10月31日 門別競馬場 北海道2歳優駿

■門別競馬11R

◾jpnⅢ 北海道2歳優駿

◆12月の全日本優駿jpnⅠを占う意味で重要な一戦。

例年通りの

中央馬VS地方馬

の図式。

メンバーを見渡す限り、

ズバリ今年は地方馬が優勢。

特にサンライズCの上位3頭は甲乙つけがたい。

◎本命

勢いをかって、連勝で重賞初制覇の同馬に期待する。

ここ3戦の内容的充実期にあると判断。

前走は着差は僅かも強い競馬だった。

○対抗

芝での実績だがやはり中央でのOP2着、重賞0,5差5着はここでは最上位。

逆転可能。

▲単穴 ｷﾒﾗｳﾞｪﾘﾃ

中央馬は1勝クラスで3着のこの馬が実質最上位。

前に行けるのも有利でこちらも頭まであるか。

以下、サンライズC2着☆ｱｼﾞｭﾊﾞﾝﾄ、

鎌倉記念2着△ｱﾍﾞﾆﾝﾄﾞﾘｰﾑ、

穴っぽいところでは、前走距離延長で楽勝の△ﾀｲｾｲｻｸｾｻｰ、

中央馬からもう一頭△ﾗｰﾗｸﾛﾘ。

◎本命

○対抗

▲ｷﾒﾗｳﾞｪﾘﾃ

☆ｱｼﾞｭﾊﾞﾝﾄ

△ｱﾍﾞﾆﾝﾄﾞﾘｰﾑ

△ﾀｲｾｲｻｸｾｻｰ

△ﾗｰﾗｸﾛﾘ

10月30日 船橋競馬場 平和賞

■船橋競馬11R

◾SⅢ 平和賞

◆先週の鎌倉記念出走の3頭。

ﾁｮｳﾗｲﾘﾝ

ﾚｲﾜﾃﾞｼﾞﾀﾙ

ｽﾃｨﾛｰｻﾞ

勝ったｲﾝﾍﾟﾘｼｬﾌﾟﾙを追走し早々と脱落のﾚｲﾜﾃﾞｼﾞﾀﾙ、ｽﾃｨﾛｰｻﾞを最後交わしたﾁｮｳﾗｲﾘﾝの図。

門別でオープン2着馬のｱﾍﾞﾆﾝﾄﾞﾘｰﾑに完敗で、今年の南関勢はやや劣勢か。

これならば、事実、ﾚｲﾜﾃﾞｼﾞﾀﾙ、ｽﾃｨﾛｰｻﾞに先着を果たしている

◎本命

と、言うことになるが……

ﾃﾝに全く行けない脚質で、徐々にはﾏｸﾙ脚を備えつつあるが、現時点では素質に頼る部分が多い。

ｽﾊﾟｯとキレるというよりも長くいい脚を使うタイプで取りこぼしもあるだろうが、南関の大将格なのは間違いないので、半信半疑も中心におす。

逆転は充分の北海道勢。

H2を2着のﾓﾘﾉﾌﾞﾚｲｸ、

栄冠賞勝ちﾊﾞﾌﾞﾙｶﾞﾑﾀﾞﾝｻｰ、

ｻﾝｵﾌﾞﾛｼﾞｰﾀ。

1～2頭の馬券内食い込みもを警戒。

あとは、鎌倉記念組よりも、前2走が楽勝で△ｴﾒﾘﾐｯﾄが面白そうで穴に期待。

大井の準重賞3着馬△ｳﾞｧｹｰｼｮﾝ、

5戦5連対、△ﾋﾟｱﾉﾏﾝの安定を買う。

◎本命

○対抗

▲ﾊﾞﾌﾞﾙｶﾞﾑﾀﾞﾝｻｰ

☆ｻﾝｵﾌﾞﾛｼﾞｰﾀ

△ｴﾒﾘﾐｯﾄ

△ｳﾞｧｹｰｼｮﾝ

△ﾋﾟｱﾉﾏﾝ

天皇賞（秋）結論

■東京競馬11R

◾GⅠ 天皇賞秋

◆究極の中距離スピード勝負になる。

スピード耐性が明暗を分ける！

今年は7頭立てと見ていいはず。

ｱｰﾓﾝﾄﾞｱｲ

ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱ

ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑ

ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ

ｽﾜｰｳﾞﾘﾁｬｰﾄﾞ

ｱｴﾛﾘｯﾄ

ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ

ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱ、ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑ、ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝは早い持ちタイムがないのがネック。

いずれも1600～2000での勝ちタイムに特筆すべきものがなく、この究極スピード勝負にやはり不安がある。

ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱが皐月賞で苦戦したように、ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑが安田記念で惨敗したように、ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝが、皐月賞で延びきれなかったように……。

人気を考えれば評価を落とすべきだろう。

2000以上の距離実績がものを言うと言われる府中の2000m.

