馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

10月29日 東京競馬場 天皇賞 秋

2023-10-29 10:54:03 | ギャンブル

■東京競馬11R


◾GⅠ 天皇賞 秋

 

※能力チェックですが、
イクイノックス、ドウデュースは世界の果てまで行っても一騎打ちだと個人的に思っています笑
ですので3着はどの馬か?
ということを大前提にしていきたいと思います?、



◆能力チェック

①ノースブリッジ
ここは役者が揃って厳しい。


②エヒト
持ち時計はありますが、それだけでどうにかなる相手ではないかと。


③ドウデュース
イクイノックスの相手はやはりこの馬。
実戦感のなさが唯一の不安材料だが、陣営からのコメントは自信にみなぎっている。
どこまで成長しているかひじょうに楽しみ。



④ダノンベルーガ
逆に期待していたほどの成長力が少し残念な感じのあるダノンベルーガ。能力GⅠ級なのは間違いないし、府中2000はベスト条件。の、はずだったが、ズブくなった?とかで狙いは次のJCの模様。出来8分の噂もあって、本当にこのメンツで8分ならば圏外だが?



⑤ガイアフォース
無印予定でしたが、今朝になってかなり気になりだしました笑。
マイラー確定ですが、安田記念の内容から一発あってもいいかなと。



⑥ジャスティンパレス
こちらは中長距離で実績。成長力もあり、強いのも確か。
しかし、中距離の究極スピードレースで、対応出来ないこともないが、ベストではない。
ベストではない馬がここで馬券内となるとやはり少し疑問。



⑦イクイノックス
まさに日本現競馬界の至宝かつ、世界No.1ホース。
変幻自在で展開や馬場も不問。
宝塚記念でセブンスルーシーズと着差はわずかでも。当時はイクイノックス史上最低の仕上がり。
昨年の当レースを、見ても、正直事件が違う。
ここは目標が次でもまず負けない。
万が一、負けるとすれば、こちらも世界クラスのドウデュース一択。


⑧ヒシイグアス
前2走は得意とする馬場だったはずで、やはり7歳。能力的にも下降線だし、スピード勝負では分が悪い。


⑨プログノーシス
晩成型ディープインパクトでかなりの成長を感じる1頭。
しかし、懸念材料も多く、まず、東京コース初、究極の時計勝負?
で、人気ほどの信頼は?



⑩ジャックドール
この馬が3着争いの鍵を握る。
先行や差しにまわって叶うメンツではないので、とにかく速いペースで逃げることが必須条件。
パンサラッサくらいの逃げ期待!



⑪アドマイヤハダル
注目の大穴馬。
4.5着が定位置だと思うが、
早めの仕掛けでレースが動けば、
漁夫の利の3着も。
直線楽しみ。



◎本命イクイノックス
◯対抗ドウデュース

3着争いの候補




10月22日 京都競馬場 菊花賞

2023-10-22 08:38:02 | ギャンブル

■京都競馬11R


◾GⅠ 菊花賞



◆能力チェック


①トップナイフ
前走は馬場がハマったレースで、
元々、洋芝やパワーか必要な馬場が得意。
逆に3000といえど、スピードを要求される京都コースでは少し分が悪いか。



②ウインオーディン
能力的に限界。
エピファネイア産駒の距離延長で少し気になるが。



③シーズンリッチ
この馬のダービー0.4差7着というのが、この世代の弱さを後押しする。
ダービーはスローで先行有利の馬場だったことが明白で一つのポイントに。



④ダノントルネード
京都新聞杯ではサトノグランツとタイム差なしだったことを考えれば、前走日本海Sはさっぱり。
叩きだったとしても、成長力に疑問。


⑤パクスオトマニカ
前走でダートを使っているようでは……。



⑥リピアングラス
こちらも京都コースでサトノグランツと接戦の実績。
前走もプラス体重で一着と、単純にダノントルネードと比べても成長力の有無は一目瞭然。
こういう馬が大逃げをかますと大いに盛り上がるのだが……。
穴に一考。


