馬 能力主義


馬の能力を過去レースより分析。人気馬の信頼度や穴馬の盲点を見極める

8月31日 札幌競馬場 札幌2歳S

2019-08-31 08:59:31 | ギャンブル
■札幌競馬11R

◾GⅢ 札幌2歳S

◆前走で自らのペースで逃げて最後は持ったままで突き放しレコードのおまけ付きのゴルコンダ
正直逆らいようがないと言うのが本音だが、個人的には、レコードの次走は反動を加味して評価をひとつ落とす、というのが定石。

そこはやはり2歳戦、まさかの結果も考慮したい。

同厩ダーリントンホールも叩いた上積みが大きそう。
タイムも大幅に詰めてくる可能性大で、こちらから入る手も。

洋芝の鬼、と、思われるが、あのゴールドシップ産駒のサトノゴールド。
初戦の走りはいかにもゴールドシップぽい走り。ならんでからのしぷとさはピカ一。アッと言わせて不思議ない。

個人的に直線のの走り方、首の使い方がうまそうで力は出しきるタイプと思われるブラックホール。
あとから見れば、なるほど父ゴールドシップ。笑
こちらも期待したい。



以下、穴っぽいところでは


地方代表ヨハネスボーイ、

ダイワメジャーの産駒、コンドゥクシオン

三浦皇成、レザネフォールあたりか。



要注目は▲と☆で!

◎ダーリントンホール
○ゴルコンダ
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△ヨハネスボーイ
△コンドゥクシオン
△レザネホール










8月31日 アフター5スター賞、リリーC

2019-08-31 08:34:52 | ギャンブル
■アフター5スター賞


◾結果◾
1:◎キタサンミカヅキ
2:☆キャンドルグラス
3:△サブノジュニア

三連単 7110円など。

◆順当にキタサンミカヅキの勝利。
しかし思いのほか、苦戦というのが率直な感想。
徐々に年齢から来る衰えを感じ始めている。
今後はSⅠ、Ⅱあたり、見極めが重要。

逆に2,3着のキャンドルグラス、サブノジュニアは成長株。
更なる上積みも可能とみる。


■リリーC


◾結果◾
1:☆プリモジョーカー
2:グローリアスレゴン
3:ミナトノヨーコ


◆終わってみれば4人気、プリモジョーカーの圧勝、ここ2走JRA挑戦で惨敗したものの、これでダートは3戦3勝。
しかも内容も伴っていると思います。
しばらくは期待しても良さそうです。

2着以降は波乱の決着。2歳の牝馬で好不調が激しいのかなぁ、と、言うのが率直な感想。

本命に押したエンジェルパイロは伸びそうで伸びずに失速。
前走完勝したグローリアスレゴンに逆に離されてしまう始末。
難しいですね。(-""-;)

コーラルツィッキー、バブルガムダンサーもいいとこなし。

グローリアスレゴンはだいぶしぶといですね。
人気になりにくいタイプでしょうから、こちらもしばらくはヒモに狙っていきたいです。




8月29日 門別競馬場 リリーC

2019-08-29 10:15:50 | ギャンブル
■門別競馬11R

◾重賞 リリーC


■一連の対戦比較と上昇度、順調度から


◎本命

2戦目栄冠賞は押し出される形でハナ。
直線に入ってから一旦抜け出す脚は
見所があった。
押し切り濃厚かと思われたが、最後の最後で失速し4着。

ここ出走のバブルガムダンサー、コーラルツィッキーや、ヘイセイメジャーが3~4戦目だったことを考えると、上々の競馬で、それを証明したのが前走。
道中3番手から直線抜け出す横綱相撲で、走りにも余裕が感じられた。
2戦目のリベンジを果たすか。



その栄冠賞で先着を許した2頭が強敵。

○対抗

前走JRAの芝に挑戦、結果は散々だったが、地元ダートなら話は別。
前走の影響が全くないとは考えづらいので一枚割り引いての対抗。


▲単穴にコーラルツィッキー。

1000mで3連勝、1200mは連対なし。
この辺りが鍵となるが、
栄冠賞~前走の内容から上昇しているのは間違いなく、上位争い。


☆プリモジョーカー
バブルガムダンサー同様、芝2戦挟んでいる分の割引。
ヘイセイメジャー、バブルガムダンサーに先着の実績から軽くは扱えない。


上記4頭の争い濃厚だが、紛れがあれば、ティーズリープとミホスローロリスの突っ込み




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○最強ブログランキングへ
▲コーラルツィッキー
☆プリモジョーカー
△ティーズリープ
△ミホスローロリス

