馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

11月24日 京都競馬場 京阪杯

2019-11-24 09:17:04 | 日記
■京都競馬12R

◾GⅢ 京阪杯

◆1200戦で素質が開花の、




今年のキーンランドCのレベルの高さをスプリンターズSが証明。
1,2着馬が勝ち馬含む、上位を形成した。
そのキーンランドCで小差4着の同馬の上昇度を買いたい。


当然、スプリンターズSで2着に粘った
モズスーパーフレアも有力。
が、逃げ一手の戦法からポカもあるタイプで▲評価


対抗には前走外枠ながら見せ場を作った。




ここ数戦は外枠から見せ場を作っているが、内目の枠をひいて、最後の粘りも増すはず。
一気に行ける1200戦はやはり合う。


▲単穴は上記モズスーパーフレア、


素質は上位で1200戦ベスト、京都も合う、
☆アウィルアウェイ、

3連勝で勢いの牝馬、
△アイラブテーラー、


以下は穴目も是非押さえたい。

腹をくくって、イン強襲の、
△パラダイスガーデン、

前走逃げて見せ場を作った、
△フミノムーン、

一発屋、
△ビップライブリー。


◎本命
○対抗
▲モズスーパーフレア
☆アウィルアウェイ
△アイラブテーラー
△パラダイスガーデン
△フミノムーン
△ビップライブリー

11月23日 京都競馬場 京都2歳S

2019-11-23 12:11:22 | 日記
■京都競馬11R

◾GⅢ 京都2歳S


◆ここは力の差がはっきりしており絞って狙う。

オープン戦の野路菊Sを余裕の勝利で
ここでは力が2枚は抜けている、


◎本命 マイラプソディ


ここは通過点。



相手は素質的にも、

○対抗 ミヤマザクラ

初戦こそ敗れたものの、2戦目できっちりと変わり身をみせ勝利。
相手が弱かったとはいえ、余裕のあるかちっぷりで、まだまだ上昇の余地がある。500万で負けている組より力は上。


3番手以降は混戦も、

2連勝中の

▲単穴 ロールオブサンダー


初戦は差し、2戦目は逃げての勝利で自在制もあり、現時点での完成度も高く、割ってはいればこの馬か。


☆ヴァルナ
前走の京王杯は格上、強敵相手に善戦。
あれだけ走れば足りる相手で、再度スミヨン騎乗も心強い。


◎マイラプソディ
○ミヤマザクラ
▲ロールオブサンダー
☆ヴァルナ


11月22日 枠順確定!JC各馬の能力検証

2019-11-22 16:24:03 | 日記
◆今年はJC史上初の外国馬の参戦なしとなったが、メンバー的には中々面白そうな戦いになりそう。

各馬の能力を検証していきましょう。



①カレンブーケドール
今年の3歳馬のレベルをどうみるか。
秋華賞で先着されたクロノジェネシスがエリザベス女王杯で完敗。ぶっつけ本番とはいえ、オークスを制した、ラヴズオンリーユーも3着が精一杯だった。
ただし、枠順、斤量は大分有利。
今年は古馬勢も絶対的女王、アーモンドアイ不在、レイデオロやスワーヴリチャードらが、状態?となれ上位争い可能か。


②ワグネリアン
絶好枠に入りましたね。
先行できる脚も持ち、なおかつ東京コース2400はベストと言って良いのではないでしょうか。
不安材料としては、前走-10㌔で大分、仕上げた印象があり、もともと体質があまり強くない所。当日の気配は要注意。


③ウインテンダネス
能力不足。ここは厳しい。


④ムイトオブリガード
前走勝利で勢いに乗るが、メンバーが、やや低調だったのも否めない。
能力だけでいえば、やはり少し足りない。
相手関係や、枠、騎手でどこまで能力を補えるか。
個人的にはこれより強い馬が3頭以上は、いると見ているが……


⑤スワーヴリチャード

昨年の秋天は出遅れて競馬にならなかったが、今年はキレマケの7着。
その昨年を除き、休み明けとはいえ、初めての東京コースでの完敗。
叩き2戦目で変わり身が期待されるが半信半疑。鞍上にマーフィーを迎え人気も必死なだけに妙味も薄れる。