⑦タスティエーラ
皐月賞2着、ダービー1着..
単純に春の時点ではNo.1、2的存在。
同世代同士ならば能力の高さは疑いようがない。
機動力があり、好位から競馬ができるし、長くいい脚も使えて、長丁場は問題なさそう。

ただ、両レースとも展開が向いたのも確かで、タイム的にも多世代と比べるとそんなに強い訳では無い。
春からの成長度が高い馬ならば逆転も可能と判断する。


⑧サヴォーナ
その春からの成長のある馬で1、2を争う1頭で、前走神戸新聞杯では10番人気ながら3着に好走。
正攻法でファントムシーフを退けたのは大きい。
穴候補。



⑨ノッキンクポイント
ダービー5着。前走は新潟記念で古馬を撃破。4着だったプラダリアが次走で、京都大賞典を制覇するのだから、価値は高い。
まだ底を見せてない強みもあり、
距離さえこなせれば楽しみ。



⑩マイネルラウレア
京都新聞杯は0.1差5着。
この京都新聞杯は予想の上で結構重要なポイントで、各馬の成長力も把握できる。
神戸新聞杯の内容から厳しい戦いになる。



⑪サトノグランツ
前走は馬群を鋭くさばき力強く抜け出して快勝。レコードは余計だったが、時計勝負の強さは証明。
秋華賞でマスクトディーヴァがレコード後でも走っており、こちらも可能性はある。
ただし、余談だが、マスクトディーヴァは次走は反動の確率は上がったと思う。
サトノグランツも、ここか次で、反動出るはずで状態の見極め必要。


⑫ハーツコンチェルト
やはり、右回りは課題。
今回は6回もコーナーがあるので、大敗の可能性も有り得る。



⑬ナイトインロンドン
前走、神戸新聞杯では穴人気の5番人気?結果は11着。なぜ人気したのかは謎。


⑭ソールオリエンス
圧巻の皐月賞。
惜敗のダービー。
世間的に思われているのは重巧者で時計勝負?
正直、リバティアイランドとどちらが強いかと言われればリバティアイランドでしょう。
しかし、牡馬限定で言えば、ソールオリエンス一択でしょう。
神戸新聞杯を見ても最終ーコーナーの回り方は下手くそです。が、これが爆発力になり、個人的にはコーナーこそ下手ですが、右回りでこその馬だと感じます。手応えが違う感じですね、ガツンとくるイメージ。
某競馬テレビ番組で某トラックマンが、外差しの馬場といっていたので、
中段くらいならばまとめて交わすと思います。
後方だと差しそこねる、
馬券はそこを考慮します。


⑮ファントムシーフ
ひと叩きしての変わり身に期待も、GⅠでさらなる距離延長は厳しいと言わざるを得ない。
逃げても差しても、やや足りないかなぁと。


⑯ショウナンバシット
力不足


⑰ドゥレッツァ
未勝利戦でサトノグランツを負かし、4連勝中。
底をみせていない強みとデイープインパクトの正当後継者になりつつあるドゥラメンテ産駒は、そのディープよりも活躍の期間は長い。
そして成長期に一気に、GⅠクラスまでの力をつけるのもディープ産駒の能力を後継している。
大外は楽ではないが、ルメールの手綱さばきに注目したい。


※毎年ながら春の勢力VS夏の上がり馬の図。
今年は不良馬場の皐月賞、スローで歴代でも下位となるダービーの走破時計。
ソールオリエンス、タスティエーラの取り捨ては?

上がり馬筆頭格は4頭。
人気に関係なく、比較的絞り込めそうなので、少額で抑えつつ、勝負馬券はドカンと行きたい。




10月15日 京都競馬場 秋華賞

2023-10-15 09:20:27 | ギャンブル

■京都競馬11R


◾GⅠ 秋華賞



◆能力チェック

①フェステスバント
流石に力の差がありそう。


②ハーパー
オークスの2着だけで現在2番人気?、というのが本音。
オークス2着と言っても、リバティアイランドに千切られ、3〜7着のドゥーラからヒップホップソウルまでは僅差だし、
戦績から見ても明らかに直線が長い方がいいタイプ。
事実桜花賞では伸びきれずに4着敗退で、これが妙に引っかかる。
特段、切れるわけでも、特段長い脚が使えるわけでもない。
人気を考えると、あまり重い印はどうかなという印象で、成長度合いがカギになる。