8月28日 大井競馬場 アフター5スター賞

2019-08-28 09:36:23 | ギャンブル
■大井競馬11R

◾SⅢ アフター5スター賞



◎本命はキタサンミカヅキ。

前走で逃げるノブワイルドを捕らえきれなかったが、元より若干ではあるが、左回りでややパフォーマンスを落とす印象。
得意の大井コースでこの相手なら負けられないところ。


○対抗
先行→差し、に、脚質転換し、ここ2戦で見事な末脚を繰り出している同馬を対抗。
今のできであれば、大井コースで更なる前進も可能で一発に期待。


▲単穴
昨年の2着馬で前走は久々に加え、負けた相手が、絶好調のノブワイルドならばそれなりの格好はつけた。
ベストは1000で、あと200で差し込まれる可能性はあるが、能力は上位。


☆キャンドルグラス

短距離に狙いを定めてからは強敵相手にも善戦。
タマのポカもあるが、連続凡走もないタイプ。
昨年の3着馬で見限れない。


以下、

新興勢力の△ナガタブラック、
1200で前進△サブノジュニア、
好相性のトライアル勝ち△レベルスリー、
意外性ある△ジョーストリクトリ。


◎キタサンミカヅキ
○対抗
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☆キャンドルグラス
△ナガタブラック
△サブノジュニア
△レベルスリー
△ジョーストリクトリ


8月26日 キーンランドC、新潟2歳S結果&回顧

2019-08-27 11:18:36 | ギャンブル
■キーンランドC

◾結果◾

1:△ダノンスマッシュ
2:○タワーオブロンドン
3:リナーテ


◆順当でしたね。
ダノンスマッシュは間違いなくGⅠ級。
今年のスプリンターズSでは要注目です。
高松宮記念は苦杯を舐めましたが、今回は大チャンスです。

2着タワーオブロンドンはどうしても勝ちきるためのワンパンチが足りませんね。

何度も触れてますが、
個人的にはもともと1200,1400がベストと思っていますので大崩はないが、と、言うタイプだと思います。
成長力があるとも思えないので、来年の春くらいまでで、恵まれれば…ですかね?

3着、リナーテの成長力も目を見張ります。
タワーオブロンドンとは2戦2敗ですが、能力は互角、むしろ成長力の差で次は逆転の可能性が高いと思います。

◎と▲に期待した、セイウンコウセイとナックビーナスは共に6歳。
やはり電撃戦ともなると、近代競馬は6歳以上は厳しいのかもしれません。
晩成型以外は手を出しては行けませんね(^-^;


■新潟2歳S

◾結果◾

1:▲ウーマンズハート
2:△ペールエール
3:△ビッククインバイオ


◆終わってみれば2強、と、いった感じですね。
まぁ、まだ1、2戦目の若駒ばかりなのでこの結果でどうこうと言う話ではありませんが。
あくまでもこの中での2強という事で…(^-^;

◎に押したペールエールですが、いろいろ話題になっているみたいですね。

2歳牝馬だし初戦が楽すぎたのも確かです。
スタートの悪さ、多頭数での競馬、大幅プラス体重、気性難なとなど、
能力は間違いないと思いますが、
すべての馬が実力、能力を出しきれるとは限りません。
その能力を出しきれずに引退する馬もごまんといます。

展開や馬場、左右のコース回り等、様々なファクターがあり、中々答えにたどり着くことが難しいですが、
これもまた競馬を楽しむための一興ですね。


話はそれましたが今週は完敗(>_<)
明日明後日の地方重賞で巻き返したいと思います。


中央夏競馬もいよいよ来週で終了。
秋のGⅠ戦も始まりますね。

GⅠシリーズ全勝を目指して頑張っていきたいので応援よろしくお願いいたします!(^-^)/

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