⑥ユーキャンスマイル
3歳時に無理をせずに使われてきた結果がここに来て実を結んでいるよう。
距離やペースにあまり注文のないタイプで
距離延長も歓迎の口。
充実一途で虎視眈々。


⑦ダイワキャグニー
厳しい戦いになる。


⑧レイデオロ
今年は結果を残せていないが、それぞれにそれなりに言い訳のできる内容ではある。叩いてこのくらいの感覚で東京コースは最も力の出せるパターンで見限るのは早計。人気落ちなら妙味も増す。



⑨ルックトゥワイス
デットーリ騎乗で悩ましいが…
やはり力量不足で、これより強い馬は3頭以上いると思う。


⑩ダンビュライト
これまでGⅠは、3,5,6,5,除,9。
堅実ではあるが、やはりあと一歩足りない。


⑪シュヴァルグラン
走るコースではあるが、叩き良化型で勢いも薄れて…7歳で上がり目も望めない。


⑫タイセイトレイル
今年に入って4着以下のない堅実な走りで前走はGⅡまで連対。
相手なりに走るタイプなので、穴的に面白い存在だが、この枠でどうか。
有力馬が好枠だけに…鞍上も不安といえば不安。


⑬エタリオウ
ちょっと実力がつかみきれないが、
3歳時の勢いがなく、脚質的にも流れが落ち着きそうなここはどうか。
見せ場作りが先決。


⑭マカヒキ
金子さん、もう引退させてあげてください。


⑮ジナンボー
上積みはまだまだありそうですが、
ここは面子が揃って…
もう少し内目の枠ならば案外ヤれていたのも。


確たる軸馬候補が不在ですが、大荒れも無さそうな今年のJC。
軸さえ間違わなければ当たるでしょう!?


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11月20日 川崎競馬場 ロジータ記念

2019-11-20 15:20:54 | 日記
■川崎競馬11R

◾SⅠ ロジータ記念


◆サルビアCから参戦が7頭でまずはここのレース評から当レースの有力候補馬を見つけることが鍵。

ポイントまずひとつは2000m戦にしては激しい先行争いからハイペース、さらに向こう正面から早めスパートのアークヴィグラス、シャイニングアカリによってさらに先行馬には厳しい流れに。
スタミナ、結果距離不安もあったアークヴィグラスは結果ビリ2の12着。
1,2着馬は後方からの2頭で如何に乱ペースだったか、というレース。

そんな中、アークヴィグラスを競り落とし早めに先頭に立ちながら3着に粘った、


上記の通り、スタミナに不安がなく、今回は展開が向きそうで大チャンス。



サルビアCは後方からの競馬で展開が嵌まった感の勝利だが、もともとは先行脚質。
自在に立ち回れる強みで今回も上位争い。


▲単穴 ケイティマドンナ
別路線組からはやはり、注目の同馬。
やや人気が先行している分、まずは単穴評価が妥当。


☆アブソルートクイン
上記サルビアC組で面白いのがアブソルートクイン。道中4番手からの粘り混みも最後はジワジワと延びており、それほど力の差はないはず。
関東オークスではアークヴィグラス、キタサンベッキーに次ぐ地方3着馬で穴に一考。


△はキタサンベッキーと、叩き2戦目、東京プリンセス賞3着が光る。△リトミックグルーヴ

同じサルビアCからやはり4番手から最後までジワジワと伸びていた。


▲ケイティマドンナ
☆アブソルートクイン
△キタサンベッキー
△リトミックグルーヴ


マイルCS 結論

2019-11-17 11:57:42 | 日記
◆やはり、3強の図式で挑む。
ダノンキングリー、ダノンプレミアム、インディチャンプ。
これらが揃って連を外すことはないとみる。
ただ、それぞれにマイナス点があり、3頭できまる可能性も低そう。


▲ダノンプレミアム
☆インディチャンプ
△ダイアトニック
△モズアスコット
△クリノガウディー
△レイエンダ