③マラキナイア
ここに来ての成長度という点で、伏兵陣の中ではかなり上位に位置付けしたい馬。
明けて3歳初戦のチューリップ賞は着差0.3でも9着。前有利の馬場でこれはまぁ仕方なし。注目すべきはタイムで、このときは1.34.3
が、叩き2戦目となる、一月後の1勝クラスでは同じコースの同じ距離で1.32.7と、実に1.6秒も時計短縮。続く、2勝クラスに上がっても2着、そして前走ローズS 3着と、重賞でやれるほど短期間で成長を遂げている。
父ジャスタウェイ産駒は一気に力をつけて一気に衰退するイメージもあるので、リバティアイランド以外は団子状態のこのメンツならば食い込みがあっても驚けない。
他にも、馬体重プラスや、ローズSがより短距離志向の決着だったこと、叩き2戦目や、最後まで伸びていた末脚等考えれば、この距離でマスクトディーヴァ逆転も可能と見る。
鞍上の勝負強さも魅力だしプラス材料タップリで要注目。



④コナコースト
週初の予想オッズは7.8人気で、これは美味しい穴馬と思っていたが、前売り4人気とかなり売れている模様。
マイナス面から言えば、短距離早熟型血統で、成長面がどうか。
2000内回りの内枠である程度は相殺可能だし、同世代同士ならばあまり気にする必要はないが、好走するには展開の恩恵も必要。



⑤ドゥーラ
オークスで激変、
前走は古馬撃破で完全に軌道修正。
その前走も大幅に体重を落としていただけに恐らく万全な体制ではなかった可能性がある。
今回が試金石となりそうだが、能力は通用で楽しみな1頭。



⑥リバティアイランド
オークスの時計からも能力は牡馬も含めた同世代最強、ダービーに出ていても買っていたはずで、ここは世間で言われるくらい、3冠すら通過点。
JDでイクイノックス、ドウデュースとの対決が叶うなら、そこでも好勝負可能だろう。
よほど進路がない包まれ方でどん詰まりのようなアクシデントが無い限り勝ち確。



⑦マスクトディーヴァ
前走は鬼レベルで強い内容。
ただ、再三いっているがレコードで走った後は必ずといっていいほど反動があり、次走、又はその次辺りに影響が出る。
阪神と京都の舞台替わりもあり、求められる能力も変わるので危険な人気馬の1頭かなと。
このレースに限らず必ずしも、持ち時計あり=強いではないということを某トラックマンに証明したい笑



⑧モリアーナ
前走は誰の目から見てもハマったレース。
ああいう勝ち方はインパクトがあり、次も、と思いがちだが、特にスプリンターズSでアグリを本命にした方には注意したい(^_^;)
能力だけ見れば足りるが、決してリバティアイランドの対抗筆頭ではないかなと思う。



⑨ミシシッピテソーロ
意外性があるが、決して弱い馬ではない。
ちょっと掴みどころがないが、いつか穴を開けるタイプでもある。
でも、ここではないか。




⑩グランベルナデット
強いと思ったことがないですが、
血統的には買える要素があるとか……。
人気先行?
あまり買いたくないですが、
個人的なイメージで言えば雨で馬場が渋ったときのキズナ産駒は穴を開ける、くらい。


⑪キタウイング
GⅠでは厳しいかと。
ローカルGⅢが活躍の場になりそう。



⑫ドゥアイズ
桜花賞、オークス凡走で人気を下げたが、元々ハーパー、ドゥーラ、モリアーナと互角
の競馬をしていた馬。グランなんとかを買うならこっちを買う


⑬ラヴェル
大きな着順が目立つが、忘れてはならないリバティアイランドに唯一勝った馬。
GⅠで11.11着からオークスであわやの4着。オークスの最後の直線の坂の辺の抜け出し方は中々見どころがあった。
噛み合えば3着拾える可能性はある。



