馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

8月28日 札幌競馬場 キーンランドC

2022-08-28 14:18:52 | ギャンブル

■新潟競馬11R


◾GⅢ 新潟2歳S



◆あと一歩で大きな的中を逃していますが、夏競馬は特に難しいです。
先週も札幌記念では展開の読みが全く違う結果に。
前に行った3頭で決まってしまうという(^_^;)

北九州記念では、本命対抗で2.3着馬を推していましたが、1着ボンボヤージ…(^_^;)
過去に小倉で1分6秒台で走っている実績がありましたから、想定以上に人気がなかったということです。

今後の課題といたしまして、
レースにおけるペースの読みは非常に重要ですが、これがナカナカ上手く行きません。

ですので、逃げ先行から1頭指名、差し追い込みから一頭指名のスタイルを取りたいと思います。

ときには人気2頭の、なんてこともあるかもしれませんが、一頭は人気妙味馬をうまく絡めていければと思います。

本日は時間がないので、
キーンランドC
新潟2歳Sそれぞれの2頭をブログで上げておきたいと思います。


■キーンランドC


■新潟2歳S





8月25日 佐賀競馬場 サマーチャンピオン

2022-08-25 16:52:23 | ギャンブル

■佐賀競馬11R


◾jpnⅢ サマーチャンピオン



◆ここは普通に走ればJRA勢の5頭立て。
地方馬はかなり時計を詰めないと勝負にならない。

本命、対抗軸の3単マルチで強弱をつけて勝負。





8月25日 川崎競馬場 スパーキングSC

2022-08-25 16:40:39 | ギャンブル

■川崎競馬11R


◾SⅢ  スパーキングサマーカップ



◆能力チェック

①メモリーコウ
能力的にはSⅢくらいなら上位。
春先に調子を落として立て直しの叩き2戦目で上積みはありそう。
課題は久しぶりの牡馬混合戦がどう出るか。
条件は厳しいが、状態が立て直っていれば通用する。
著しく人気を落とすようなら抑えても。


②ファルコンピーク
この馬也に完成形。
川崎1600はベスト条件だけに上位争い必至。
ただ、同型も多いだけに楽な競馬にはならない。


③トランセンデンス
4歳になってからどうにも不調。
老け込むには早すぎるし、単に状態の問題と思われる。
久々に手綱を取る森泰斗だけが頼り。


④トキノパイレーツ
ここは相手が、強そう。掲示板があれば上々。



⑤ライトウォーリア
名古屋グランプリや佐賀記念を見るからに地方競馬が合うのかどうかという疑問。相手も強いと思われ静観視妥当。



⑥アランバローズ
JBCはともかく、前走は負け過ぎ。
ただし、能力は実証済だし、ハナ叩けば変わり身は充分。


⑦フィールドセンス
地方2戦目で前進はありそうだが、
前走3着は展開がハマった感があり、鵜呑みにできない。
人気するなら嫌いたいタイプ。


⑧ジョーパイロライト
叩かれつつ上昇。
前走は圧巻だが、ここ数戦より相手がかなり骨っぽくなっているだけに、もう一弾上のギアが必要。
重賞慣れが必要かも。


⑨スマイルウィ
前走で重賞級の能力を証明。
ここも引き続き有力だが、少し気になる要素も。詳細はメルマガにて。


⑩リンゾウチャネル
能力は重賞級も、中距離路線でこそ。
マイル以下は忙しい印象で。


⑪ヴァケーション
2歳王者が復権。
ハイペースで展開が向いたのもあったが、
前走のメンバーで好走は収穫。
ここもペースは流れそうで、再度展開は向きそうで要注意。


⑫ワイドファラオ
忘れがちだが、左回りはベストで立ち回り次第では食い込み可能。
外目の枠も歓迎。


⑬アヴァンティスト
ムラな戦績で狙いづらいが、
中央OPの実績からSⅢなら好走してもおかしくない。穴っぽい


⑭リネンファッション
一時期は牝馬の頂点争いにまで上り詰めたが、その後鳴かず飛ばず。
前走は復調の兆しを見せたが、少頭数の恩恵もあったか。
ここは再び相手が上がって飛びつくのは危険。





8月21日  小倉競馬場  北九州記念

2022-08-21 11:05:49 | ギャンブル

■小倉競馬11R


◾GⅢ 北九州記念



◆単純なスピード勝負ならば、CBC賞組は有力。
ただし、脅威のレコード決着で反動は必ずあり、上位独占とまではいかないはず。
ナムラクレアも底を見せておらず、好勝負必至。

穴っぽいところも何頭かいて、薄めにも数頭流したい。






8月21日 札幌競馬場  札幌記念

2022-08-21 10:38:43 | ギャンブル

■札幌競馬11R


◾GⅡ 札幌記念



◆スーパーGⅡ札幌記念ということで、
各馬の能力チェックをしていきたいと思います。

①マカヒキ
腐ってもダービー馬、と言いたいところですが、過去の栄光か。
相手がかなり弱化と今回は前がかなり激しくなる流れで、鞍上武豊が後方待機から末脚を伸ばすなら、掲示板はあるかも。


②アイスバブル
厳しい。


③パンサラッサ
自分の競馬に徹するだけ。
逃げ馬が多いがハナはパンサラッサ。
展開のカギを握る。


④ジャックドール
前走を見ると、それほどきつい流れではない中でアフリカンゴールドに突かれた展開、0.1差の5着7着と同じような結果に。
どうやら左回りにも課題はありそう。
ここはパンサラッサがいて逃げられそうにないし右回り、洋芝適性も気になる。


⑤サトノクロニクル
掴みどころのないが、買える要素は少ない。


⑥グローリーヴェイズ
距離不足が囁かれているが、
問題無しと見る。
瞬発力よりも持続力タイプで札幌の馬場も合いそう。


⑦ハヤヤッコ
前走は走る条件が揃っていた。
今回は相手が強化されてどこまで。


⑧フィオリキアリ
能力的には足りない。
前が早くなる分、展開は向きそうで人気よりは走れそうだが…。


⑨ウインマリリン
一にも二にも輸送問題。
戦績が示す通り、関西遠征は一度も馬券に絡めていない輸送の弱さ。
ただし、能力はGⅠ級。


⑩ソダシ
能力No.1は間違いないところ。
展開的にも一番向くが、
やはり課題は距離。
GⅡとはいえ中距離巧者多数相手で、楽監視はできない。


⑪ユニコーンライオン
宝塚記念2着馬が前走GⅢのダート戦は明らかに叩き台。
逃げるとうるさい馬だがやはりパンサラッサの存在は厄介。


⑫アラタ
ここは相手が強い。


⑬レッドガラン
能力的にはGⅢ級。
このメンツではやや格下で、
展開的にもちょっと厳しそう。


⑭ユーバーレーベン
距離はもう少し欲しいが、洋芝は間違いなく高適性。
対ソダシでも2000mなら大きな差はないと見ている。
古い話だが、札幌2歳Sではレコード決着のクビ差まで肉薄している。


⑮ケイデンスコール
狙える要素なし。


⑯アンティシペイト
ここ2戦は相手弱化のローカル戦で結果を出したが、再び相手強化のここは試金石。
捲る競馬は展開的に向くので穴に一考。