馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

3月31日 浦和競馬場 桜花賞

2021-03-31 09:53:19 | ギャンブル
■浦和競馬11R


◾SⅠ 桜花賞


◆前哨戦ねユングフラウ賞1~3着馬が揃って1~3枠。と、思ったら1枠ウワサノシブコは出走取消。


◎本命
前走ユングフラウ賞はプラス13キロ。展開的にも収支つつかれる展開でタイトな流れ。
つついた2頭はビリ、ビリ2なのだから、2着に残した同馬の能力は普通に高く、そして強い。
外目からこれを差しきったウワサノシブコも強かったが、出走取消でより戴冠に近づいた。



○対抗
ユングフラウ賞では、先団を見ながらの競馬、4コーナーで一瞬遅れたが、息が入ったのかこれが奏功し、最内から伸びて◎に0,1まで迫った。
距離延長はプラス、展開次第では逆転まであるか。


▲単穴 ティーズアレディー
初の左回りでいきっぷりが悪く、見せ場を作れなかった。コース2度めで、上昇が見込めるし、上位2頭以外との争いではヒケをとらない。ユングフラウ賞よりも内目の枠に入ったのもプラス。


☆プレストレジーナ
ティーズアレディー同様。能力的にも互角。ユングフラウ賞から内外、枠順の入れ替わりでプレストレジーナが4番手

頭数は11頭でも大外は不利でしかないアイカプチーノは人気でも消し、
別路線組の、
△スマイルミュがおさえ。


▲単穴ティーズアレディー
☆プレストレジーナ
△スマイルミュ


3月28日 中京競馬場 高松宮記念

2021-03-28 10:01:48 | ギャンブル
■中京競馬11R


◾GⅠ 高松宮記念

①アウィルアウェイ
スプリンターズSは買い目に推奨。嵌まった競馬で3着健闘だったが、その後に買える材料はなし。ここも強調材料なしで厳しい。


②レッドアンシェル
中京コースは1戦1勝。不良馬場のCBC賞でのもので条件は良化。前走京阪杯では、2番人気で裏切ったが、ここで巻き返せる一頭。


③ライトオンキュー
成績からバリバリのスピード勝負よりも
やや時計のかかる、今の中京はピタリと来るイメージ。

④モズスーパーフレア
同舞台を昨年は勝利、一昨年は15着。雨はプラス材料。
逃げ馬の宿命でピンかパーというタイプで一応おさえは必要か。


⑤ダイメイフジ
GⅠでは力不足。


⑥ダノンファンタジー
前走は出遅れが全て。
現時点でマイルよりもスプリント戦の方が向いているかも。
ただし、軽い馬場でこそのスピードタイプで雨、中京コースが合うイメージは?


⑦アストラエンブレム
スピード決着よりもパワー決着という意味では向いているが、そもそもの能力的にみて、厳しい。


⑧エイティーンガール
重馬場巧者も能力不足。


⑨インディチャンプ
叩き良化型、能力的には注意は必要。
ただ、スプリント戦はやや忙しい印象。
差し損ね懸念。頭までは?


⑩ラウダシオン
能力的にGⅠ級?だが、中京巧者でスピードよりもパワー優先は歓迎。雨も◎
凡走は右回り時で左回りは一応の信頼度あり。意外性もあり一発警戒。


⑪カツジ
奇襲が効いたスワンSはお見事だったが、その後の2戦が能力の限界を感じさせる。


⑫セイウンコウセイ
中京1200がベストの舞台なのは間違いなく、年齢的にもパワーが要求される方が明らかに有利。
それでも近走内容から厳しいと思うが……余裕があればヒモにおさえる、か。


⑬トゥラヴェスーラ
特に強調材料はなく、GⅠでは狙えない。


⑭ダノンスマッシュ
昨年の高松宮記念が重馬場で10着。
一昨年の高松宮記念は良馬場で4着。
能力的に圏内ではあるが、雨で馬場がどこまで渋るか次第。


⑮マルターズディオサ
それなりのスピードはあるが1200戦は?
雨、中京コースも微妙。



⑯レシステンシア
休み明けだったチューリップ賞、マイルCSを除けばパーフェクト漣対。
前走、阪急杯も3ヶ月空いて、休み明けも、好タイム勝ち。更なる上昇気配で、能力は相当。どちらかと言えばスピード決着が望ましいが、桜花賞でデアリングタクトを苦しめた内容から、重馬場もこなすパワーもある。枠はやや外過ぎたが、テンのスピードもここでは上位で、番手辺りを奪えれば勝機。