今年は1600～1800適正の高い馬重視で勝負する。

◎ｱｰﾓﾝﾄﾞｱｲ

○ｱｴﾛﾘｯﾄ

▲ｽﾜｰｳﾞﾘﾁｬｰﾄﾞ

☆ﾕｰｷｬﾝｽﾏｲﾙ

△ｻｰﾄｩﾙﾅｰﾘｱ

△ﾀﾞﾉﾝﾌﾟﾚﾐｱﾑ

△ﾜｸﾞﾈﾘｱﾝ

10月26日 京都競馬場 スワンS

■京都競馬11R

◾GⅡ スワンS

◆やや間隔が空いたが、7歳にして充実期の

◎本命

特殊な馬場だったとはいえ、今年の面子での安田記念4着はここでは大威張りの実績。早いタイムにも対応できたのは心強く、ここは中心視。

それなりの実績がありながらあまり人気にならない

○対抗

ｳﾞｨｸﾄﾘｱMは流石に相手が強く、距離も長かった。

牝馬限定戦の実績が目立つが、前走で混合戦でもやれることは証明。

相手は上がるが、叩き2戦目で食い込み可能。

▲単穴 ﾀﾞｲﾔﾄﾆｯｸ

1400,1600を専門に実績を積み上げてきた上がり馬。タイム的にも及第点で

好走可能。

☆ﾉｰﾜﾝの一発に期待したい。

距離短縮の前走GⅠでコンマ7秒差は立派。

後は、

直線平坦ベストの△ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ、

鉈の切れ味△ｽﾏｰﾄｵｰﾃﾞｨﾝ、

叩かれたGⅠ馬ﾓｽﾞｱｽｺｯﾄ

大穴一発△ｷｬﾅﾙｽﾄﾘｰﾄ

波乱に備えて手広く行く。

◎本命

○対抗

▲ﾀﾞｲﾔﾄﾆｯｸ

☆ﾉｰﾜﾝ

△ﾛｰﾄﾞｸｴｽﾄ

△ｽﾏｰﾄｵｰﾃﾞｨﾝ

△ﾓｽﾞｱｽｺｯﾄ

△ｷｬﾅﾙｽﾄﾘｰﾄ

10月26日東京競馬場 ｱﾙﾃﾐｽS

■東京競馬11R

◾GⅢ ｱﾙﾃﾐｽS

◆競馬に絶対はありませんが、

◎本命

新馬戦はお世辞にも素晴らしい走りとは言えませんが、出遅れから、鞍上と喧嘩しながらの半ﾏｲﾙ、ようやく折り合うと外目から馬なりで先頭に並び、その後も一切追うことなく、川田jは馬に捕まったまま、8馬身突き抜けるという、まさに異次元の走り。

久々に衝撃を受けました笑

まだまだ粗削りですが、非常に楽しみな一頭。要注目です(^∇^)

○対抗

勝ち上がりまでに3戦を要したが、 3戦全てのレースで上がり最速、 徐々にレースぶりもよくなってきているように思う。

クラスが上がって、流れるペースならば逆に競馬もしやすそう。

1頭を除くこのメンバーと頭数なら2着争いには加われる。

▲単穴 ｻﾝｸﾃｭｴｰﾙ

こちらも1戦1勝馬で初戦はやや反応が鈍かったが、一度使われて前進は必至。

ﾙﾒｰﾙの連続騎乗も心強い。

堅い決着が濃厚そうだが、 札幌のオープン戦のレベルが低調だっただけに、

こちらが人気を集めるのならば、

2戦目で順当に時計を詰めたﾃﾞｨｰﾌﾟｲﾝﾊﾟｸﾄ産駒の

☆ｵﾑﾆﾌﾟﾚｾﾞﾝｽ、

新馬戦勝ちのタイムは平凡ながら、前向き気性で、中々よい走りだった 、

△ｼｮｳﾅﾝﾊﾚﾙﾔ 、

の上積みを買いたい。

◎本命

○対抗

▲ｻﾝｸﾃｭｴｰﾙ

☆ｵﾑﾆﾌﾟﾚｾﾞﾝｽ

△ｼｮｳﾅﾝﾊﾚﾙﾔ