⑭コンクシェル
典型的な逃げ馬で、逃げればそれなりに見せ場くらいは作れるか。



⑮ヒップホップソウル
2歳時から期待値の高い馬だったが、ここに来て実力が伴ってきた。
紫苑S組ならこの馬。
混戦にも強いイメージなのでリバティアイランド以外ならやれるはず。




⑯ピピオラ
何でしょう、ピピオラって。
と、思っていたのですが、3連勝中で、モーリス産駒。
△つけます。



⑰ソレイユヴィータ
厳しい。



⑱エミュー
この馬も血統的には買えるそうです。
自分には無理です。



※2番手以下が大混戦。
何回やっても2着以下は変わりそう。
成長力が鍵を握りますね。

ワタクシは少なくとも、リバティアイランド、ハーパー、マスクトディーヴァの3連馬券は買わない予定てす笑

リバティアイランドの相手は大穴を含めて、やや手広くいきます。
決して簡単なレースではないので。



本命 リバティアイランド

10月9日 京都競馬場 京都大賞典

2023-10-09 10:35:33 | ギャンブル

■競馬R


◾GⅡ 京都大賞典


※ジャスティンカフェはメルマガで指定した通り不安的中。
いつも思うのですが、血統予想の方はここに気づいてないのかなぁと。
エピファネイア産駒の傾向……。

エルトンバローズを押せなかったワタクシもワタクシですが😢

シュネルは詰まり通しで良くこれだなと言う感じ、やはり強い。
タラレバですが、後100あったら、
▲アドマイヤハダルで◎◯▲で自信あったんですが(T_T)



気を取り直して京都大賞典。


■京都競馬11R


◾GⅡ 京都大賞典



◆能力チェック

①ブローザホーン 
個人的話題のエピファネイア産駒です。
血統知識は俄ですが、このエピファネイア産駒は「買い)になります。
力をつけると一気に成長するのも特徴です。
戦績をみても一目瞭然で、この相手でも楽しみのほうが多いと思います。
ただ、もう一つ特徴的なことを言えば、前走より距離短縮は少しマイナス。



②ヴェラアズール
昨年の覇者だが、ここ数戦はその自慢の末脚が湿りがち。
まぁこの3戦は全て(ドバイはわかりませんが)末脚が削がれる馬場で一応見直せるところはある。
が、某TMさん曰く、今の京都の馬場は先行内が断然有利で外を回したらまず無理、という話。
鞍上松山Jはよく大外ぶんまわしとかするので、この枠で外に回したらそれこそ終了なので、疑ってかかるべきか。



③マイネルウイルトス
長休み開け後もそこそこに走っているというイメージ。
ただ、やはりどちらかと言うと末脚勝負型で、今の馬場がどうか。
早い時計、決着にも不安が残る。


④ディープボンド
ここは能力最右翼。
距離も2200よりも2400のほうが良い。この枠なら好位から自分の競馬ができるはずなので好勝負。



⑤インプレス
能力的にちょっとどうかなと。
早い時計は厳しそうなので馬場悪化ならほんの少し可能性は出てくるが…。


⑥ボッケリーニ
以前も記事にしたと思いますが、
この馬はわかりやすい戦績で、重賞初挑戦からここまで、(3.4.1.6)
この内GⅠ(0.0.0.3)
距離2000以下(1.1.0.3)で、
要するに今回の条件だと(2-3.1.0)
のパーフェクト。
馬場、コース不問、おまけに鉄砲も走る。
中心馬になれる存在。


⑦プラダリア
どう乗ってもイマイチ君ではありますが、宝塚記念でも0.4差ですから決して弱くはないと思います。
ディープインパクト産駒はおおよそ早熟か晩成型と2種類ありますが、この馬はどっちつかず。
初の京都コースでどうなるか。
前走を見る限り早い時計決着はちょっと不安が残る?



