■川崎競馬11R


◾jpnⅠ 川崎記念


◆断然人気オメガパフュームに死角あり。
前走、庭である大井2000の東京大賞典で勝つには勝ったが、ギリギリの勝利。
7着ハナズレジェンドまでの差は実に0,3で、
個人的には物足りない内容だった。

そして今回の焦点はなんと言っても左回りの川崎コースというところ。

成績欄を見れば一目瞭然だが、
左回り実績は、(0,1,0,3)で未勝利。
そのほとんどが中央場所であるのが救いで、流石に地方でクリソペリル不在ならそれなりに格好はつけてくれるはずだが、2,着以下ありきで予想したい。


オメガに変わって本命に押したいのがこの馬。実績はまだまだだが、ここでルメールにスイッチでさらに強化。一気の頂点取りに期待する。


3歳時は今一歩の成績だったが、ここにきて完全に本格化。
元々距離はあった方がよいタイプでマイル実績もあったが間違いなく中距離向き。特に前走、前前走が強い走りで、ノンコノユメを置き去りに、そしてオメガパフュームを苦しめた。
ここは逆転の頭迄に期待できる。


▲オメガパフューム
上記の理由で3番手。


☆タービランス
年齢を重ねて距離に対応。流石に相手は強いが前目で追走できれば3着狙える。


△ダノンファラオ
つかみどかろがなくあまり好きなタイプではないが、大敗後でも一変注意で。


▲オメガパフューム
☆タービランス
△ダノンファラオ

1月24日 中京競馬場 東海S

2021-01-24 10:49:57 | ギャンブル
■中京競馬11R


◾GⅡ 東海S


◎本命
前走こそ狙い目だったが、やはり中京コース適正が抜群。
不良馬場で絶対視は危険だが、脚質にも幅が広がり中心。


○対抗
安定性は随一で、初重賞挑戦のシリウスS4着から、ここでもヒケはとらない。


▲単穴 タイキフェルヴール
前走の内容から、やはり脚を溜めての追い込みが身上。
ここも腹を決めての追い込みでハマれば一気に飲み込むだけの力はある。


☆アナザートゥルース
ここ2走は今一だが、潜在能力はここでは上位。巻き返し充分、妙味も充分で。


あとは、
まだまだ半信半疑だが、連勝の勢いで、
△オーヴェルニュ、

マイルより中距離向き、
△ハヤヤッコ、

地方中心も、不良馬場実績があり、ファショニスタの0,5差4着ならば不気味、
△メモリーコウが最大の惑星


▲単穴 タイキフェルヴール
☆アナザートゥルース
△オーヴェルニュ
△ハヤヤッコ
△メモリーコウ


1月24日 中山競馬場 AJCC

2021-01-24 09:04:07 | ギャンブル
■中山競馬11R


◾GⅡ AJCC


◆雨の影響を考慮すべきで、良であってもタフさが求められる馬場コンディション。重、不良ならば、かなりのパワー、スタミナが求められる。

今年は強力4歳馬が3頭出走。
この時期でこれだけ集まるのは中々珍しい。
上位独占というのはどうかと思うが、揃って消えることも考えにくく、
今年はまず4歳馬を中心視したい。
菊花賞の結果から見れば、最先着、アリストテレスからがスジも、条件がピタリとはまった前走、休み明けの実績や人気を考えれば、ここは一枚割引。



◎本命
休み明け、コース、馬場、スタミナ等々の総合力から同馬を本命に抜擢。
菊花賞では、上位2頭に離されたが、この条件で逆転可能。


○対抗
この条件ならば、強力4歳馬に、ヒケをとらない昨年の2着馬。割って入るイメージは充分で人気的にも妙味。


▲単穴
菊花賞であわやの接戦を演じたアリストテレス。コントレイルを苦しめた実力はまだ底を見せていない。
ただし、条件的に今回は負ける要素もあり、単穴候補で。


☆ヴェルトライゼンテ
実力、能力は上位。ここで巻き返しても不思議ではない。
ただし、意外と条件の付くタイプで
皐月賞、菊花賞であっさり負けているのが気になる材料。


△勢は、
長期休養から叩き3戦目でそろそろ走り頃の、
△ジェネラーレウーノ、

叩き上げて力をつけている、
△サンアップルトン、

前走、奇襲がハマッたが、スタミナ勝負は望むところ、
△タガノディアマンテ?



▲単穴 アリストテレス
☆ヴェルトライゼンテ
△ジェネラーレウーノ
△サンアップルトン
△タカマノディアマンテ