⑰サウンドキアラ
前走は久々に見せ場を作った。
更なる上積みは?も能力的には通用する下地はある。穴に一考。


⑱ミッキーブリランテ
ここに来て急激に良化。前走もレコード決着の2着で侮れないが、ここも試金石となる。
さらに相手強化、大外枠で乗り越えるべき壁は高い。



▲単穴 ラウダシオン
☆インディチャンプ
★モズスーパーフレア
△レッドアンシェル
△サウンドキアラ
△ダノンスマッシュ
△ダノンファンタジー

3月27日 中山競馬場 日経賞

2021-03-27 15:00:32 | ギャンブル
■中山競馬11R


◾GⅡ 日経賞


すみません、時間がなくて印のみですm(__)m


○対抗 ウインマリリン
▲単穴 カレンブーケドール
☆ワールドプレミア
★サトノルークス
△シークレットラン
△オセアグレイト
△アールスター

3月27日 阪神競馬場 毎日杯

2021-03-27 09:10:36 | ギャンブル
■阪神競馬11R


◾GⅢ 毎日杯


◆混線を極める今年の3歳クラシック路線。昨年、2歳時の重賞上位馬が軒並み敗戦を喫している状況で新興勢力の台頭が著しく、中でも共同通信杯組はそれを強調するものだった。

1人気に推されたステラヴェローチェは5着。
他の馬よりも1キロ重い斤量を考えれば好走ね部類。これと接戦のキングストンボーイ、シャフリヤール、ヴィクティファルスは互角、スローペースながらそれを利して早めに抜け出したエフフォーリアは頭一つリードの形成。

先週のスプリングSでそれを証明するかのように重馬場ながら直線鮮やかに差しきったヴィクティファルス、ということであれば、
ここは、



対抗にはこれも新興勢力の一角、

○対抗 グレードマジシャン

セントポーリア賞はや出負けからも、余裕のある勝ち方でまだまだのびしろがある。
一気にクラシックの主役に躍り出る可能性を秘める。



人気のルペルカーリアは名牝シーザリオの子で人気必至も、父モーリスでややパワー型にシフトしている可能性があり、ここはスピード勝負で一旦様子見で少し評価は下げる。
変わって3番手にはこの馬。
上位2頭とは経験値から見劣るが、父ディープインパクト、叩き2戦目でどこまで変わるか期待込みで。
内々から先行策なら残り目も。


○対抗 グレードマジシャン
☆ルペルカーリア
△ロジローズ

3月24日 大井競馬場 京浜杯

2021-03-24 09:57:29 | ギャンブル
■大井競馬11R


◾SⅡ 京浜杯


◆突出した能力の2頭、アランバローズとランリョウオーが抜けている。
対決済みの馬とは勝負付け済みで、第3の馬は未対決馬と見るのが正解。

一発の魅力はやはり、中央から移籍の、イグナイター。
新馬戦で2番人気1着、2着に1,1秒の差をつけて勝利。
この時点で南関SⅡクラスなら互角以上。前走は大敗したが、父エスポワールシチーから地方適正も高そうで一角崩しがあれば筆頭格。

門別から移籍の、チサットも侮れない。
条件戦とはいえ、大井の2戦は楽勝。タイム的には2強にヒケをとらない。
こちらも一角崩し可能で、かなえば配当妙味もグンとアップ。

あとは、上位2頭とは差があるが、人気を落とし妙味が上がりそうな、マカベウス、
実が入った、トランセンデンス、
トライアルを勝ったワールドリング辺りが3着なら、という図か。


◎本命 アランバローズ
○対抗 ランリョウオー
▲単穴イグナイター
☆チサット
★マカベウス

△トランセンデンス
△ワールドリング