⑧ヒンドゥタイムズ
能力的に足りないと思いますが、
小倉の成績を見る限り、直線平坦の京都コースはプラス材料。
穴の3着狙いで、広くおさえるなら。


⑨ビックリボン
今年のレベルなら買いたくなる1頭。
ここ2戦の内容が良く、完成形の域。



⑩ヒートオンビート
能力的に問題ないが、
気になるのは休み明け実績。
過去3ヶ月以上空いた鉄砲成績は日経賞6着と一昨年のこの京都大賞典8着。
仕上がり具合鍵。



⑪ウインマイティー
元々力はある馬でかなりの気分屋。
昨年は3着に走っているし、2400は何と言ってもオークス3着の実績。
気持ちが走る方向に向けば食い込む力はあるのだが……。



⑫アフリカンゴールド
1にも2にも.とにかく気分良く逃げること。
今年の阪神大賞典があわやの競馬で
4コーナーで先頭なら楽しめる。


ゼーゲン
格下感は否めないし、足りない。


⑭アイアンバローズ
成績的にピークアウト。
大外も厳しい。



※雨でどうなるか。
人気馬が重得意な馬が多く、
良馬場よりも重のほうが予想はしやすそう。
ただ、魅力のある穴馬も多く、1頭くらいは来そうな雰囲気。



















10月8日 東京競馬場 毎日王冠

2023-10-08 10:04:14 | ギャンブル

■東京競馬11R


◾GⅡ 毎日王冠



◆能力チェック

①シュネルマイスター
現役マイラー、トップ3の1頭で、現役屈指のサウスポーと言って過言ではない。
全15戦の成績、(5.3.2-5)の内、
4着以下の5回の内、4回はシャティン競馬場を含む右回り。
残りの一回は左回り、ドバイターフなので、国内左回りは馬券内100%
左は東京コースだけしか走ってないのでつまりは東京コース100%ということ。
欠点という欠点はこの右回りしかないので、普通に勝ち負けかと。



②エエヤン
こちらは逆に全3勝は全て中山(3連勝)
まぁ、そもそもここでは力が足りないでしょう。



③ノースザワールド
厳しい。


④アドマイヤハダル
近走レース内容的に格下感は拭えないが、過去には皐月賞4着や、ジャックドールの0.2差、パンサラッサの0.4差など、意外と強い可能性がある。
目立つ大敗はダービー17著、六甲S12著があるが、走破時計からみても、
六甲Sは重馬場が不得意ということがわかる。
これ以外は堅実に走っており、上記対戦比較から、いわゆる勝味に遅いタイプで相手なり、ということ。
持ち時計もあるので人気より走ってくる可能性はある。


⑤バビット
過去にはパンサラッサを封じたことのある馬だが、近走はさっぱり。
東京コースよりも直線が短いコース向きだし、厳しいレースになる。
鞍上代わりで玉砕覚悟の大逃げとかなら楽しみもあるが……。


⑥エルトンバローズ
ここでは流石に力不足。
切れ勝負では分が悪い。



⑦ウインカーネリアン
GⅠでは足りないが、GⅡ、Ⅲなら好勝負可能。
GⅠ級2頭がまともなら敵わないが、残る1席を巡る争いなら上位に君臨。
東京新聞杯だけ走れば3着ある。



⑧ジャスティンカフェ
詳細はメルマガにて。


⑨バラジ
マイル戦で、時計も切れも見劣るだけに。


⑩ソングライン
完成形で東京コースは鬼。
シュネルマイスターとの一騎打ちが濃厚。
気になる要素は次がアメリカ遠征という話と57㌔。
アメリカ遠征で仕上がり途上の可能性はあまりなさそうだが、斤量はやや引っかかる。
昔の話だが、牝馬の57㌔は牡馬の59㌔に匹敵するもの。
少なくとも終いの切れ味に多少なりとも影響はあるのではなかろうかと。
距離は東京コースなら問題ないと思う。


⑪フェーングロッテン
ローカル系だけにこの相手では……。


⑫デュガ
この馬に川田J?
流石に騎手の腕だけではどうにもならないかと。


※ジャスティンカフェに関してはメルマガにて追記します。

ここは流石にGⅠ2頭が抜けているので、

3連系を狙うなら、ジャスティンカフェの位置は重要になってきますね。

◎本命 シュネルマイスター
◯対抗 ソングライン